4月13日 水曜日
曇り 室温:15℃
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<移植9日後の西洋芝> |
<昨年移植した西洋芝> |
<松の木の立ち枯らし> |
クラブ局の運営が再開出来ない状況が続く。連休明けからコロナ感染に対する国の対応が大きく変わるようだが、感染の不安は何も変わっていない。自己管理ということなので、何も変えられず、このままだろうと・・・・。
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移植して9日が過ぎた西洋芝の様子を見て廻った。殆どの苗が枯れずに残っていて、特別悪い状態で植えられたもの以外、ほぼ全部根付いてくれるようだ。この先、天気状態によってどうなるか分からないが、少しずつでも楽に管理出来るようになるとうれしい。
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昨年植えた西洋芝は、まだ新芽が出てこないが霜柱に耐えて残ったので、今年はしっかり育ってくれそうだ。早く芝生の状態に広がって欲しい。
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タワーのステーに枝が絡んだ松の木は、いまだに緑の葉をつけていて枯れる気配が無い。昨年、最初に切り込んだ時には葉が黄色くなり枯れる気配があったが、その後復活してからはそのままの状態が続いている。切り込んだ部位のバイパスが出来るなんてことがあるのか、、、。根気強く続けよう。
松木とは反対に、一本のサザンカが掛れそうになってなかなか復活しない。こっちの方はどうしたら復活出来るんだろうかと思案中なんだが、、、。
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4月19日 水曜日
曇り 室温:14℃
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<西洋芝移植> |
<クラピアと西洋芝の様子> |
<枯れそうなサザンカ> |
段々と山の緑が深くなって、地元の田圃では田植えの準備が始まった。この時期、多くの家の庭につつじの花がきれいに咲いて、退屈な運転中の目を楽しませてくれるが、
ファームは相変わらずの様相です、、、、。
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2回目に仕立てた芝苗の生育が良く、セルトレイの底からはみ出す根が枯れることがあるので、よく育った苗だけを選んで植えることにした。 雨が降った後なので地面が湿っていて、好都合な日和りだったが、昼頃になると夏日のような暑さになり、植えたばかりの苗にとっては少し厳しい状況になった。2箱の苗の中から、約半数の苗を選び出し、残っていたシャックエリアの予定地に植えた。
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アンテナエリアに繁殖したクラピアだが、龍のひげに囲まれ徐々に姿を消しているようだ。西洋芝に切り替えることを考えれば龍のひげも同じような物なので、刈り込みをしながら様子を見ていきたい。
昨年植えた西洋芝は、霜柱に耐えて残ったのも多く、まだ新芽は出ないが、これからの成長が楽しみだ。
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21メガのアンテナ付近に植えたサザンカが、外見的には異常が見られないまま、葉が黄緑色になり、徐々に枯れていくようだ。土に問題があり根が脹れないのかもしれないが、栄養不足のようにも見える。根元付近の周囲を少し掘り下げ水と肥料をやり、枝を間引く剪定をしたので、しばらく様子を見ることにする。
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4月27日 木曜日
晴れ 室温:14℃
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<草刈り> |
<ワイヤー点検と雨トイの掃除> |
<クラピアと西洋芝の状況> |
ファーム全体に大きな変化は無かった。いつものように草刈りと周囲を見回り、目についた不具合状況のうち、簡単にできるものだけは改修した。
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クラピアが雑草混じりになってきたので草刈りをした。クラピアは背丈が低く、雑草に埋もれてしまうが、丁寧に高めに刈ると雑草だけを刈り取れるので、クラピアの繁殖が期待出来るかもしれない。クラピアはアンテナエリアの中央付近と、シャックエリアの南斜面、それにシャック前の斜面だけに残っていて、雑草は笹やリュウノヒゲ、ハマスゲなど強豪なものが多く、どこまで手を掛けられるかが問題だろう。
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クランクアップのワイヤーを錆びたまま放置していたが、気になったのでオイルを差してみた。錆が進行しワイヤーを交換しない危ない状態のようだ。
この前、雨水タンクの水が無くなっていたので、雨トイを点検し、詰まっていた落葉やドロを取り除いた。 トイレとは言え、腐敗した洗浄水では具合が悪そうなので、ピューラックSという次亜塩素酸ナトリウム殺菌剤をタンクに入れることにした。
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雑草に覆われていたクラピアが、草刈りをしたあと少しだけ葉が見えるようになった。雑草との競争になるが、手を掛けることで、うまく育ってくれたら嬉しい。
今年植えた西洋芝は、まだ芽を伸ばす状況ではないが、殆どの苗が根付きそうだ。乾燥が特に酷い場所、土が流れて埋没する場所、生育が貧弱な苗など、特に悪条件なもの以外は根付きそうだが、今後の管理手段が未定だ。
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