2024年5月 活動記録
オムニバスコンテストクラブ  JA1YPA

 活動概要

 参加者
  1. 草刈り
  2. 栗苗木の定植
  3. サザンカの手入れ
  4. CQWW-WPX-CWコンテスト参加

JA1PEJ、

2024年5月11日 土曜日 天気:晴れ 気温:20℃
 <栗の木定植>  <草刈り>  <西洋芝の生育>
 最近、歳をとり車の運転が変わったと自覚することが多くなった。判断力が落ちて咄嗟の時の判断が鈍くなったし、視力の面でも疲れやすく、夜や雨の日の運転は特に疲れる。車も車なので、スピードはだいぶ控えめになったこともある。今日はカメラを忘れて写真が取れません。スマホもありません。HI
 昨年、シャックエリア南側に植えた栗の木が、何者かによって折られ春になっても新芽が出てこないので、新たにもう一本植えた。種類は丹波と言うよくある種類だが、植木の苗も値段が高くなったものだ。柿木のように、獣のエサになるかも知れないが、季節感が楽しめればと思う。
 シャックエリアの草刈りをした。草刈りと言っても生えているのは殆ど篠竹で、刈り込んであるので、まだ背丈は15㎝程度しか伸びていない。急な斜面なので刈払機を使った。2年前に植えた西洋芝が伸び始めたので、間違って芝を切らないように高刈りした。アンテナエリアではロータリーモアの使い勝手を試してみた。刃を替えたこともあり、刈り具合はなかなか良い感じで、傾斜が急な場所や凸凹な場所では使えないが、作業スピードが速く、疲れも少ないので活用していきたい。
 今年植えた苗は殆ど根付いたようだ。128ポットのセルトレイで育苗したが、根がでているものは殆ど根付くようだ。昨年植えた芝は、まだムカデ状に匍匐した状態だが、今年の秋ごろには枝芽がでて、芝生状態になってくれそうな気がする。
今日はカメラを忘れて写真がありません。
2024年5月18日 土曜日 天気:晴れ 気温:23℃
 <草刈り>  <サザンカ>  <栗の木>
 時間は有り余るほどだが、何かしようと思っても考えているうちに、気力が薄れてしまうことも多くなった。草刈り機械の燃料漏れがあるので点検してみたが、原因がイマイチ良く分からず様子見。設備の機能を維持していくのは難しくなったが、楽しみながらやっていきたい。
 ロータリーモアのトレーニングを兼ねて、アンテナエリアの機械が入れそうな場所を少しだけ刈ってみた。地面がやわらかい場所ではタイヤがめり込んだりして、倒れないようにするのが大変だった。慣れるまでにはまだまだ時間が掛りそうだ。
 枯れそうなサザンカだが、春になっても新芽が出ない枝を切り落とし、残っている葉の状態を観察することにした。以前、モグラに根元を荒らされて枯れそうになった時、この方法で復活したこともあったが、この前は失敗して枯れてしまった。しばらく様子を見ることにしたい。
 先日植え直した栗の木が根付いてくれた。葉の色が濃くなり芽も伸び始めた。果樹は害虫駆除や剪定などの手間が掛るが、季節の変化が感じられるいい面もあるので、種類を選びながら楽しめればと思う。
2024年5月25日 土曜日 天気:晴れ 気温:24℃
 <草刈り、樹木植栽>  <CQWW-WPXコンテスト>  <ファームの様子>
 老人は昔話ばかりすると言われるが、こうやって日々の出来事を書いていると、自分の行動内容が乏しいので、書くことに事欠き昔話を書きたくなるのだろうか。文章を書くのはあまり得意ではないので、分かりやすく書こうと思うと、結構時間かかるが、頭の体操には良いかも知れないと最近は思う。シャックの前のクラピアが咲いたが、以前のような勢いは無くなった。
 アンテナエリアの草刈りで、急斜面に自走式草刈機が入れず、刈り残していたので刈払機で刈った。南斜面の下の方や北斜面は、疲れない程度にやっていきたい。シャックエリアの西側隣地境は、日陰で雑草などもあまり生えないので、樹木を植えてみることにした。この前ピラカンサを一本植えたが、もう一本植え足した。
 今回は参加者が居なかったので、参加ログを出すだけの短時間の運用になった。仕事が済んだ5時過ぎ、ハイバンドを聞いてみると、21メガが賑やかそうだったので、ヨーロッパ方面の10局ほどとQSOした。シングルOP、シングルバンド部門へのログを出すことにしたい。下手なCWで恥をかかないように、混信が少ない良く聞こえる局だけを呼んで廻った。
 例年より雑草が生えるのが少ないような気がする。シャック周囲のクラピアは殆ど生育領域が増えず、むしろ減域している。西洋芝は強い繁殖力で着々と匍匐面積を拡げているようで、草を刈った跡から芝の姿が見えると、やって良かったと思う。 春に植えた芝苗は、水不足のせいか、まだ伸び始める様子が見られない。
2024年5月30日 木曜日
天気:晴れ 気温:23℃
 <ヒメイワダレソウ>  <草刈り作業>  <草刈機>
 このところ、ファームの様子も変わり映えがしなくなったようだ。たいしたこともやっていないという証になるのかと。2年前に植えた西洋芝が、雑草に埋もれながら育っているのが、あちこちで見られるようになった。雑木林から篠竹林、ススキ畑、雑草地などを経て、少しだけ芝生の姿がが見えてきたかも知れない。
 ヒメイワダレソウ(リッピア)はペルー産の外来種らしいが、家で育てた経験では改良種のクラピアより、背丈が高く茎も太くて生命力が強い。雑草耐力は確認出来ていないが、年に2回程度の草刈りをするくらいで増殖するならば、西洋芝と共生して行けるのではないだろうか。試しに数か所に植えて様子を見ることにした。
 ロータリーモアでシャックエリとアンテナエリアを廻り、刈り取りができそうな場所だけ刈り取った。残った部分は刈払機で刈らなければならない。雑草はそれ程伸びていないので、刈払機でもさほど時間は掛らないが、ロータリーモアの方が3倍位速いような気がする。急な斜面では転倒などの危険もあり操作が難しいので、作業を通して操作に慣れながら、作業エリアを拡げていくことが重要と思う。
 昨年入手したロータリーモアは、価格が価格だけにいろんな不具合があった。なんとか使えるようになったが、使い勝手はあまり良くない。刈刃のクラッチは焼き付いているらしく簡単には直せそうもない。スロットル調整が効きにくく、回転が下げられない。エンジンの始動性も良くないが関連性はあるんだろうか。エンジン始動にに30分もかかってしまった。次期草刈り機械は4WDのスパイダーモアが良さそうだ。
どこかに不要になったモアはないものだろうか。
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