2022年10月04日 火曜日

 活動の概要 参加者
 1.施設環境の維持・管理作業 JA1PEJ
 2.  

<センチピードグラス>

<クラピア>

<シャックエリア>

 

<アンテナエリア>

理由は分からないが、匍匐茎が伸びるのと伸びないのがある。苗を仕立てる時にどの部分を使うかによって違うような気がするので、次回の移植時には注意してやってみたい。

雑草があまり伸びなくなったので、もう草刈りの必要もなさそうだ。地面が乾燥してかなり厳しいようだが、特に何もしないで放置する。

雨が降った筈なのに、手洗い用の水が溜まっていないので、雨どいの詰まり具合を確認した。水が流れないほど詰まって無かったが、タンクを洗おうとしたら、落として割れてしまった。ひびが入り水漏れしていたかも知れない。

隣地から伸びてくる木の枝を、草刈機で切った。笹刈刃を「らくらく研磨器」で研いで、刃付けしない状態だと、木の枝を切るにはちょっと厳しかった。肩に力が入り普段の草刈りより疲れた。

アンテナ工事用のウインチを点検した。ワイヤーが錆びて交換した方が良さそうだ。途中で繋いでも良いが、値段を知らべて検討したい。

センチピードグラス クラピア シャックエリアの状況 隣地の枝打ちなど
   
 

2022年10月08日 土曜日

 活動の概要 参加者
 1.アンテナ工事の準備作業 JA1PEJ
 2.施設環境の維持・管理作業  

<ウインチの整備>

<センチピードグラス>

<シャックエリア>

 

<アンテナエリア>

ウインチ電源のインバーターが、倒木の引き上げ処理に使って、外したままになっていたので、元に戻して動作テストをしてみた。巻取りと巻き戻し動作ともに問題なく動いた。

 

だいぶ気温が下がってきたが、まだ成長し続けているようだ。なるべく手間を掛けたくないが、これまで使っていた不織布が保管してあるので、一部だけベタ掛けして、霜柱の影響具合を比較してみたいと。

成長のスピードが早く、雑草にも負けることが無いので、クラピアよりは楽に増殖すると思う。

柿の実がカラスに突っつかれて穴が開いていた。カラス除けネットの天井の部分に隙間があった部分をを狙われた。今年は実が一杯ついたので余裕で見守ることにする。

クラピアの生育状況が少し回復し、僅かに面積が増えたが、今年は最盛期の状況まで戻らなかったようだ。

隣地堺に生えている灌木を切らせて貰った。勝手に切るのもどうかと思ったが、手入れしている様子が無くて、少しの間にドンドン枝を伸ばして来るので、勝手ながら任せて貰うことにした。

大きくなってしまった松の木は、3本のうち2本は枯れたが、もう一本がまだ枯れないので、枝打ちノコで周囲の切り込み深くしてみた。

   
ウインチ電源用インバーター センチピードグラス シャックエリアの状況 隣地堺の枝打ち
   
 

2022年10月15日 土曜日

 活動の概要 参加者
 1.アンテナ工事の準備作業 JA1PEJ
 2.施設環境の維持・管理作業  

<ウインチワイヤー点検>

<植栽>

<シャックエリア>

 

<アンテナエリア>

カバーをして保管していたアンテナ工事用のウインチだが、はみ出していたワイヤーの一部が錆てしまった。錆びた部分を引き出して確認したところ、フックが付いた先端部分の10m位の部分の傷みが酷いので、この部分を切り取って使用することにしたい。

クラピアが繁茂した場所は、大きな雑草が減り、草刈り作業などにより生育状態を維持できそうな状況になってきた。

今年は、冬場対策をしない予定だったが、クラピアの生育状況が改善し、匍匐面積が広がる様子なので、霜柱対策として不織布をベタ掛けした。

実が落ちて発芽したサザンカの苗木を移植した。春頃にも一度やったが、今回も4本ほど追加移植した。次々に生えてくるので、これからも邪魔にならない程度に続けたい。

 

今年も、柿の実がカラスの被害に遭って、糖度が高い品種「恋姫」の収穫は出来なかった。

今年移植をしたセンチピードグラスは、一部根付かないのもあったが、概ねうまく育っているようだ。冬の霜柱による影響を観察しながら、来春の移植計画などを考えてみる。

放置すると灌木になりそうな木が、タワーの根元に生えていたので切り取った。

ワイヤーの錆び クラピアの様子 シャックエリアの状況 アンテナエリアの状況
 
 

2022年10月19日 水曜日

 活動の概要 参加者
 1.アンテナ工事の準備作業 JA1PEJ
 2.施設環境の維持・管理作業  

<ウインチワイヤー整備>

<植栽>

<シャックエリア>

 

<アンテナエリア>

錆びた部分を切り取ったワイヤーの先端にフックをつけた。6mmのワイヤーなので、アイスプライス作業はさほど難しくはないが、しばらくやっていないので忘れてしまい、思い出しながらやっと出来た。

サザンカが咲き始めた。いろんな色の花があった方が華やかだろうと、多くの品種を植えたが、色によって咲く時期が少しずつ違うので、見栄えがしないのが残念かと。

センチピードグラスが、元気に匍匐茎を伸ばしてきた。植えた場所の問題か、苗の仕立て方の違いか、理由はよく分からないが、二通りの違いが見える。

 

クラピアの生育状態が気温の低下とともに変わってきた。葉の色が紫色に変色したのと、まだ緑色のままなのも見える。気温だけでなく冷たい北風の影響も大きいらしく、場所によって状況が変わる。建物の南東部分では、緑色の葉を維持して、良く繁茂している。

隣地境に自生した松の木の立ちがらし処理は、葉の色が変色したようにも見えるが、いまだ健在でまだまだ掛かりそうだ。

所々に冬雑草が生えているが、量が少ないのでしばらく放置する。

アイスプライス サザンカの花 シャックエリアの状況 アンテナエリアの状況
 
 

2022年10月25日 火曜日

 活動の概要 参加者
 1.アンテナ工事用具の整備 JA1PEJ
 2.施設環境の維持・管理作業  

<アンテナ工事用金具の製作>

<植栽>

<シャックエリア>

 

<アンテナエリア>

足場単管などの材料を使って、アンテナをワイヤーで吊下げる金具を作ってみた。溶接しようとも考えたが、自分の技術では強度が不安なのでネジ止め方式で製作した。

色々な種類のサザンカが植えてあり、それぞれ花の咲く順番が決まっているのだと考えていたが、今年は時期だけでなく、咲く始める順番も違うような気がする。最初に植えてから9年が過ぎ、追加したり、植え直しもあったが、やっと敷地全体で花が咲くようになってきた。

センチピードグラスは、最初に植えてから3ケ月が過ぎた。苗の数が少なかったので面に広がるような状態ではないが、匍匐茎が長くなったところも増えてきたようだ。

宿舎脇のクラピアは紫色に変色した。冬季は乾燥するのと、霜柱が立つのでグランドカバーにとって厳しい季節だが、いくら手間を掛けても結果的に大きな違いが無そうなので、今年は一番生育を望む物置の東側と南側だけに、不織布をベタ掛けした。

シャックの北側に植林された、ヒノキや杉の木が大きくなって枝を林道まで伸ばし、林道が少し通り難くなってきた。

今年は除草剤を一度も使わず、草刈り作業だけで雑草管理してきたが、雑草が蔓延る状態にはならなかった。クラピアがごく一部に残るが復活する様子は無く、今年初めて植えたセンチピードグラスも、まだ土砂の流失を防ぐ状況にはなっていない。

点在する収容庫の傷みが進んできた。修復したいが、なかなか時間が取れないし、必要性を考え無ければならない状況だろうと思う。

 
吊り具製作 サザンカの花 シャックエリアの状況 アンテナエリアの状況
 
 

2022年10月30日 日曜日

 活動の概要 参加者
 1.CQWW-SSBコンテスト参加
 2.アンテナ工事用具の整備
JA1PEJ
 3.施設環境の維持・管理作業  

<CQWW-SSBコンテスト>

<アンテナ工事準備>

<植栽>

 

<ファームの様子>

作業が終ったあと、久しぶりに無線機の電源を入れてみた。コロナのため集団活動を休止しており、一人だけで15mバンドを30分ほど運用した。この頃は、参加するだけの運用が多くなった。

アンテナ工事用器具を整備した。アンテナ吊り腕木用のワイヤーロープを、アイスプライス加工して製作した。長さを合わせることが難しかったが、どうにか使えそうなのが完成した。

シャックエリアの西側に植えたサザンカが沢山の花を咲かせるようになった。この辺りは日陰になりやすく、育ちにくい場所なのだが、3本並んでいるピンク色の花だけが賑やかに咲くようになった。木の種類は忘れてしまったが、ピンク色のサザンカは日陰でも生育しやすいのかも知れない。

センチピードグラスは、気温が下がって葉の色が変わり、生育も止まったようだ。

雑草が枯れ始めたファームの地面は、むき出した土が見える所が多くなってきた。今年初めてつぼみをつけたサザンカがあちこちにあるので、90%以上の木は花が咲きそうだ。

 

CQWW-SSBコンテスト 工事用具の整備 サザンカ ファームの様子
   
 
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