2022年07月05日 火曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<草刈り作業> |
<クラピア> |
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
7月に入る頃には雑草の伸びが一段と早まるので、これまで手間が掛からない楽な方法はないかと、いろいろ試してきたが、笹刈刃とナイロンコードカッターを使い分けるのが良いかも知れないと思う。笹刈刃は身体的には楽だが、刃の研磨、交換が面倒で、設備の近くでは使えない。ナイロンコードは、刃の交換や砥ぐ手間はないが、騒音、振動、重量などで身体的への負担が大きい。 |
春から続けてきた液肥散布の効果かどうかはハッキリしないが、花の咲くのが例年より多いような気がする。花はどうでもいいので、もっとどんどん育って欲しいのだが、なかなか思ったようには育たない。シャックの周りだけはどうにか繁茂したが、まだまだ、ほんの一部だけだ。しかも、刈り込む程度の管理方法では、継続して維持するのは難しそうな気がする。何が足りないのだろうか、植物の成長に必要なものは充分にあると思うんだが、、、。元々何もしなくても育つ植物だった筈だが、雑草の影響を受けて成長しないので、除草剤を使ったことくらいしか思いつかないんだが、、、、。 |
雑草対策として植えたクラピアK5だが、移植後、最初の2、3年は順調に育ち、シャックの周辺だけは地面を覆うように生育したが。その後生育状況が著しく悪くなり、殆ど生育しなくなってしまった。除草剤を使うようになって、クラピが生育していない場所では、雑草も生えなくなり、土が露出するようになった。毎年、春には移植を繰り返しているが、夏場の水不足と冬場の霜柱の影響を受けて生育するのは少数だ。 |
最近は、アンテナの整備が滞って、傷みが進んできた。魅力の大きいアンテナを維持することは、それなりの苦労が付きまとうのは当然なのだが、長期に渡り個人で維持するには限りがある。クラブ局にしてみんなでやればできるかと思ったが、なかなか現実は厳しいと感じながら、せめて地面だけでもしっかり管理していきたい。協力頂ける方、大歓迎です。 |
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草刈り跡 | クラピア | ファームの様子 | ファームの様子 |
2022年07月10日 日曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<草刈り作業> |
<クラピア> |
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
アンテナエリア周囲の雑木の枝が張り出し、鬱陶しくなってきたので枝打ちをした。隣地はヒノキを植林した山林で、手入れはされているようだが、どういう訳か境界付近は下草刈りをせずに、生えた雑木が残っている。木が生えていない方に枝を延ばし傾いてくるので、小さいうちにやらないと数年も経つと手が届かなくなるし、草刈り機械では枝打ち出来なくなる。笹刈り刃の切れ味が良いうちに、アンテナエリア周囲の通路をひと回りした。 |
厳しい暑さで地面はカラカラ状態になり、クラピアの生育状態が厳しくなってきた。今年の3月ごろ移植した苗は枯れてしまったのが多い。6月ごろに伸び芽が出始めた苗を植えた場所では、暑さに耐えてどうにか育っていて、植える時の状態が移植後の生育状態を大きく左右することが分かってきた。充分な水やりが出来れば、苗の状態は問題ではないだろうが、今の環境では一旦は根付いても、その後の生育は難しいようだ。 |
工作室脇の斜面部分のクラピアの生育状況が悪いので水やりをした。直ぐに乾いてしまい、どれだけの効果があるのか分からないが、やらないよりはマシだろうと思う。全体的に見ると僅かではあるが、昨年より匍匐茎が増えているような気がする。生育を優先に考えた場合、今の時期に立ち上った茎を刈り込むのが良いか、葉を残しておくのが良いか分からないが、できるだけ放置した状態で雑草に駆逐されないように観察していきたい。 |
アンテナエリアは、背丈の大きなタケニグサや笹などが生えているが、できるだけ手間が掛からないようにしたいと思い、ディコンドラと西洋芝の種を蒔いたが、手抜きしたせいか発芽しないようだ。計画を遅らせたくないので、繁殖した西洋芝を株分けして育苗し、移植することにした。この炎天下の下で、うまく根付くかどうか甚だ心配だが、苗の準備ができ次第、定植することにしたい。 |
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草刈りと枝打ち | クラピア | ファームの様子 | ファームの様子 |
2022年07月16日 土曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<西洋芝苗の移植> |
<クラピア> |
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
クラピアでのグランドカバーが期待できそうも無いので、代わりに西洋芝を植えてみることにした。アンテナエリアの周囲、全長350m位の場所に0.5m~1m間隔で植えた。苗の準備期間が短く、苗はまだ小さいが、このところ頻繁に雨が降るので、水やりの手間が省けると思い早めに移植した。 |
このところ頻繁に雨が降るが、相変わらずクラピアの成長具合に改善する兆しは見えない。昨年より匍匐茎が出ているようなので、もっと伸びて増えるかと期待していたが、まだまだクラピア本来の成長ぶりが復活しない。いったいどうしたことかと、、、。 |
早く伸びて欲しいクラピアだが、なかなか復活しない。まだまだ先は長そうなので、林道側だけにアンテナエリアと同じ西洋芝を植えてみた。さてどうなるか、、、。 |
周囲に西洋芝を植えた。芝が伸びrまでは、芝が埋もれないよう、雑草の刈り込みをすることになる。クラピアより草丈は高くなるが、大きな雑草抑制効果を期待したい。 |
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芝の苗と移植状況 | クラピア | ファームの現況 | ファームの現況 |
2022年07月21日 木曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<西洋芝> |
<クラピア> |
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
この前移植した西洋芝の苗が、7,8割程度が根付いてくれそうだ。移植した時についていた葉が無くなって、新しい芽が吹き始めているのもあるので、こういうのが暑さに負けないで根付けば、根付く割合はかなり高いと思う。 |
咲いている花が少なくなってきた。芽が伸びている茎もあるにはあるが、イマイチ伸びる勢いが弱い。今年は除草剤を散布していないので、雑草が昨年より目立つ。このままだと雑草に覆われ、負けてしまいそうなところが出てきた。 |
今年も雑草が本気で伸び始めた。春にクラピア苗を移植した辺りの笹竹刈りをしたが、途中で雨が降ってきて中途半端になった。クラピアを傷つけないようにと思うが、疲れとともに注意力も散漫になってくる。 |
西洋芝を移植した周辺の笹刈りをした。植えた場所が分からなくなる程の小さい苗なので、根付くのが難しいかも知れないが、しっかり根付いてファームの地面を覆って欲しい。生命力はクラピアより強いようなので、今年の夏場にどれだけ匍匐するか楽しみだ。 |
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移植後の西洋芝 | クラピア | ファームの現況 | ファームの現況 |
2022年07月31日 日曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<西洋芝> |
<クラピア> |
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
移植後、一度も水やりをしてない西洋芝は、何とか根付くのもあるが、半々といった感じで、これまでに土が乾燥したり、雨で流れた土に埋もれて枯れるのが多いようだ。この現象はクラピアも同じだが、苗が小さすぎたことも要因と思われる。 |
花が無くなり匍匐茎を伸ばしているのが少し増えたようだが、同時に雑草も勢いを増してモサモサになってきた。クラピアが雑草の生育より早くて優勢であれば、刈込みを繰り返して雑草を徐々に抑制できるだろうが、これまで見てきた限りでは、どうしても雑草には勝てないようだ。 |
クラピアの生育管理方策も尽き果て、ほぼ放置状態になってきた。今年移植したクラピアは枯れたところが増えてきたが、周囲の笹竹を草刈機で刈り取った。物置脇のイネ科雑草を少しだけ手で抜いた。クラピアが生育した場所の雑草が伸びたので、刈込みをしたかったが、午後は雷雨になり作業ができなかった。 大田原市の気温が38度だとNHKラジオが報じていた。 |
タケニグサ、笹竹などが伸びているところだけ笹刈り刃を使って刈り取った。笹刈り刃は使い始めは良く切れるが、地面刈りをすると直ぐに切れなくなり、交換や研磨が必要になり面倒くさい。 隣地堺付近の大きな松ノ木の周囲を草刈り機で切り込んだ。以前に立ち枯らしをしようとチェーンソーでやったが、一本成功したので残る二本もどうにかしたい。 |
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移植後の西洋芝 | 雑草交じりのクラピア | シャック前の現況 | ファームの現況 |
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