2021年04月08日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
ファーム内の環境整備など |
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<林道普請> 林業用の道なので、伐採など山仕事をする時でも無ければ手入れもされず、大雨で路肩が崩れたりして通れなくなってもすぐに復旧しないことがある。このあたりの道は必要な人がボランティアで修復しているらしいので、利用頻度が一番高い自分としても、困らないようにできることは自分でするようにしている。林道整備の方法としては、路面の水たまりを無くしたり、道路の排水を良くすることが基本的な作業で、日頃から溝を掘ったり、沢に落ちた枯れ木を拾ったりするが、今日は家から不要になった石やコンクリートを運んで、いつも雨で泥んこになる場所に埋めた。軽自動車では運べる量はいくらでもないが、やらないよりマシだろうと思う。
<イワダレソウ> ファームの斜面をイワダレソウで埋めつくす計画は、開始後5年近く経った今でもあまり進んでいない。始めた当初は比較的順調に見えていたシャック前付近も、最近では雑草が勢いを増してきて、イワダレソウを追い越してしまいそうな状況だ。もう少し強い植物じゃないと無理なのかと思うが、切り替えるにしてもいいものが見当たらない。全域を同じものでなくて、場所ごとに条件に合うものを選択するのが良いのかもしれない。
<雑草対策> 除草対策として除草剤を使っているが、イワダレソウが枯れない選択性を持つものが無いので、薬剤を使う量や時期を調整して使う方法でやってみたが、なかなかうまくいかない。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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芽吹き始めたシャック前のイワダレソウ | ||
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イワダレソウに混じって生えた笹と雑草(オランダミミナグサ?) | 雑草(ムラサキカタバミ) | |
2021年04月12日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
イワダレソウとサザンカの手入れなど |
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<イワダレソウ> 不織布と苗カバーを使って寒さ対策の成果があり、シャックエリアではだいぶ残ってくれた。今年は寒さ対策をしない部分でも残っているのが少し多いみたいだ。このまま順調に順調に匍匐してくれるといいのだが、昨年は夏場になってもあまり匍匐した感じでは無かったような気がする。土壌に大きな問題が無ければ良いのだが。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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寒さ対策で生き残った物置周辺のイワダレソウ | ||
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シャック東側斜面 | 昨年は防寒対策をしなかったアンテナエリアのイワダレソウ | |
2021年04月17日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
ファーム内の状況確認など |
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<カミキリムシ> ファームのイワダレソウとサザンカの様子を見てまわった。この前サザンカが1本枯れかかっているのがあり、良く観察したら根元に根もとに虫に喰われたような跡がった。毎回見てまわっているが葉の色が変わって来るまでなかなか気が付かないものだ。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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シャック付近から見た痛みのひどいアンテナ | ||
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14メガのアンテナ付近の雑草混じりのイワダレソウ | 冬に霜柱の影響で枯れて、昨年より匍匐面積が縮小したイワダレソウ | |
2021年04月22日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
ファームの植栽手入れなど |
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<草刈作業> イワダレソウが芽がだいぶ見えるようになってきたので、繁茂している場所の笹を刈り取った。まだそれほど大きくなっていないが、、、、
<記:JA1PEJ(中村)> |
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シャックエリア南斜面のイワダレソウ | ||
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寒さ対策により生き残った物置東側斜面のイワダレソウ | ||
2021年04月27日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
ファームの植栽手入れなど |
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<殺虫剤散布作業> サザンカが枯れた原因は良く分からないが、以前テッポウムシに幹を喰われて枝が枯れたことがあったので、予防のために殺虫剤を散布することにした。アブラムシなどには殺虫剤のスミチオンを使うことが多いが、チャドクガの駆除も兼ねて、大きな毛虫にも効くと言われる毛虫駆除用のデプテレックスを使ってみた。10リットルのタンク一杯分で、ファーム全体のサザンカ約50本に散布できた。段々木が大きくなってくるので、そのうちタンク1回では足りなくなるのだろうと思う。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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シャックエリア南斜面のサザンカ | ||
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シャックエリア南斜面のイワダレソイウと篠竹 | シャック前のイワダレソイウ | |
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