2024年4月 活動記録
オムニバスコンテストクラブ  JA1YPA

 活動概要

 参加者
  1. 西洋芝の追加定植(150株)
  2. 枯れたサザンカの植え直し(3本)
  3. トイレの送水ポンプ修理
  4. 草刈り作業

JA1PEJ、

2024年4月2日 火曜日 天気:晴れ室温:14℃
 <植栽>  <西洋芝の捕植>  <サザンカ>
 路端には早咲きのさくらが咲き始めたが、ファームの風景は冬のままかと。サザンカの花が少しだけ残っているが、春の移り変わりを感じられる風情があるのも楽しいかと。
 芝の定植には少し早いかも知れないが、5月頃に除草剤を撒く予定なので、養生期間として一か月ほど間をあけることにした。原因不明で枯れたり、草刈り作業で間違って切ってしまったサザンカを植え直すことにした。
 西洋芝のセンチピードグラスの植付は今年で3回目になる。今年は雑草が生えず、土が見えるような場所に捕植する予定だが、これまでの経験を生かしてしっかり根付かせたいと思う。今日はシャックエリアに50本、アンテナエリアに100本ほど植えた。
 植えてから10年以上経つが、まれに原因不明で枯れてしまったので、実生の苗を移植して育てていたものを移植した。植える場所は周囲と合わせたいので、すぐ近くに植えることにした。スコップで穴を堀ったときに、深めにさしてみたが、石があるような気配はなかった。
2024年4月10日 水曜日 
天気:晴れ 室温:11℃
 <草刈り>  <笹などの藪刈り>  <西洋芝>
 ユーチューブ動画で、オレゴンのナイリウムスターラインとフレキシブレードというナイロンコードがすごい切れ味だと紹介されていた。値段が高いのでスターラインだけアマゾンゲットして使ってみたが、それ程でも無いような気がする。そんなこんなの情報が多すぎて、ナイロンコードのストックが増え続けるんだが、、、。
 オレゴンのナイリウムスターラインと山善のギザ2Gブレードというナイロンコードで、シャック周辺のクラピアが繁茂した場所を試しに高刈りしてみた。ギザ2Gブレードは、これまでとは違う切れ味を感じたが、スターラインの方は大きな違いは感じなかった。クラピアや西洋芝の新芽が出揃った状態だと、どんな風に刈れるのか試してみたい。
 アンテナエリア南端部が、篠竹やイラクサで藪状態になりやすいので、あまり酷くならない程度に刈り込んでおきたいと思う。手が足りない頃には手付かずだったが、周囲が開けてきたので暇をみて少しずつ見通し良くしておきたい。
 前回植えた西洋芝(センチピードグラス)の様子を見て廻った。今回は根が十分に張っていたし、植えた日の夜には、雨も降ったので殆ど根付きそうだ。今回の定植で計画は一段落するが、これからも雑草対策や芝刈りなど、苦労が尽きることはなさそうだ。
2024年4月13日 土曜日 
天気:晴れ 室温:17℃
 <笹刈り>  <アンテナ工事>  <ファームの様子>
 前回行ったときには気が付かなったが、アンテナエリアの北斜面がイノシシに荒らされていた。前々回に西洋芝を植えた場所が、30~50センチ近くの深さに掘り起こされ、折角植えた苗はどこかに埋もれてしまったようだ。芝を植えたことが、関係していることはないと思うが、、、。
 前回に続いて、アンテナエリア南端の笹やイバラの藪を刈り取りした。急な斜面で、枯れた倒木があちこちに転がっていて、これだけでもやりずらいのに、トゲのあるイバラが刺さって痛いので、1時間ほどで燃料が切れたところで止めた。残りはまた次回にしたい。
 シャックの近くにあるクランクアップタワーのローテーターを交換した。だいぶ前からちゃんと回らなくなっていたが、使う機会が少ないので放っておいたのだが、使えるアンテナが段々少なくなってきたので、可能なものから修理をして使って行きたい。
 草や樹木の新芽がでて春の動きが感じられるようになってきた。今年は新しいことをする予定はないが、クラピアによるグランドカバー計画がうまくいかないので、代わりのものを探してみたいかと。
2024年4月19日 金曜日 
天気:晴れ 室温:18℃
 <笹刈り>  <西洋芝の様子>  <西洋芝の雑草対策>
 急ぐ用事はないが、家からトキワサンザシの庭木を持ってきたので植えてみた。この前やり残した草刈り、トイレ不具合の修理、ライブカメラが見えない。などのチェックする予定、、、。
 アンテナエリア南端の笹藪になっているところを刈った。問題になるような場所ではないが、境界から数メートル入った部分の笹や下草を刈って藪を解消した。イノシシなどに荒らされることが、少しでも減ればと思う。
 冬の寒さを乗り越えた西洋芝が、少しだけ緑色の芽を出し始めた。昨年植えた苗は、いまの状態は匍匐茎が少し伸びただけだが、順調にいけば今年中には一面に広がった西洋芝が見られるかも知れない。今年の4月に植えた苗は、気温が低いせいか、葉の色が赤茶色に変色したが、殆どが根付き早いものは芽を伸び始めた。
 2年前から西洋芝を定植し、様子を見てきたが、生命力が強く冬の低温や霜で枯れることもなさそうだし、夏の乾燥にも耐えるようなので、雑草対策を工夫すれば生育が可能なことが分かってきた。雑草は芝専用の除草剤があり、笹竹の駆除も芝の上から高刈り出来そうなナイロンコード刃があるので、活用してやってみたい。
2024年4月27日 土曜日 
天気:曇り 室温:19℃
 <西洋芝定植>  <西洋芝定植>  <クラピア>
 新緑がきれいな良い季節になったが、相変わらず去年と同じ作業が続く。いい加減に止めたいと思う反面、もう他にやることないし、ずるずるとで続いていくが、芝の定植もいよいよ終わりが見えてきましたかと。
 多くの場所では、これまでに植えた苗が概ね育っているが、数が少なくてあちこちで地面が出ているので、今年も500本ほど追加することにした。この前、アンテナエリアの北側の急斜面がイノシシに荒らされたので、鍬で直して植え直した。直しきれない場所もあるが、しばらく様子を見ることにしたい。
 アンテナエリア南側は、砂っぽい土砂が多く雨で流れたり、砂地になっていて芝が伸びるのが遅いので、隙間があいた場所に追加して植えた。
 クラピアが僅かに残った場所では、今年も新芽を出し始めた。クラピアの匍匐茎が伸びなくなってしばらく経つが、今年もどうなるのか、楽しみではあるが、期待しないで観察していきたい。
2024年4月30日 火曜日 
天気:曇り 室温:21℃
 <草刈り>  <南側傾斜地>  <クラピア>
 季節の変化を楽しみたいと、キンモクセイを植えてみた。植える場所に迷ったが、香りがする花が咲くので、放って置いて大きくなっても、邪魔にならない身近な場所ということで、トイレの近くに植えることにした。
 シャックエリアの東側から南側にかけて、クラピアや西洋芝が匍匐したところを高刈りした。背丈が低い篠竹や、リュウノヒゲが多い場所もあり、ナイロンコードでは厳しい状況だが、最近入手したオレゴン製のフレキシブレードというコードで刈ってみた。少しゴツゴツした感触だが、慣れてくると、目的通りの切り方が出来て良かった。
 シャックエリア南側は、北風が当たらないので以前から柿の木を植えてあるが、昨年は栗の木、梅、リンゴ、プラムなども植えてみた。敷地の下方は傾斜が急で、管理作業は遣り難いが、出来る範囲でやっていきたい。収穫は期待出来ないだろうが、山に行く楽しみが増えればと思う。
 ここ数年はさっぱり面積が広がらず、僅かに残っているのを観察するだけになっているクラピアだが、今年も新芽を出し始めた。目印をつけていないので、増えているのか減っているのか分かりずらいが、殆どの場所で増えた様には見えない。クラピアは芝と共生出来そうなので、復活して育ってくれると嬉しいが、期待しないで待ちたい。
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