2018年06月01日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<イワダレソウ> イワダレソウがなかなか匍匐しないのを観察して気がついたんだが、匍匐する芽と花をつける芽の2種類あるようだ。花をつける芽は上に向かって伸びるが、匍匐する芽は地面に張り付いて伸びる。匍匐する芽と花が咲く芽が出る違いの原因は分からないが、なんとなく一緒には出てこないような気がするので、早く早く繁茂させるには、花が咲く芽は刈り取ってしまった方がいいのかも知れない。肥料をやるにも匍匐する芽の部分にやれば効果的かも知れない。
<テッポウムシ> 枯れているサザンカの枝があるので、何かと思って良く見たら、木の幹にドリルで開けたような穴が開いていた。こんなところに誰が開けたのかと思う位に開いていた。以前にWEBで見たカミキリ虫の事を思い出したので、枝を切り取って穴が開いている方を下にして叩いたら、中から芋虫みたいなのが出てきた。他の小さな枝にも以前に開けたような跡が残っていたので、葉が枯れた時に良く見ていれば早く発見できたかも知れない。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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花芽 | ||||
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茎芽 | ||||
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テッポウムシ | ||||
2018年06月04日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<草刈刃> 草刈り作業をするのにこれまではチップソーとバリカン刃を使い分けてきたが、バリカン刃は価格が高いうえに、頻繁に研ぐので刃が減るのが早く不経済なので、どうしても必要な場所だけに使うことにして、普段の作業用に安い笹刈り用の刈刃を試してみた。1時間くらいの作業で切れ味が落ちて来るのはバリカン刃と同じだが、グラインダーで研いでもどうにか使えそうなので、チップソーよりいいかも知れない。
<草刈り> 笹が混じって生えていて、いい加減い研いだ古いチップソーでは仕事にならない。刃をイロイロ替えてみたが、笹刈り刃が結構使えそうだ。しかし、チップソーより石飛が多いようなので、メガネをした方が安全課も知れない。跳ね返りも強いので草刈機をあまり振り回さないように、切れ味が落ちてきたら早めに研いで、いつも良く切れる状態で使うのが良いと思った。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草刈り | ||||
2018年06月07日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<草刈り> この前やり残した部分の草刈りをした。エリアの中が終わって少し時間があったので、エリア周囲の巡回通路の方も少しやったがくたびれたので途中でやめた。ケーブルルートの部分が残っているので何とかしないとならないのだが、同軸ケーブルの保持金具の高さが低くて、ケーブルが地面に垂れ下がっているのをどうしたものかと。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草刈り | ||||
2018年06月14日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布作業など |
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<アンテナエリア> 南側斜面は斜面の上の方からホースを伸ばして、斜面を上がり下がりしながら散布した。1回の噴霧幅が大体5m位なので8回位往復することになるが、実際には最初にホースを配置したり引き戻しがあるので、3倍位歩くことになる。北側は急な斜面があるので、一様にはできず、どうしても縦方向に歩く部分と横方向にあるので、その都度ホースを引き戻さなければならず厄介だ。ホースの引き回しを楽にしようと思うと自分が斜面を上がり下がりすることになる。もっと楽にできる方法を考えないと1日で全部やるのは大変な作業だ。
<シャックエリア> 噴霧機から距離が遠く100mのホースを2本と30m1本をつないで使うので、引き回しが楽なように斜面下の林道から斜面を上り下りしながらやっているが、斜面が急なので歩き回るのが容易ではない。斜面は等高線に沿って横に移動しないとくたびれてやってられないようだ。しかし、この方法だと直線的に移動できないので、噴霧したところとしないところが分からなくなり、目印をつける方法を工夫しないとならない。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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アンテナエリア | ||||
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シャックエリア | ||||
2018年06月21日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<草刈り> いつもの草刈り作業だが、少しでも時間や経費を減らせる方法は無いものかとアレコレ考えてみる。イワダレソウが繁茂している部分に生えた草や篠竹をイワダレソウの刈り込みを兼ねて、バリカン刃で刈り取った。注意してやってはいるが、地面が凸凹なので多少イワダレソウを根こそぎ刈るときもある。概ねきれいに刈れるようになってきた。イワダレソウが生えていない場所やケーブルなどが無い場所は、あとでチップソーを使ってバリバリと刈り取ることにする。
<除草剤の効果> この前散布したのが効いたのか、その前からの蓄積結果かによるのかは分からないが、イワダレソウの葉が枯れたところがみられる。前々回から除草剤をシマジンからゴーゴーサンに替え、希釈倍率は700倍位でやっている。アージランはこれまでと同じ500倍。濃度は同じでも前々回は液量が150リットル位だったが、前回は400リッター位になったたことで一気に効果が出たのかも知れない。アージランとゴーゴーサンのどちらが効いたのかも分からないが、頻繁に散布して薬剤の量が多くなったことも考えられる。しばらく間を空けて復活状況をみていきたい。メヒシバが枯れ始めたので、雑草がひどい場所だけ、イワダレソウに掛からないようにしてやるのも良いかも知れない。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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アンテナエリア | ||||
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イワダレソウ | ||||
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メヒシバ | ||||
2018年06月27日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<草刈り> 前回イワダレソウの部分をバリカン刃で刈ったので、残った部分をチップソーで刈った。全部は終わらなかったが無理しないで出来る範囲でやっていくことにする。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草刈り | ||||
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