2022年06月01日 水曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<グランドカバー第2案> |
<ティフブレアの種まき> |
<クラピア> |
<草刈り> |
ディコンドラを播種したが、冬の寒さに弱いらしいので、第2案として西洋芝のティフブレアも試してみることにした。ティフブレアはセンチピードグラスの一種で、タキイ種苗が発売している。放っておくと背丈が25センチにもなるらしいが、適度に刈り込めば10センチ以下にも維持できる。アレロバシー効果が強く雑草抑制が期待できるが、クラピアとは共生するので、クラピアと混植する新たな方法が考えられる。 |
種が品切れでネットでは大容量の1Kg入りが買えなかったが、種苗店を廻って探したら20ml入りの小袋が6個だけ購入できた。水やりができないので、梅雨を利用したこの時期にやることにした。ディコンドラと同じように、アンテナエリアの周囲の雑草を刈り取って鍬で地面に筋をつけて、数が少ないのでかなり薄めに撒いた。うまく発芽するかどうか不安はあるが、部分的な実験としたい。先に撒いたディコンドラと競合するかも知れないが、どちらか強い方が残ればそれでOKとする。 |
液肥散布の効果なのか、時期的なものかハッキリしないが、葉の色が濃くなり少し元気が出てきたように見える。もしかしたら今年は少し伸びるかも知れないと、期待が掛かるのだが果たしてどうなるだろう。 |
アンテナエリアではリュウノヒゲが自然繁殖し、あっという間にイワダレソウを淘汰しそうな勢いになっている。リュウノヒゲは常緑なので春先の芽吹きも早く、放置しても生育は旺盛なので、考え方を変えれば最強とも言える。いま使っているナイロンコードカッターでは良く切れないので、今後増えるようだと対策が必要だろう。 |
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西洋芝のティフブレアの種 | ティフブレア播種跡 | クラピアの様子 | 草刈り |
2022年06月07日 火曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<施肥> |
<草刈り> |
<イワダレソウ再移植> |
<その他> |
春頃からイワダレソウに液肥を葉面散布しているが、効果がイマイチハッキリしないので、根が張っていそうな場所に化成肥料を与えてみた。肥料やけを起こさないよう、根から少し離れた場所に穴を開け、地中に一握りほどを埋めるようにして与えた。これまでにもイワダレソウの上から散布したことがあるが、理由が分からないまま、目に見える効果が得られていない。この方法はサザンカで実証済みだが、イワダレソウにも通用するかどうか試しにやってみた。 |
シャック東側に移植したイワダレソウの周囲に生えた笹竹を刈り取った。イワダレソウに混生すると笹だけ刈り取るのが難しくなるので、今のうちにできるだけ笹竹を減らしておきたい。笹竹は何度も刈り取っていると次第に減っていくが、完全に駆除するのは難しく、手を抜くと直ぐに復活する。根絶させるにはそれなりの取り組みが必要だ。 |
春に移植した後、一旦は根付いたものの、雨で流れた土で埋もれてしまったので植え直した。この時期になると、日当たりが良い南斜面のゴミ焼却炉周辺では、新しい芽が勢いよく伸びるので、根がついた状態で引き抜いて移植すると、移植後の生育も早いようだ。今日は5個所ほど植え直したが、土が流れても、植えた苗が埋もれないような植え方を工夫してみた。 |
今後は、、、①除草剤を使っていないためか、液肥の効果なのか理由は分からないが、例年より、イワダレソウの芽が伸びるのが多いように見えるので、観察を続ける。②雑草も生えて来ると思うので、手遅れにならないように、除草剤を効果的に使って対処していきたい。③ディコンドラとティフブレアの発芽を観察。等々、できる範囲ではあるが、しっかりやっていきたい。 |
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化成肥料施肥 | 笹竹刈り | 再移植 | 草刈り |
2022年06月12日 日曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<イワダレソウ> |
<施肥> |
<草刈り> |
<ディコンドラ> |
花が咲いてにぎやかになってきたが、まだ本格的な匍匐状態になっていない。特に工作室東側では、越冬した茎に葉は出ているものの、新芽が出ないままで、成長する気配が見えない。他では所々で新芽が伸び始めたのが見えるので、昨年より生育状態が良くなったように思うが、記録があいまいでハッキリとは分からない。 |
今年の春から、油かすを水に溶かして発酵させた液肥と、クエン酸を使って自作した二価鉄イオン液、それに尿素を溶かした尿素水を混合して葉面散布してきた。なかなか目に見えるような効果が見えないが、他にいい方法が思いつかないので、やらないよりはいいだろうと続けている。葉の色が少し紫色っぽく変わったところもあるが、尿素水の影響だろうか。 |
シャックエリアで、イワダレソウに混じって生えた笹竹を刈り取った。イワダレソウを切らないように、笹刈刃を使い高刈りして笹竹だけを刈り取る。切れる刃なら快適だが、切れない刃だと疲れが倍増する。アンテナエリアでは、ビニールコードを使ってケーブルや、アンプ収容庫の周辺などを刈った。固い笹竹などはうまく刈れず、繰り返し動作が増える。色々あって、草刈刃とビニールコードカッターの選択も厄介な問題だ。 |
5月の始めに種を撒いたので、そろそろ発芽してもいい時期なのだが、まだ確認ができない。播種後、水をやってないし、種が少なくて薄く撒いたので発芽しにくいのかも知れない。雑草の発芽も多くて見分けるのも難しいが、これはディコンドラだろうか。 |
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シャック前と工作室横の様子 | 工作室東斜面 | 草刈り状況 | ディコンドラ? |
2022年06月18日 土曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業、 | JA1PEJ | ||
2.ALL ASIAN DX CWコンテスト | |||
<イワダレソウ> |
<施肥> |
<ディコンドラ> |
<ALL ASIAN DX CWコンテスト> |
6月になって、全体的には生育状態が改善してきたが、依然として物置脇の生育状態は良くないようだ。砂地と粘土で土壌環境が悪いのは分かっているが、それにしても悪すぎる。雑草すら生えない状態になった土は、土づくりからやり直した方が早いかもしれないが、何とか回復して欲しい。 |
三種類の自作液肥を混合し、シャックエリアに散布した。茎から新しい芽がでて、茎が伸び始めたのが増えたようだ。液肥の効果であれば励みになる。状況を見ながら続けていきたい。 |
ディコンドラの芽かどうかハッキリしないが、同じような形をした新芽が、あちこちに増えてきた。何となく撒いた辺りに生えているようだし、葉の形が丸くなってきたのも見える。雑草の中に撒いたような状態なので、雑草と混生しているかも知れない。 |
作業を終えて退散する前にちょっとだけ運用した。参加することだけが目的のログを出すことにしたい。 |
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シャック前と工作室横の様子 | イワダレソウ生育状況 | ディコンドラ? | 14メガの運用 |
2022年06月25日 土曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業、 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<シャック周辺> |
<アンテナエリア> |
<ディコンドラとティフブレア> |
<イワダレソウ> |
急斜面の土砂流出対策として、イワダレソイウを植栽をしたが、ここ2,3年間は殆ど面積が広がっていない。肥料が足りないのか多すぎるのかも分からないが、除草剤の影響がありそうだし、水分が足りないことも考えられる。水の確保が容易ではないができる範囲でやっていきたい。
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ビニールコードカッターでアンテナエリアの北斜面の草刈りをした。大きなタケニグサが生えていて巻きついて刈りずらかった。設備のあるアンテナエリアでは、ビールコードを使うことが多くなってきたが、大きな草や笹は笹刈刃の方が仕事が楽だ。 南斜面の境界付近に自生した桜の木が大きくなり、このまま放置するとアンテナに覆いかぶさりそうになってきた。木の周囲を切り込みしておいたら、1年以上経ってやっと枯れてきたようだ。 |
イワダレソウに替わるグランドカバー植物として、ディコンドラとティフブレアの種を撒いてみたが、殆どの場所で土がカラカラに乾燥し発芽しないようだ。僅か一部で発芽したようなので状況を観察していきたい。 |
なかなか面積が広がらないが、花が満開になってきた。雑草も混生しているが、今年はなるべく生育を邪魔しないよう、刈り込みを控えて放置してみたい。真夏は蒸れて枯れることがあるので注意が必要だ。 |
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シャック前と工作室横の様子 | 北斜面の草刈りと南斜面の様子 | ディコンドラとティフブレア | イワダレソウの花が満開 |
2022年06月28日 火曜日 |
活動の概要 | 参加者 | |
1.施設環境の維持・管理作業、 | JA1PEJ | ||
2. | |||
<シャックエリア> |
<アンテナエリア> |
<イワダレソウ> |
<その他> |
イワダレソウがなかなか増殖しないが、徐々に広がってきた部分で、今年の花の咲き方が異常なくらい多いようだ。理由は分からないが、もしかしたら、春先から与えている液肥の効果かも知れない。何よりも先に面積を広げて欲しいものだが、どうしたらいいのかと。
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前回に続きアンテナエリアの北斜面の草刈りをした。ビニールコードカッター刈刃では、片っ端から刈っていくことが難しいが、笹刈り刃だと石に当たる。なかなか厄介だ。ナイロンコードをいろいろ試してみたが、6角ツイスト型が一番切れるような気がする。 |
イワダレソウの花が咲いて、少しずつだが面積が広がっているのが見えるようになってきた。これからは伸びてくる雑草に負けて、どうなって行くのか、あまり期待しないで見守りしていくことになるが、今年は除草剤の全面散布はしないつもりだ。 |
枝が伸びて7メガ用タワーのステーに枝が掛かり、どうしようかと思っていた松の木がやっと枯れ始めたようだ。隣地に生えた木だったので、伐採の許可を得ていたが、枝が張り出して傾いていて、面倒そうなので、枯らして枝が徐々に落ちるのを待つことにした。何年掛かるやらだが、枯れ始めればいま以上に状態が悪くなることは無いだろうと。 |
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シャックエリアの様子 | アンテナエリアの草刈りなど | イワダレソウの様子 | 松の木が枯れた? |
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