2021年09月02日 月曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<草取り作業>

イワダレソウと混生した雑草を手で抜いた。効果はあるが時間が掛かるので、一部しかできなかった。

<イワダレソウの手入れ>

今年も物置周辺のイワダレソウが生育しなかった。化成肥料をやり過ぎて土壌が悪化したようだ。しばらは二価鉄液を与えながら経過観察する。除草剤を使わなくなってから、少し復活してきたようだ。

シャック前の様子
            物置周辺のイワダレソウ シャックエリア

2021年09月05日 日曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<草取り作業>

イワダレソウと混生し、除草剤が効かないほど大きくなったオヒシバを掘り起こして抜てまわる。抜いた後が結構大きな穴になるが、土を降り落してできるだけ埋め戻しておく。生育したイワダレソウへの影響は一時的で特に問題は起きていない。所々に名前のわからないオヒシバに似た雑草がある。イネ科除草剤が効き始めた様子も少しみえる。

<イワダレソウの手入れ>

今年も物置周辺のイワダレソウが生育しなかった。化成肥料をやり過ぎて土壌が悪化したったようなので、しばらく放置して回復を待つことにしたい。二価鉄液の成果も少し出てきたようなので、来年に向けて冬場対策をしっかりしていきたい。

<草刈り>

イワダレソウが生えていない場所では、笹竹や雑草がだいぶ伸びてきた。手が回らないので放置しているが、藪にならない程度にまとめて刈り取ることにしたい。

<冬の準備>

物置の周囲は特に伸びが悪い。寒さ対策をしっかりやって、冬でも生育するかどうか試してみたい。

アンテナエリア
            サザンカのつぼみ 冬の準備

2021年09月09日 木曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<冬の準備>

物置東側のイワダレソウが、なかなか匍匐しないので、ビニールシートによる防寒対策を試してみることにした。

<イワダレソウの手入れ>

雨が降って水分補給は十分だと思うが、いつも通り二価鉄液を散布した。これまで伸びる気配がなかったが、所々に伸び芽が見られるようになった。おそらく何らかの効果があるのだろうと思うが、なにがどうなっているのか、何とも言えない。

<ビニールトンネル>

育苗用の材料を使って、幅1.5m、高さ30センチ、長さ10m位のビニールトンネルを作ってみた。温度管理がチャント出来れば、冬期間でも匍匐するかもしれないが、暑いときに蒸れたりしないように、ビニールノ端を土に埋めず、隙間を開けておくので、それほど保温効果は無いだろうと思う。

<コロナ禍において>

設備の整備不足に伴う運営の低迷に加え、コロナ禍の影響により、コンテスト運用は停止していますが、再開できる日が来ることを期待し、環境を維持していきたいと思います。

会員の皆様には引き続きご支援とご協力をお願いします。

シャック周辺の様子
            トンネルのパイプ枠 ビニールトンネルで防寒対策

2021年09月13日 月曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<草取り>

イワダレソウに混生したオヒシバが、イネ科用除草剤で枯れないので、これまでは刈り込みをしていた。しかし、株がどんどん大きくなって、このままでは冬になっても枯れそうもないので手で抜いた。なぜ枯れないのか?除草剤は春ごろから撒いていたので、大きくなり過ぎたせいだけでも無いような気がする、、、。

<除草剤散布>

オヒシバに似た雑草が、この時期になって背丈が一気に伸び始めた。もしかしたらオヒシバでは無いかも、、、。花が咲けば名前が分かるかと。草刈機で刈ろうと思ったが、時間が掛かって、くたびれそうなのでグリホ系除草剤をまいてみた。

<苗カバー>

冬の防寒対策として、この春新たに移植したイワダレソウにカバーをつけた。カバーの下に不織布を二枚にして敷いて二重に強化してみた。さて、冬季にイワダレソウが生育して面積が広がるか?結果が楽しみ。

<その他>

コロナ禍でもできる集合活動、、、、、。

草取り道具と結果!?
            除草剤を散布する 苗カバーを設置した

2021年09月19日 日曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

<雑草対策>

雑草管理がなかなか行き届かず、今年も手遅れの状態になりつつあるが、無線局の管理作業としては、副業的なことなので、この程度の状態は十分に許容範囲内だろうと思う。

<イネ科雑草用除草剤>

ポルトフロアブルで枯れた雑草もあるが、散布時期を逃したオヒシバには効目が無かったのようだ。雑草が生える時期が分かりずらく、気づいた時には成長していることが多い。雑草は一度に揃って生えるのではないと思うのだが、いつ頃どのくらいの頻度で散布すれば効果的なのだろうか。

<広葉雑草>

コニシキソウ、チドメグサ、ウリクサ、カタバミなどがイネ科除草剤では駆除ができない雑草だが、背丈が大きくならないので、刈込みで管理できる範囲でやっていくしかないだろうと思う。生育のスピードが早く、寡占状態になるようであれば、除草剤による集中的な対策を考えたい。

<その他>

以前、アンテナの航空写真をWEBで紹介したいと考え、安物ドローンで試したがうまくいかず諦めていた。最近、アンテナの維持が難しくなっているので、今の姿を写真に残しておきたいと思い空撮計画を再開することにしたが、コントロールが効かないまま数メートル飛んだだけでまた壊れた。修理した時にプロペラのつけ方を間違えたようだ。アンテナの写真を撮るまでには、まだまだ時間が掛かりそうだ。

アンテナエリア北面
            アンテナエリア南面 シャックからみるアンテナ

2021年09月24日 金曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

 

<草刈作業>

アンテナエリア南面には、除草剤で駆除できない笹竹、タケニグサ、大きくなったオヒシバなどが生えている。放っておくとどんどん勢力を増すので刈り取りをした。まばらに生えているので部分刈りをした。全面刈りするのと違い時間は掛からなくて良いが、刈り残した草があったりして達成感としてはイマイチ的な気分がする。

 

<柿の実のカラス除け>

柿の実が少し黄色くなってきた。昨年はもうちょっとのところで、カラスに先を越されて味見も出来なかった。今年は甘さが売り物の「恋姫」という品種が始めて実ったので、テグス糸でカラス除けをしてみた。こんな手抜き方法でカラスの攻撃を防げるかな。

<アンプなど>

アンプ収納庫がだいぶ錆びてきた。朽ち果てるにはまだ時間があるだろうと、塗装の準備はしたもののそのまま放置状態になっている。アンプも2年近く動かしてないし、もっと以前から動かしてないのもあったりするので、、、。

<その他>

日が短くなって秋の気配を強く感じるようになってきた。まだまだコロナが収まりそうもない情勢のなかで、今年のDXシーズンの活動はどうしたものかと、、、。

  アンテナエリアの草刈跡
柿の実のカラス対策 アンテナエリア南面の様子

2021年09月29日 水曜日

活動概要 参加者

1.ファーム環境の維持保全作業

2.

JA1PEJ

 

<草刈作業>

シャックエリアの南斜面に生えている雑草を刈り取った。篠竹が多いので笹刈刃を使ったが、石に当ててしまうとすぐに切れ無くなるので、あらかじめ砥いでおいた予備の刈刃と交換しながらやった。今後、ファーム内の全域において、夏に生えた雑草をきれいに刈り取って、冬の準備をしていきたい。

 

<サザンカ>

今年も、アンテナエリアの入り口にあるサザンカが一番先に花をつけた。いろんな種類がるので、これから次々と咲いていく。来年の2月位まで、山の中で少しだけの変化を楽しめるがうれしい。

<柿の実のカラス除け>

この前ビニール紐を張ってカラス除けをしたが、効果が無かったようで黄色くなった柿が喰われていた。全部喰われなければ構わないが、去年は全部無くなってしまったので、網のようなものを掛けた方が良いかもしれない。

<防寒対策>

本格的な寒さはまだ少し先だが、ビニールトンネルによる防寒対策の効果がありそうでやって良かったと思う。費用もさほど掛からず、容易に設置できるくので、もう少し増やしてみたい。

    シャックエリアの草刈跡
サザンカの花が咲き始めた シャックエリア南面の様子
 
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