2001年

 活動の概要 参加者

 ・7メガ3エレ八木建設、

 ・高橋さんのDXタワー解体運搬

 ・・粂川さんのKT-Rタワー解体

 ・大勢のゲストオペを迎えてCQWW参加

JA1PEJ,JA1QJK,JL1SXQ,7N4LVM, JH1FDP,JO1CRA,JK2RCP,JA1ATK, JM1NKT,JF1EQA,JH1HLC,JH6VLF, JH1AZO,JI1XVE,JH1EAQ,JA1MZM,

JH1EAQ,JF1PJK

<ファームの状況>

<設備の工事>

<タワー解体>

 

<コンテスト・集会など>

アンテナエリアには雑木が生えていたが、タワー周辺の作業に必要な部分を切り開きながらアンテナ設置などの工事を行った。

クリエイトデザイン社のCL-40Bという短縮型3エレメント八木アンテナを設置した。

RWW局のタワーを解体した。近くで建設工事があり、家の方が依頼して倒してくれた。お陰で地上での解体作業となり半日ほどで終った。

シャックの建て替えなどで少なくなっていたコンテストの参加数が、徐々に戻ってきた。

     
アンテナエリア中央付近 アンテナ設置 タワー解体 コンテストの風景
 

2002年

 活動の概要 参加者

 ・サブ発電機の導入

 ・4基目の収納庫運搬

 ・燃料タンク運搬

 ・14メガ用アンテナ工事

 ・3.8メガ用アンテナ修理

JA1PEJ,JL1SXQ,JF1EQA,JA1QJK, JK2RCP,JH1FDP,7N4LVM,JR1FVV, JK1AFI,JM1NKT,JH1AEP,JH1NBN, JO1CRA,JI1XVE、早川さん、

<ファームの状況>

<設備の工事>

<設備の工事>

 

<コンテスト・集会など>

7メガ用タワーから眺めたヨーロッパ方面。この方面への飛びぐ具合は比較的良かった。特に21メガは良いと思う。

発電機が故障し修理出来そうもないので、交換することになった。

燃料タンクを運搬して搬入した。

シャックの建て替えで少なくなっていたコンテストの参加が徐々に復活してきた。

タワー上からの眺め 発電機撤去 燃料タンク搬入 コンテストの風景
 

2003年

 活動の概要 参加者
 ・メイン発電機搬入
 ・KT-18Rタワー解体運搬
 ・14メガ用アンテナの交換工事
 ・7用リニアアンプ整備
JA1PEJ,JA1QJK,JH1FDP,JK1AFI, JH1HLC,JI1XVE,JM1NKT,JK2RCP, JH1AEP,JF1KOB,JO1CRA,JR1FVV, JL1SXQ,JS1XIC,保坂さん、大野さん、 伊藤さん

<ファームの状況>

<設備の工事>

<設備の工事>

 

<コンテスト・集会など>

強風で壊れた発電機の屋根の修理が進むアンテナエリア中央部付近の様子。ちょうど桜の花が咲く季節で所々に白く見える。

14メガのアンテナを6エレに改造し、延長したブームの状態をタワーの途中にぶら下げて確認した。

アンテナ取付工事を実施。SWRが下がらず原因を探るが、原因不明のまま症状が回復し工事を再開。日が暮れてからどうにか工事完了。お疲れ様でした。

シャック東側の斜面の様子。夏の間は藪状態で入りにくいが、冬になって木の葉が落ちた後、下草刈りをして小木や笹を刈り取る。

アンテナ工事 アンテナ工事 シャック周辺の様子

<設備の工事>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

発電機を運搬した。ユンボで片方を吊上げ、もう片方を排土板に載せて運んだ。1Km足らずの道のりだが、800Kg近くありユンボにとっても転倒しかねない負荷を背負って、急こう配で傾斜のある林道を登ることは容易なことでは無かった。

やっとたどり着いた。思わずVサインが出てしまうほど辛く、危機感が伴う作業だった。無事に終って良かった。

発電機の屋根が風で飛ばされ壊れたので作り直した。これまでにも壊れるたびに改良したつもりだが、根本的ことが改善がされず同じことを繰り返した。

シャック東側の斜面の様子。夏の間は藪状態だが、木の葉が落ちて見通しが効くようになった。

運搬作業 発電機設置工事 屋根作り ARRL-ssb
 
 
 

2004年

 活動の概要 参加者
 ・工作室兼物置の建設
 ・エアコン設置工事
 ・7メガ用4エレ八木アンテナ制作と設置工事

JA1PEJ,JH1FDP,JS1XIC,JA1QJK,

JH1RFM

<ファームの状況>

<設備の工事>

<設備の工事>

 

<アンテナの修理>

雑草が生茂り藪状態になった、アンテナエリアの草刈りを始めた。余りにも量が多く地面に木の株が残っていてやりにくい。一日かけてこのくらいしか刈れなかった。

物が増えてシャックの中が混雑するので物置を作ることになった。江守さんが材料を集めて運んでくれた。角パイプを土台として立派なものが出来た。

7メガ用の八木アンテナを自作した。初めてなので不具合が多発し、修理や改良のためにタワー昇りやアンテナの上げ下げは何度やったか数え切れない。問題は徐々に解消したが、それ程長くは使えなかった。

修理のためのタワー昇りが日常化し、アンテナを上げ下げするウインチのリモート機能など、工事用の道具なども工夫しながら進めた。

アンテナエリア草刈り 工作室兼物置 アンテナ構造の検証実験 アンテナ修理

<ファームの状況>

<設備の工事>

<泥棒?>

 

<コンテスト・集会など>

シャックからアンテナまで行く両側に雑木林があり、道がぬかるんでいた。今は開拓したので明るくなり快適に歩ける。

いくら好きなこととは言え、エアコンの無いシャック内の温度には耐えられず、エアコンを設置した。エアコン工事は経験ないが見よう見まねでやってみた。

ちょっと留守にした隙に窓ガラスを割られた。周辺の山林でキノコ採りをしている人がいたので問いただしたが白状しなかった。盗られたものは無かったし、証拠もないので諦めた。

 

藪の奥に見えるアンテナ エアコン設置 ガラス破損 コンテスト中
 

2005年

 活動の概要 参加者

 ・14メガ用リニアアンプの運搬

 ・落雷によりシャック全焼

 ・シャック再建工事

 ・リグなどの再整備

JA1PEJ,JH1FDP,JA1QJK,JM1NKT,

JS1XIC,JA1CCO,JR1FVV

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の整備>

 

<コンテスト・集会など>

焼け跡の片付けが済んだシャック周辺で、再建計画を考える。

江守さんと松山さんがメールの連絡に応じて掛けつけてくれた。どん底に落ちていただけに本当にありがたかった。お陰様で一日で完成し、帰り道のすし屋でささやかな完成祝をした。

シャックの復元に必要な機材を中古屋さんやヤフオクで探し、徐々に整備が進んできた。

4月までは古いシャックが使えたが、この運用が最後だったと思う。FDPさんもこのWPX-SSB運用を最後に足が遠のいてしまった。

       
シャック周辺 シャック建設 リグの再構築 コンテストの風景
 
 

2006年

 活動の概要 参加者

 ・免許再申請、落成検査など

 ・アンテナの改良、修理など

 ・WW-SSB参加 など

JA1PEJ,JA1QJK,JF1KOB,JO1CRA,JS1XIC,JE1PMQ,

JJ8XEO

<ファームの状況>

<ファームの状況>

<機器の点検・修理>

 

<機器の点検・修理>

周囲が雑草と小木で鬱蒼としてきた。

 

大きなアンテナの場合、ブーム強度をブームステーで補強することになるが、工事中はブームステーが使えないので、ブームはご覧のように弓なり状態になる。心配はあるが、今のところ問題は起きていない。

7メガ用の八木アンテナを自作したが、大型アンテナを自作するのは初めてで、分からないことが多く不具合が多発した。修理のために何度も上げ下げをしなければならなかったが、大きな問題は徐々に解消していった。

アンテナエリア風景 シャック周辺の様子 アンテナ工事 アンテナ工事

<落成検査>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

落雷被害の後片付けに追われ、局免許の更新を忘れ再度開局申請をし落成検査を受けた。

シャックの北側に庇をつけて、中継盤やエアコンを保護することにした。併せて、冬の北風で雨が吹き付けるのも防ぐことにした。

アンテナ工事が楽にできるようウインチを改造した。モーターをギヤードモーターに変えてスピード下げ、インバーターと組み合わせてリモコン化した。

シャックの建て替えで少なくなっていたコンテストの参加が徐々に復活してきた。

 
落成検査 庇の工事 ウインチ改良 コンテストの風景
 

2007年

 活動の概要 参加者

 ・3.5メガバーチカル、3.8メガ用八木など、アンテナの不具合改修、修理など

 ・14メガ用アンプ整備

 ・ARRL、WPX、CQWW、その他コンテスト参加

JA1PEJ,JO1CRA,JE1PMQ,JR8VSE,JE8KKX,JH1EAQ,

JK2RCP

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

コンテストに必要なアンテナはひと通り設置したが、不具合が多くて修理や改良などメンテナンス作業が増えた。ファームの土地は背の高いススキに覆われ、所々には切り残しておいた桜の木が見える。

7メガのアンテナは、建設後も,エレメントがずれたり、ブームが曲がったりと故障が多発した。

アンテナ関係の整備が一段落しても、パソコンやアンプなど周辺機器の整備が続く。設備は性能もさることながら、安定に使えることも重要な要素なので、バランスの取れた設備構築をしていく。

CQWWコンテストのマルチ部部門に参加した。ゲストオペなど会員以外の参加も多くなったが、設備不調などで成績はイマイチだった。

 
シャック風景 アンテナ PC動作チェック コンテスト

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

所々に大きな雑木が残っていて、時々アンテナ工事の邪魔になることがあり、その都度切り倒すこともあった。伐採して草地にすることなどは考えられなかった。

3.5メガ用のアンテナ整備を進み、3本のアンテナが設置出来たので、フェーズドアレー式のビーム化を試してみるためにマッチングBOXを設置した。

3.5メガ用3エレメントフェーズドアレーアンテナの実験を始めた。最初は位相ケーブルを入れた3本のアンテナをカップラーでマッチングさせただけだった。特性は良く分からなかった。

コンテスト終了時に記念撮影することが定番になった。VSE局とKKX局のコンテストスピリットには感嘆することが多い。遠路お疲れ様でした。

   
アンプ収容庫 アンテナ工事 アンテナ調整 コンテスト記念
 

2008年

 活動の概要 参加者

 ・新宿ミーティング

 ・160m用アンテナ建設

 ・ARRL、IARU,ALLASIAN、その他コンテスト参加

JA1PEJ,JL1XVE,JH1AEP,JA1VOW,JO1CRA,JE1PMQ,

JF6DEA,JR8VSE,JG4KEZ,JA1AKIL,JG4IQC,JA1OJE,

(JG1CKE,JK3GAZ)

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

最低限必要な設備を作り終えて次のステップに移り掛けた時期で、160m用アンテナの実験やリニアアンプ製作など、初めて手掛ける作業が多かった。

設備つくりの合間に草刈り作業もやるようになり、環境が良くなり始めたが、一旦藪化した雑草の勢いを止めることが出来ず、刈っても刈っても間に合わない状態だった。

最初の頃は、発電機用の経由をポリタンクで運んだが、使用量が増えてから軽トラックにドラム缶を載せて買いに行くようになった。

アンプ用の材料を軽トラックで運搬。時間を掛けてひとりで降ろした。

同軸ケーブル、ローテーターケーブルなどは、中継盤を介してシャックに引き込み、退局時は切り離すことにした。

リニアアンプやリグの動作が不安定で、コンテスト前には必ず動作チェックをしておく必要があった。事前にチェックをしていても、長時間の間にはパワーがで無くなったりするトラブルが起きた。

ARRLコンテストの前にリグを盗まれた。監視カメラの記録を警察に提出したが盗品は戻って来なかった。

 

 

アンテナエリア風景 アンテナ状況 燃料補給 アンプ機材

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

    ※載せ切れない写真はサムネイルで下の欄にあります。 この時期には、北海道の佐々木さんや九州の木下さんなど、遠方からも人が集まるようになり、マルチOPでの運用が充実してきた。
予備品 BBQ風景 記念写真 コンテスト
その他

2009年

 活動の概要 参加者

 ・160mバンド設備の整備

 ・7メガ用アンテナの修復と改善工事

 ・コンテスト参加

JA1PEJ,JA1QJK,,JL1XVE,JA1VOW,JE1PMQ,JF6DEA,

JI6BRB,JH6OPP.JR8VSE,JG4KEZ,JG4IQC,JE8XEO,

JK2RCP

<ファームの状況>

<設備の工事>

<機器の点検・修理>

 

<コンテスト・集会など>

アンテナエリアのあちこちには、開拓時に残しておいた、桜の木が見える。草刈りをするようになり環境が良くなってきたが、地面に伐採した木が残っていて、草刈り作業はやりずらかった。

この頃は、160mのアンテナがまっすぐに立っていて、いかにもフルサイズらしい姿が頼もしく見えた。

パンザマストを使って160mバンド用垂直アンテナを建てた。ワイヤーで延長する変形だった。フルサイズだったせいか良く飛んだが、強度が足りず頻繁に壊れた。トップ部分が折れて短くなり、やむなく根元の部分をワイヤーで延長して使うことにした。

7メガの4エレ八木の給電部が壊れて修理した。アンテナを降ろさずブームにぶら下がりながらやった。後から思うと良くやったものだと、、。

160mバンドのアンプ製作を開始。トランジスタ式の高周波電源を改造しようとしたが良く分からず失敗。手慣れた真空管式でやることになる。

リグが盗まれたので机に固定してカギをつけた。カバーにはペンキでコルサインとクラブ名を書いた。

バンド間の被り対策にBPFを作ったが、完全に無くすことは出来なかった。

いろんな人が来てくれた。時々設備が故障してして電波が止まったが、この頃はこれが精いっぱいだった。優勝常連局の信号を聞きながら、いつかは我々もこうなりたいと思った。

KDDIの八俣送信所見学 大和田さん、鈴木お世話になりました。

アンテナエリア パンザ建設工事 トランジスタアンプ コンテスト
 
 

2010年

 活動の概要 参加者

 ・160mバンド設備の整備

 ・3,5メガ用RDPの設置工事 

 ・7メガ用アンテナの修復と改善工事

 ・コンテスト参加

JA1PEJ,JA1QJK,JE1PMQ,JM1NKT,JF6DEA,JI6BRB,

JH6OPP.JR8VSE,JG4KEZ,JG4IQC

<ファームの状況>

<設備の工事>

<設備・機器の保守>

 

<コンテスト・集会など>

物置の壁が錆びてきたのでペンキを塗った。年月もかなり経っていて錆びの状態が酷いので、いずれ何らかの対策が必要だろう。

3.5メガ用のRDPを設置するために大勢の人が集まってくれた。タワー中段の35m位の高さに東西に向けて設置した。

 

 

 

 

ガソリンスタンドに発電機用の燃料を運んで貰った。これまではドラム缶に入れて軽トラックで運んでいたが、少し割高にはなるがだいぶ楽になった。

発電機が発電しなくなったので、修理屋さんに来て貰った。雷の影響を受けてAVRが壊れたらしい。

物置の壁が錆びてきたので塗装した。スプレーでやれば簡単だと思ったが大変な仕事だった。テープ養生が結構面倒で、いい加減にやったので、出来栄えはそれなりだった。  

 

木下さんの仲間がコンテストに集まって、活動を盛り上げてくれた。コンテストだけではなくアンテナ工事にも良く参加して助けてくれた。特にBRBさんにはアンテナ工事でも大変お世話になった。

 

エリア中央付近 アンテナ設置工事 燃料補給、壁塗装、発電機修理 コンテスト
     

<設備・機器の保守>

<設備・機器の保守>

<設備・機器の保守>

 

<コンテスト・集会など>

160mバンド用のアンプ製作を開始した。なるべく元の形状を継承し、必要な回路や部品を追加することにした。

160m用のアンテナが、強風で曲がってしまったので修理のために降ろした。ステーの張り具合が悪いのでステーポールを延長した。

 

物置の中が混雑してきたので、棚を造設することになった。

落雷があったらしく、キュービクルの中にあった同軸ケーブルのコネクターにスパークした跡が残っていた。

シャックからアンテナまでの同軸ケーブルは、貰い集めた短い同軸ケーブルを直接ハンダ付けしてつないで使った。費用は節約できたが度々切れた。

ARRLのSSB、CW両部門に参加。木下さんの素晴らしいオペレーションマネージメントのおかげで、コンテストクラブらしい結果を残すことができた。

アンプ整備 160m用アンテナ 棚作り、保守作業 コンテスト
 
 
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