2025年4月 活動報告
オムニバスコンテストクラブ  JA1YPA

 活動概要

 参加者
  1. 林道脇の笹刈り
  2. 草刈機械の整備
  3. 屋根修理

JA1PEJ

2025年04月6日 日曜日 
天気:薄曇り 気温:17℃
 <林道脇の笹刈り>  <刈払機の整備>  <屋根修理、その他>
 シャックエリアの南端の場所からアンテナエを眺めたら、ちょっと変わった感じの風景が見えた。たまにはこうしてゆったりとした斎を過ごすのも良いものだ。
 隣の山林の雑木が林道まで伸びてきたので、車に当たらない程度に切り取った。普段は、他人のものにはなるべく手を出さないようにしているが、繰り返し通るうちに結構目立つような傷ができるのでやむを得ない。
 草刈機械のエンジンが使用中に止まりそうになるので、キャブレーターを分解して調べてみた。メタルダイヤフラムが擦り切れたように穴が空いていたので、たぶんこれが原因だと思う。交換しようと予備品を探したが、形が違うみたいなので、復旧は次回移行になりそう。
 昼頃結構強い風が吹いていて、発電機の屋根のトタン板がぱたぱたと音を立てていた。調べてみたら、南側のビニールトタンの釘が劣化し、半分くらいが効いていない状態だった。釘の在庫を探したが、たった4本しか無く、応急処置しかできなかった。強い風で無ければ剥がれることはないだろと思うので次回にきちんとしたい。
2025年04月17日 木曜日 
天気:晴れ 気温:15℃
 <笹刈り、屋根修理>  <草刈機の点検>  <植栽の様子>
 シャックエリアに植えた果樹が芽を吹き始めたり、花が咲いたりしているのを見て廻るのも楽しみのひとつになった。無線の方も復活したいが、なかなか思ったようにいかないのは残念だ、、、、。
 笹刈り作業の前に草刈機械のキャブレータのダイヤフラムを交換した。持っていた部品とは穴の位置が僅かに違っていたので、新たにヤフオクでゲットした。
 アンテナエリア南側は斜面が急で笹刈り仕事がなかなか進まないが、だいぶきれいになってきた。
 発電機の屋根とシャックの庇のビニールトタンが剥がれかけていたので修繕した。釘が錆びて効かなくなるようなので、ステンレスのトタン釘を使ってみた。
 草刈りシーズン前に草刈機械の点検をした。古い機械なのでエンジンの掛り具合が悪いことや、機構部分もいつ動かなくなってもおかしくない状態なのだが、作業効率や使い勝手などの面で、まだ十分とは言えないので、続けていける方法を考えてみたい。芝の生育とともに、管理方法も変わるかも知れないし、いずれ歩き回れなくなることを想定しやっていくことになるだろう。
 昨年の秋までに植えた落葉樹の果樹が新芽を吹き始めた。桃の花が咲いて、少しだけ華やいだ雰囲気だが、昨年2,3個の花を付けや梅の木は、夏の暑さに負けて伸びがわるかったせいか、今年は花が咲かなかった。その他、柿や栗の木も葉が出てきたので根付いたようだ。2年目になるスモモとリンゴの木は、昨年の夏、殆どの葉を虫に喰われたがどうにか枯れずに済んだ。ことしは殺虫剤の散布なども考えていきたい。
2025年04月29日 火曜日 
天気:晴れ 気温:1?℃
 <草刈作業>  <隣地境の雑木整理>  <柑橘苗木の植替え>
 コロナ以降マルチオペでのコンテスト運用を止めたままの状態が続き、設備の機能も低下する一方だが、維持する余力がないので放置することになりそうだ。今できることだけのことを淡々と続けながらふと脳裏に浮かぶのは、亡き斉藤OM(JA1XAF)が、自分で撮った写真を見ながら話してくれた、アメリカ西海岸のスーパーステーションの終焉だ。
 シャック近くのイワダレソウが残っている辺りの草刈りをした。雑草に負けて殆ど見えなくなったイワダレソウだが、ぼちぼち花が咲いて、所々に残っているのが確認できるかと。セントピードグラスの生育が更にスピードアップしそうなので、刈り込み作業がどうなるのかと。
 シャックエリアの南側で、林道にはみ出た太い雑木をチェーンソーで切り倒した。これまでも枝の部分は草刈機で払っていたが、切れない部分を根元から切って整理した。昔、この林道は近くの山林で伐採た杉や檜を運んだらしいが、形跡が残っているだけで、隣地との境になるので除草剤を撒いて空間をとっている。
 昨年植えた柑橘系の苗木のうち、夏の水不足と冬の寒さで枯れた所を植え直した。。僅かでも新芽が出たものは復活すると思うので様子を見ていきたい。垣根代わりにでもなればと植えた物なので、枯れても問題は無いが、苗が余っているのでやってみた。
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