2019年04月09日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウに混じって生えた雑草の除草作業など |
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<草取り> 除草剤を散布する予定だったが、風が強いので散布を諦め草取りをした。まだ目立った雑草は少ないが、名前の分からない草がところどころに生えているのを抜いて回った。大した効果はないだろうが、やらないよりはいいだろうと思いながらやった。しかし、今年の除草計画はどうしたらいいのか思い悩む。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り作業 | ||||
2019年04月12日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤の散布など |
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<除草剤> 雑草にもそれぞれ特徴があるが、除草剤にもいろいろあって使い方が難しい。昨年はアージランとゴーゴーサンを最低濃度で混ぜて使ったが、除草効果があり雑草は減ったものの、イワダレソウの伸びが悪かったり枯れたりする影響が出た。今年は広葉系には影響しないというイネ科雑草用の「セレクト乳剤」に変えて、イワダレソウの生育に影響が大きいメヒシバやエノコログサなどの除草を優先することにした。まだ一年草の雑草は生えていないので、セレクト乳剤の散布時期としては少し早いかも知れないが、ゴーゴーサンを併用するには遅いような気がする。今回は混合して散布したが、今後はセレクト乳剤だけを適宜使っていくことにする。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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除草剤散布 | ||||
2019年04月18日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウと生育が悪いサザンカの施肥など |
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<イワダレソウの施肥> だいぶ暖かくなってきたが、まだ最低気温が10度以下になることがあるので防寒カバーを外していない。 南斜面で防寒カバーが無くても新芽が出てきたところに8-8-8を散布した。匍匐が始まるのは5月になってからだろうと思うが、緩効性なので手遅れにならないように早めに施肥をしてみた。。
<サザンカの施肥> 宿舎脇のサザンカの生育が良くない。粘土質の土質で日陰になりやすい場所なので仕方ないのだろうが、なるべくて手を掛けずに育てたいものだ。育ちの悪い木だけ、ひと握りの化成肥料を周囲に穴を掘って撒いた。まだ毛虫などは発生していないが、近いうちに防除剤の散布をすることにしたい。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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除草剤散布 | ||||
2019年04月27日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの防寒カバー取り外しなど |
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<不織布のベタ掛け> イワダレソウの防寒対策用不織布や苗ドームを取り外した。最低温度はまだ10度以下になるらしいが、日中はカバーの中の温度が25度を超えそうなのでカバーを外すことにした。苗ドームと不織布、どちらも葉が緑色のまま越冬するが繁茂するほどの効果はないようだ。苗ドームは地面との隙間が無いように設置すればもっと効果があるのかも知れない。不織布は2枚掛けすると効果は上がりそうだが、設置に時間が掛かかるし、材料費もかかるので状況を見ながら試してみるのがいいかも知れない。いずれにしてもイノシシに荒らされ無いようにすることと、北風に飛ばされないように設置することが必要だ。
<苗ドーム> 秋になって植えた苗に小さ目のカバーをつけてみたが、場所によっては水不足で枯れたのもあったようだ。枯れないものでも育たった様子はなかった。夏に少し匍匐したものに大きなカバーを使うのが無難なようだ。イノシシなどに壊されなければ3年は使えそうなので、取り外した苗ドームは保管しておく。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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防寒カバー外し | ||||
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