2018年08月03日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<草刈り> アンテナエリアからシャックエリアにかけて、目立つ大きな草を中心に草刈りをした。シャックエリアは篠竹が多く、アンテナエリアはススキが特に多い。炎天下の作業は暑くて危険なので無理をしないで雑草が大きくなって目立つ部分だけを刈り取った。
<水やり> シャック廻りに植えたイワダレソウの生育状況が芳しくないので水やりをすることにしたが、このところ雨が少ないので2回やっただけで水槽の残りが僅かになってしまった。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草刈り | ||||
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水やり | ||||
2018年08月06日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<除草剤の影響> 先月あたりからイワダレソウの葉が黄色くなったり枯れたりしてきたので、どこまで進行するか心配したが、最近少し復活してきたようだ。草刈りや除草でダメージを与えた時より復活するのがだいぶ早いように感じる。今月もこれまで通り除草剤を散布するかどうか決めかねていたが、今の様子だと散布しても大丈夫のような気がする。途中からシマジンをゴーゴーサンに替えたのが影響しているかもしれないが、雑草が多いところをめがけて散布するのも良さそうな気がする。
<水やり> 水不足と暑さで枯れそうになったイワダレソウは、今のところ水やり効果が出てないのが多いが、葉に少し緑が残っていたところは少し効果があるような気がする。水やりと言っても頻度も量もあまりにも少ないので、効果が無くても仕方ないのだが少しでも効果があるとうれしいものだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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除草剤の影響 | ||||
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シャック脇 | ||||
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南斜面 | ||||
2018年08月10日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤の散布作業など |
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<除草剤散布> 除草剤をアンテナエリアとシャックエリアに4回に分けて約320リットル散布した。イワダレソウへの影響がはっきりしないものの枯れることは無さそうなので続けることにした。アージランの希釈が500倍、ゴーゴーサンは700倍と、いずれも注意書きにある最低の濃度で使っているので、雑草への効果がはっきりしないが、今のところどうにかイワダレソウが生育していけそうなので、このままの状態が維持できるれば良いのではないかと思う。散布。
<水やり> 工作室回りの砂地に植えたイワダレソウ生育が特に悪いので水やりを始めた。一旦弱ってしまった苗が復活するにはだいぶ時間が掛かりそうで、植え直した方が早いかも知れないような状態だ。定植後に根がついて匍匐し始めた苗でも、ある程度大きくならないうちは暑さや雑草のせいでいつの間にか消えてしまうようだ。なぜ消えてしまうのか確認できないが、水やりをしてうまく育ってくれるといいのだが、、、。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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除草剤散布 | ||||
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水やり | ||||
2018年08月17日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<イワダレソウ> 前回散布した除草剤はまだ効き目が出ていないと思うが、枯れているイワダレソウが見られた。メヒシバだと思うが雑草も場所によっては葉が黄色くなっているのがあった。オヒシバには殆ど効いた様子が見えない。アージランは効き始めるまでに2週間くらいかかるらしいが、ゴーゴーサンを混ぜて使っているので何がどんなふうに効いているのかよく分からない。イワダレソウの枯れ具合を見ると除草剤の濃度としてはこれくらいが限度のような気がする。オヒシバとメヒシバの他にもう一種類群生するのがあるんだが名前が良く分からないので、実がつくまで観察してみよう。
<雑草> 雑草が勢力を増してきてイワダレソウが段々と衰退しているようだ。昨年同様今年もイワダレソウがあまり匍匐していない。葉は出ているが先に延びる新しい,芽が殆ど出てこない。原因が分からないが雑草のせいだとしたら、この先イワダレソウが匍匐する時期まで、雑草の伸びを除草剤でどれだけ抑えられるかが大きなカギになるだろう。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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雑草 | ||||
2018年08月19日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<イワダレソウ> 気温が高すぎるためかイワダレソウがさっぱり伸びない。行くたびに水やりをしていてもダメなものはさっぱり復活する様子もない。冬に植えて早めに育ててれば順調に生育すると思ったが見込み違いだった。工作室脇の急斜面だけは早く繁茂して貰いたいのだが思ったようにはいかないものだ。
<雑草> 今年は作業の手を抜いて除草剤と草刈りで乗り切る予定だったが、どうやらうまくいかなかったようだ。雑草が増えてしまったところはどうしたらいいかと、、、。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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シャック前 | ||||
2018年08月22日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布作業など |
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<メヒシバ> 除草剤を使った雑草対策で500倍のアージランと700倍のゴーゴーサンを春からほぼ毎月200リットルほど散布しているが、結果としてはメヒシバが枯れたり枯れなかったりしていて、オヒシバには全く効いていない様子。イワダレソウへ影響があり、一旦葉が枯れてから少し経って復活するようなところもあるので、これ以上希釈倍率を下げることは難しいだろうと思う。全体的にみると雑草の数が少なくなっているようだが、チガヤも黄色くなるが、枯れることは無さそうな感じだし、ススキには効いていない状態。イワダレソウの生育に大きな影響を与えているのはメヒシバではないかと思う。効果的な除草方法を見つけることが課題だ。
<オヒシバ> これまでのてきた除草剤ではオヒシバには効果が無いようなので、グリホサートを40倍に希釈して根元を狙って直接かけてみた。イワダレソウにもかかってしまうので、影響は避けられないが、草取りの手間と比べてどちらを取るか判断することになるだろう。散布作業にも少し改良する必要がある。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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メヒシバ | ||||
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オヒシバ | ||||
2018年08月28日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布機材の整備など |
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<ジェットノズル> 除草剤の散布作業が大変なのでジェットノズルというノズルを試してみた。一般的な連結噴口と違って、飛距離が8mもあり広範囲に散布できるので、これまでと比べ移動距離がほぼ半分になるようだ。ホースの引き回しに掛かる時間と労力も激減するので、全エリアの散布が3時間もあれば出来そうな気がする。ただ、遠くに飛ばせるよう噴口が大きいので、均一に散布することが難しく薬量がムラになるので対策が必要になるかも知れない。
<動噴> 安物中古での購入なので圧力が2Kg位までしか上がらない(メーターがあっていれば)が、除草剤の散布にはどうにか使えるようだ。使い始めた時にはポンプ辺りから少し液漏れがあったが、少し使っていたら漏れなくなったようだ。圧力が上がらないのはおそらくポンプのシールだと思うが、修理する自信が無いのでそのまま使っている。シーズンオフになったら確認してみたい。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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ジェットノズル | ||||
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動噴 | ||||
2018年08月30日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布作業など |
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<除草剤> 前回の散布からまだ1カ月たっていないが、イワダレソウが雑草に埋もれ消滅するところが出ているので、少し早めに除草剤を散布した。除草剤の散布時期については、発芽後から生育期までの間で早めの方が良いのだろうが、適正なタイミングを把握するのが難しく、これまでの方法では雑草が繁茂してしまうようだ。濃度を上げると薬害が出るようなので、回数を増やして様子を見ることにする。今回からジェットノズル噴口を使ってみた。除草剤は80リットルずつ希釈して使っているが、大体10分位で10アールほど散布できるスピードで歩いた。これまでより少なかったが、500倍希釈で300リットくらい散布した。霧の状態が全く違うので、慣れるまでは掛けムラが出そうだ。同軸ケーブルの部分が藪になるので、グリホサートの50倍希釈をペットボトルで作った簡易ジョロで掛けてみた。
<40m用八木> 40m用の八木アンテナのエレメントが変形し始めてからだいぶ経つが、いよいよどの角度から見てもはっきりわかるような状態になってきた。リフレクターエレメントのつなぎ合わせ部分が変形しており、強度不足だったのだろうと思う。折れてしまうと重量バランスが崩れ、もっと厄介なことになるのは分かっているんだが、、。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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除草剤 | ||||
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40m用八木 | ||||
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