CQ World Wide Contest (CW)

2006/11/25  -  11/27 

Operators 

JA1PEJ,JE1PMQ 

予想通り?!二人のオペレータでシングルTX部門に参加した。結果は別として48時間のフルタイム運用が 出来たことが大きな成果だった。

<何はともあれ、マルチオペ部門に参加できたのが嬉しい>

ログソフトのCTは事前に十分チェックしたので全て問題なく立ち上がったが、40m用のリグが受信感度がおかしいし、送信しようとしてもキーイングができない。急遽パソコンをつなぎ代え、リグを交換して復旧したが、まだまだ不安定な設備に翻弄させられる。リグもパソコンも1セットくらいの予備設備がほしいところだ。9時スータと同時に菊池さんがオペレートを開始したが、CWの受信はできても、キーボードの操作に苦労している様子。また、これまで経験したことのないパイルを受けて困惑していた。

コンディションは概ね”GOOD”だった。少なくても私の腕前からすれば良過ぎるくらいだ。いつものように最初はバンドの中を上に行ったり下に降りたりしながら、強い局を拾ってあるいた。これでも1時間に50~60局くらいはできるが、1時間もするとQSO済みの局が多くなる。やむなく空いている周波数を探してCQを出す。大抵は上のほうのハジッコでひっそりとやることが多い。3~4回くらいCQを出すとパラパラと呼んでくる局が増える。1~2局で呼んでくれるうちは良いが、時にはワーット呼ばれることもある。慌てず1局づつ片付けていければ良いのだろうが、まだまだそこまでの腕前は身についていない。繰り返しコールされても混乱するばかりだ。テールレターだけ呼んでも、なかなかうまく交通整理ができない。同じくらいの信号強度だとコールサインが混じりあって2局一緒に呼んでしまい、更なる混乱起こすこともあった。

今回5A7Aが出ているのでぜひ呼んで見たいと思っていた。土曜日の午後2時過ぎ、14.030付近に出ているの見つけ呼んでみた。あまりパイルも無くすんなりできた。7メガは26日(土曜日)の深夜に菊池さんがやったようだ。他のバンドは合えなかった。21メガで3B8を呼んだ時はかなり待たされた。21メガはアンプの調子もおかしいので仕方ない。カリブ方面はあまり出会えなかったが9Y3AAはパイルの中で簡単にできた。

今回常連さんも良く聞こえていて、健在振りが確認できた。BJC、YBK、YAA、ZPR、UBY、YBB、ZJW、CKA、RWU、WFM、LPM、PJK、忘れちゃいけない。AEPと、まだ他にもたくさん居たが、メモを忘れて置いてきたので覚えている範囲で書いて見た。。(記:中村)

2006 CQ WW(CW) 
バンド QSO Zone CTY
160  
80 22 10 11
40 492 29 75
20 869 33 83
15 60 21 24
10 3 3 3
合計 1446 96 196
ポイント 1,146,392
   
  JE1PMQ JS1XIC
 
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