2021年10月02日 土曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

①<草刈り作業>

ファームの中央部分の草刈りをした。大きくなったオヒシバと笹竹が主なものだが、散らばっていたり、群生したりしていて作業的にはやりにくかった。斜面での草刈り作業は、足を踏ん張るので、腰痛とともに足の筋肉への負担も多く足腰が痛くなる。

②<防寒対策の修復>

イワダレソウ防寒対策のビニールシートが強風で飛ばされたので修復した。地面との隙間からの吹き込みを心配して、パッカーで止めていたがパイプごと飛ばされた。今回の台風では北北東方向の風が、ちょうど斜面の下側からシートを持ち上げるように吹いたらしい。これからは季節風も吹くので、隙間部分のシール押さえを追加強化しておいた。

③<柿のカラス対策>

柿の実のカラス対策をしたが、手抜き対策では効果もなく、被害が続いて残っている柿の数が少なくなってきた。まだ木の中の方に4個ほど残っているが、カラスの攻撃は食べつくすまで続くのかと。

<その他>

久しぶりに山の中で斎藤さんに出遭った。免許を返納したので、歩いて山を見て廻っているとのこと。登り口近くに置いた自転車のころまでと、便乗。途中、林道の話題で、、、自分の使いやすいように変えて使えばよいと、言われるが、、、、。

①草刈り作業
 ②防寒対策の修復 ③柿のカラス対策

2021年10月05日 火曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<防寒対策>

イワダレソウの防寒対策として、9月ごろからビニールトンネルを試してみたところ、効果がありそうなので物置の南側にも追加した。強風被害などの懸念もあるが、冬季のイワダレソウ増殖に有効ならば、活用を広げ計画を前進させたい。

<草刈り作業>

シャックエリア南面の草刈をした。雑草は放っておいても寒くなれば枯れるのだが、伸びた雑草をそのまま残しておくと見栄え悪いし、笹竹は冬でも伸びるので、なるべく冬に入る前に一通り刈り込みをしておきたい。

<その他>

10月30日~31日はCQ World Wide DX Contestだが、新型コロナウイルス対策をどうすればいいのか、参加するかどうか悩むところだ。感染状況は落ち着いてきたが、もしかしたらと思うと決心も揺らぐ。抗原検査キットとか、、、役にたつのかな、、、とか、、、。

 
シャックエリア南側

2021年10月09日 土曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

①<防寒対策>

防寒対策をしたイワダレソウが元気に育っているようだ。露地では低温の影響を受け、葉の色が変色し始めたが、ビニールトンネルの中では元気な緑色で、茎が少し伸びているところもみえる。篠竹も一緒に伸びるていて、春になる前に刈り取りが必要になるかも知れない。

②<草刈り作業>

この前やり残したシャックエリア南面の下の方の草刈をした。この辺りのイワダレソウは、全部枯れてしまって篠竹とオヒシバの大きな株が生えている。石が少ないので深刈りをしても刃こぼれが少なくて助かる。この柿の木はまだ実が沢山残っているが、カラスに盗れるのも時間の問題かと。

③<その他>

サザンカの花がだんだん多くなってきた。所々に葉の色が部分的に黄緑色になるが、原因が分からない。これまでにも、放っておいたら復活したものあるが、枯れたのもあるので、ちょっと気になる。

 
②草刈が済んだシャックエリア南側
①ビニール内のイワダレソウの様子 ③アンテナエリア入り口付近のサザンカ

2021年10月15日 金曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

①<イワダレソウの様子>

まだイワダレソウの葉が枯れるほど寒くはなってはいませんが、トンネルによる防寒対策が期待した効果がありそうな状況です。ビニールの上から撮ったので少し見にくいですが、葉の色が緑色をしていて、伸びている茎もあるようです。このまま育ってくれると甲斐も感じるのですが、果たしてどうなるでしょう。

②<草刈り作業>

アンテナエリア中央部から北斜面に掛けた場所の草刈をした。この辺りは石が出ているので、笹刈り刃ではいくらも持たないが、砥ぎやすいので砥ぎながら無理やり地際で刈っています。地際で刈ることが必要かどうかも分からないが、気分の問題かと。どうやらイワダレソウでは無理みたいなので、何か他の方法を考える時期かも、、、。

③<その他>

今年のCQWWはどうしたものかと自分一人で気をもんでも仕方ないのだが。誰もやりたいと言って来ないのは遠慮しているのか、設備が未整備のままなので、これじゃやったところで結果が知れてるし、、、。というところかな。

 
  ①ビニール内のイワダレソウの様子
②草刈りが済んだアンテナエリア北側 ③アンテナの様子

2021年10月19日 火曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.アンテナSWRのチェック

JA1PEJ

①<アンテナエリア北斜面の草刈り>

中央部分の急斜面を上側と下側から手を延ばして届くところだけの草刈り作業をした。真ん中の部分が刈り残ったが、疲れたので体が元気な時にやることにする。地際刈りをするので、石に当たって笹刈刃はすぐに切れなくなる。なかなか捗らないが、他に良い方法も考えつかない。

②<林道脇の草刈り>

林道を挟んだ隣地の方が、ヒノキやスギの木を植林した。下草刈りをして、林道の草も刈ってくれていたので、林道脇の草刈をした。木が伸びるのも結構早くて2年で3m位になってきた。そのうちに枝が伸びて林道に覆い被ってくるだろう。通れなくなることはないだろうが、車に当たるようになるかも。しっかり管理してくれるとうれしいのだが、、、。

③<アンテナSWRのチェック>

CQWWは参加未定だが、アンテナのSWRを確認してみた。取敢えず14メガ、21メガ、28メガの3バンドは使えるような気がする。7メガと3.5は八木アンテナが不調でダイポールとスローパーになる。少し同調点がずれているので、調整した方が良さそうだ。

 
  ①アンテナエリア北斜面の草刈り
②林道脇の草刈り ③アンテナSWRの確認

2021年10月23日 土曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

①<アンテナエリア北斜面の草刈り>

北斜面の中央部分から下側の草刈をした。急な場所で足元が滑ったり、無理な体勢になりやすく、体の疲労も多かったが、何とか終えることができた。春にやり残してしまい一年ぶりになったところでは、木が生えたり、太くなったタケニグサがあって、笹刈刃の切れ味が落ちてくると極端にやりずらかった。

②<サザンカ>

サザンカが咲いて、ファームの様子が少しだけにぎやかになりました。サザンカを植える時に、10月頃から開花するので、ちょうどCQWWの時に見ごろになって、良い雰囲気になるかもと、思ったりしたこともあったのですが、今では参加者も減って尚更です。境界の目印として役に立つ大きさに生育したことは良かったと思います。

③<CQWW>

CQWW(SSB)はマルチOPによる参加は取りやめることにしました。やってみないとわかりませんが、なんとか参加ログを出したいと思います。

 
  ①アンテナエリア北斜面の草刈り
②アンテナエリア入り口のサザンカ ③アンテナ

2021年10月27日 水曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.リグの動作チェック

JA1PEJ

①<イワダレソウ>

夏の間に十分な匍匐をしなかったイワダレソウが、トンネルの中で緑色の葉を残しています。既に外では葉の色が茶色になっている状態と見比べると、トンネルによる防寒対策の効果が手でおり、やって良かったと思います。これからは寒さが厳しくなり、北風も吹いたりするので、ビニールが飛ばされないよう、しっかり管理していかなくてはなりません。

②<リグの動作チェック>

CQWWは足跡を残すだけの参加になる予定です。1年ぶりの運用になるのでリグの動作チェックをしました。21メガ帯のTRXとAMP、アンテナおよび、ロ-テーターは使えそうですが、送信から受信に切り替わったときに時に感度低下する時があります。リニアアンプのアンテナ切り替えリレー接触不良と思いますが、修理はあとでやりたいと思います。ログPCのチェックは当日やります。

③<アンテナ>

一番右にみえる7メガ用の4エレ八木は、何年か前にリフレクターの半分が落ちましたが、そのままになっています。このアンテナは、メーカー製のエレメントの中央部分を、市販のアルミパイプで延長し、フルサイズ化したものですが、つなぎ部分の強度が足りず折れたものと考えています。大きなアンテナは魅力ですが、それなりの苦労が必要であることを思いっきり知らされた、思い出の深いアンテナでした。

 
  ①トンネル内のイワダレソウ
②リグの動作チェック ③アンテナ

2021年10月31日 日曜日

活動概要 参加者

1.CQWW-SSB 参加

2.

JA1PEJ

①<CQWW_SSB>

新型コロナのためにシングルOP部門に参加しました。参加したとは言え、運用者は私一人でYPAの足跡が残るだけの運用でした。これまで設備作りに携わって頂いた皆さんには申し訳ないのですが、普段の生活に近づくまで、もう少し我慢しなければならないと考えています。

②<運用状況>

31日の午前10時頃の約1時間と午後6時頃の2時間、1日の朝6時頃から1時間程度でした。アンテナが使用可能な21メガでの運用が主で、1日の朝に14メガに出ましたが、アンテナがまわらずEU方面が少し出来ただけです。21メガは、アンプのリレーが接触不良らしく、時々感度低下がありました。ランニングはせず、S&Pだけの運用でした。

③<感想>

普段はまったくワッチもしておらず、コンディションが把握出来ていませんが、コンテストの気分は十分楽しむことが出来ました。久しぶりにオペレートしたせいか、始めはモニター画面の文字が小さく、見にくいなと感じましたが、続けるうちに以前の感覚が戻って来ました。QSOの簡素化などに時の流れを感じつつ、コンテストの楽しさが味わえた、CQWW-SSBの一日でした。

 
  ①シャックハウス
②2021CQWW サマリー ③14メガバンド用のリグ
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