2025年1月 活動報告
オムニバスコンテストクラブ  JA1YPA

 活動概要

 参加者
  1. 落葉処理
  2. 敷地内の巡回点検
  3. 枯れ木の片付け
  4. 発電機の冷却水チェック
  5. 雷対策回路のトランス交換

JA1PEJ,、

2025年01月05日 日曜日 
天気:曇り 気温:21℃
 <落葉処理>  <サザンカ>  <その他>
 今季最初に降った雪が物陰に残っていた。日向では暖かいが風にあたると冷っとする天気だった。以前に雪の被害で160mバンド用のフルサイズ1/4λバーチカルアンテナが何度も壊れて往生した思い出がある。大きなアンテナは兎に角厄介だ。
 隣地山林の雑木の葉が全部落ちたので、敷地内に堆積した落葉をエンジンブロアーで吹き飛ばして片づけた。ブロアーは旧型の背負い式で、、エンジンは結構大きいらしく威力はあるが、燃料消費量もそれなりに大きい。シャック、宿舎、物置など建物周辺はほぼ終えたが、機材などが置いてある場所は、ノズルが届き難いので、良い方法を考えて出直すことにした。
 敷地内を見て廻るとサザンカの花が少し増えたようだ。木が成長して選定作業が難しくなり、このまま放置することにしているものの、徒長枝がやたらと伸びて、このまま放置したら一体どんな形になるかと、不安の種は尽きることがない。高所鋏のようななもので試してみるのも良いかと思う。
 柑橘系樹木が越冬できるか気になるところだが、これまでの寒さや雪の影響で葉が刈れることはなさそうだ。植えた苗木の大きさにもよって差があり、葉の色が殆ど変わらないのがある一方で黄緑色に変色したのもある。寒さのせいか水不足のためかは不明だ。また、処分に困ってファームに移植したピラカンサは、水不足のせいと思うが、一本だけ枯れたようだ。
その他、ヤブガラシが撒きついたサザンカが、取り除く処置が遅れたこともあり、復活せずに枯れたようだ。さらに、虫の被害で根元の皮が剥がれた柿の木は、枯れ枝を大幅に落とす処置をしてみたが、やはり復活せず枯れた。
2025年01月15日 水曜日 
天気:曇り 気温:9℃
 <落葉処理>  <西洋芝>  <その他>
 避けられない設備の老朽化問題。きれいさっぱり片づけるには手間暇が掛かり過ぎるし、長年続けてきた事なので、一気には無くせない思いがある。このまま続けてどうなるか想像出来なくもないが、考えないことにして今できることを続ける日々を過ごしているが、XAFさん、AZOさん、RWWさん、XVEさん、(FDPさん)、ATKさんたちに聞いてみたらどんな答えが、、、、。
 物置に堆積した落葉を整理した。狭い場所なので中には入れないし、外からは届きにくいので、ブロアーのノズルを塩ビパイプで延長してみた。地面に置いてある機械が邪魔になることもあったが、移動させながら落葉を吹き飛ばし、害虫の住み家となる落葉を片づけることができた。
 雑草交じりの西洋芝だが、秋に刈り込みをしたので、これまでとは違う景観になってきた。シーズンごとにしっかり増殖するので、土が見える部分が少なくなり、土砂の流出が少なくなっているし、ターフ状になったところも増えている。グランドカバー計画がやっと軌道にのったようだ。
 葉が落ちた柑橘系苗木がアチコチに見られようになってきた。成木の場合は春になれば復活するようだが、植えたばかりの苗木では無理かも知れない。春になっても復活しなかったら、夏ミカンの苗木があるので植え替えようと思う。
2025年01月27日 月曜日 
天気:曇り 気温:7℃
 <発電機>  <松の枯れ枝>  <雷対策トランス>
 草や木の葉がすっかり枯れて荒涼感が漂う風景だが、サザンカの花が、例年より多く残っているような気がする。樹高が高くなり枝が混んできたのもあったりするが、面倒なのでもう少し様子を見てみたい。
 最近はまったく使わなくなり、メンテナンスもやっていない。バッテリーは上がってしまい使えないので外して捨ててしまった。一年に一度くらいエンジンを掛けたいと思うがなかなか出来ていない。ラジエーターの給水口から覗いてみると、冷却水は入っていて減っていないようだ。
 枝が伸びて、タワーステーに掛っていた松木の枝が枯れて、少しずつ落ちてくる。落ちたままだと、草刈りのときに邪魔になるので、拾い集めて片づけた。強風で飛ばされるらしく広範囲に落ちていて、なかなか厄介な作業だった。
 監視機器系統の電源回路に使っている、トランスの発熱が凄いので、夏場の暑さに備えて用心のために交換した。ヤフオクで入手したコイルボビン式とか、変わった形をしたもので、シールド特性とか何か変わった特性でもあるのかと調べてみたが、100V:100Vで普通の絶縁トランスらしい。容量が大きいので発熱は抑えられそうだ。
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