2025年7月 活動報告
オムニバスコンテストクラブ  JA1YPA

 活動概要

 参加者
  1. 草刈り作業
  2. 草刈機械の点検
  3. ホームページ用PCのリプレース準備

JA1PEJ、

2025年07月07日 月曜
天気:晴れ 気温:26℃
 <草刈作業>  <植栽の様子>  <草刈機>
 こう暑くては、体力だけでなく思考力も下がり何をするのも億劫になりそうだ。シャック周辺のイワダレソウのクラピアは、あれこれやった所より、ほったらかしにしていた所の方がよく育っているような気がする。
 自走式草刈機が使えない周辺部分を刈払機で刈り取った。使い慣れているので、ほぼ想定通りだが、時間と労力の面では自走式の方が楽で速いと思う。しかし、春から刈ってない場所なので、自走式でも容易く刈れないほどの背丈だった。やはり地形的な制約もあるが、草の状態に見合うような機械の使い分けが必要なようだ。
 シャックエリアと敷地周辺に植えた果樹や柑橘系の苗木は、枯らさない程度の管理しか出来ないので生育状況はあまり良くないが、柑橘系の苗木は雑草の中で枯れずに育っていた。梅やリンゴや桃ノ木も植えっ放しなので、葉が枯れたり、虫に喰われて散々な姿になっているが木が枯れることは無いだろう。
 ロータリーモアのエンジンの掛り具合が悪いときがあり、キャブレーター辺りがおかしいのかなと思うものの、点検もしないまま草刈りシーズンがきてしまった。エンジンは三菱のG510Lなのだが、調整ネジがどこにあるのかキャブのあたりを覗いてみた。汚れていてよく見えないが、燃料コックの裏側にあることが分かったので、ネットでなにか手がかりを調べてみたい。
2025年07月29日 火曜
天気:晴れ 気温:28℃
 <草刈作業>  <植栽の様子>  <草刈機>
 クーラー無しでは耐え難いような気温やガソリンの高騰、高齢による体力減退等々、活動に必要な資源は衰退する一方で、ファームの環境は静かに押し寄せる雑草の波に飲み込まれます。自然に打ち勝つ気力ももはやこれまでかと、、、、。成り行きに任せてやっていくしかありません。
 スパイダーモアでシャックエリアの草刈りをした。猛暑なので出来るだけさっさと終わりにしたい。切株を避けながら刈り進むので刈り残しが多くなるが、手早く終えることを優先した。芝の背丈が高くなってきたが、刈り高は高位置でしていることもあり、過負荷でエンストすることはなかった。大きくなったオヒシバの株などは加減することもあった。遠くから見ると刈る前と刈ったあとの違いが感じれないようだ。
 春に植えた柑橘系の苗木は暑さのせいもあってか殆ど生育してないが、取り敢えず枯れずに残っているようで、しっかり根を張り越冬の準備をして欲しい。
西洋芝は予想以上の生命力で、植えたまま放置しただけなのにどんどん地面を覆いつくす状況になってきた。もっと早く取り組んでいれば、今頃は何をしていただろうと思ったりする。
 この前交換したスパイダーモアの刈刃駆動Vベルトに亀裂が出ていた。機械の調子は想定通りに動いてくれたが、雑草に埋もれた切株に当たり躓くことが多い。すぐに停止し引っ張り出しているが、衝撃で刈刃の止めネジが緩む現象が多発したりして、ベルトを痛めるらしい。切株の位置を示す目印でもつけてしっかり回避しないと、ひと夏に何回ベルト交換することになるか分からない。
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