2018年05月04日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布 |
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<除草剤散布> アージラン500倍希釈、シマジン水和剤4000倍希釈の混合で散布してみた。どちらも指定使用料よりかなり少なめな量なので、前回にやった後の状況では薬害は確認できていないが、効果もはっきりしない。今年から2種類の除草剤を混ぜて使用することにしたが、イワダレソウの上から全面散布することが可能で効果のある使い方が分かるまでは、いろいろやって試してみるしかない。時間もかかるし、失敗してイワダレソウを枯らしてしまうかも知れないし、効果がないまま今年もまた雑草で枯れてしまうかもしれない。噴霧器の具合が悪くて中断したりして時間が掛かり、一部残ってしまったが、不具合が無ければ一日で全体に散布可能なことが分かってきた。シマジンは規制もあって最近はあまり使われなくなっているようだが値段が安いので使いやすい。
<噴霧口> 噴霧器の噴霧口が詰まったり、漏れたりして使い勝手が悪いので、ネットで探してみたりしているのだが、、、小さいのでは時間が掛かって面倒だし、大きすぎても扱いにくい。用途や形状、大きさなど、種類がいっぱいあってどれを選べばよいのか、、、分かりずらい。 除草剤用を選んだ方が無難な気がする。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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2018年05月10日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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笹刈り作業など |
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<笹刈り> イワダレソウが繁茂したところに生えてくる笹を刈り取った。笹が伸びて日陰の悪影響が心配なので、出来るだけ早くやりたいところだが、短いのを無理に刈ろうとすると、地面まで削ってしまうので、もう少し伸びた方がやりやすいかも知れない。チップソーだと間違って切り易いのでバリカン刃でやってみたが、1時間位続けると切れ味が落ちるので何度も研ぎながらやった。せめて1日位は続けて使えないものかと思う。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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笹刈り | ||||
2018年05月13日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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水槽増設、草取り作業など |
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<水槽増設> 保守作業に使う雨水が足りないと困るので増設することにした。一回の除草作業で使う水の量は400リッター位だろうと考えていたが、雨が少ない時には足りなくなりそうなので500リットルの予備タンクを設置した。タンクの底の出口をつなぐ専用のホースがホームセンターに売っていたが、値段が高いので代用品を探すことにした。取り敢えず上の口からホースを差し込んでおいたので、現用タンクが満杯になれば溢れた分が予備タンクに溜まる筈だ。
<イワダレソウ> 新しい葉が出てからひと月以上経ったと思うがなかなか茎が匍匐を始めない。昨年も同じように匍匐しないで、夏の間にいくらも広がらなかったのがあちこちに見られたが、今年も同じようなことになるのだろうか。土がやせていることも考えられるが、肥料が必要ということもないような気がするし、どうしたものかと。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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水タンク | ||||
2018年05月16日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草刈り作業など |
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<イワダレソウ> 冬の寒さ対策として、不織布でカバーしていたところが葉をつけて復活してきた。まだ匍匐を始めるまではいかないが、昨年よりはだいぶ葉の数が多く見える。日当たりが悪い地面は昼でも凍っているので、よほど根がしっかりしていないと越冬することが難しいようで、不織布カバーをしないと枯れてしまうのが多い。
<雑草> 笹やススキが伸び始めて目立つようになってきたので、ススキなど大きな雑草を中心に草刈りをした。冬を越した雑草がかすかに黄色みを帯びて来たように見えるので、もしかすると除草剤の効果が出てきたのかも知れない。除草剤は所定の最低濃度で様子を見ながらやっているので、雑草が枯れなくてもイワダレソウが雑草に負けない程度に効いてくれればいい。散布回数が増えて手間が掛かるし、除草剤の使用量も増えるかも知れないが、作業のしやすから見れば全面散布の方法が簡単かと思う。効果的な薬量が把握できるまで試行錯誤が続くだろう。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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雑草 | ||||
2018年05月20日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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笹刈り作業など |
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<イワダレソウ> 冬の寒さで葉が枯れてしまったイワダレソウが3月に新芽を吹いて復活した。しかし、いまだに匍匐する気配がないのはなぜなのか分からない。昨年も同じような状況だったのは夏場でも生育せず枯れたところもあった。土地も余り良いとは言えないが、元々雑草だったイワダレソウが生育出来なような状態ではないと思うのだが、、、。
<笹刈り> シャック脇の辺りに生えている笹の葉が少し大きくなって来たので刈り取った。バリカン式でやったので、笹の下に残っているイワダレソウへのダメージは避けられたと思うが、刃の切れ味が直ぐに落ちるので、何度も研ぎながらの作業となり、シャック襟の半分も終わらなかった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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笹刈り | ||||
2018年05月24日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布作業など |
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<除草剤> 今回から除草剤をアージランとゴーゴーサンとの混合剤に替えた。ゴーゴーサンをイワダレソウに全面散布で使える濃度が分からないので、取り敢えず使用説明書に書いてある最低濃度の700倍で使ってみた。効き目と薬害の様子を見ながら適正な濃度を探すしかないが容易なことではなさそうだ。
<イワダレソウ> この時期になって一気に咲き始めた。夏に伸びた部分が冬の寒さで枯れてしまうので、繁茂した面積は昨年と大して変わらないようだが、よーく見比べると僅かに大きくなっているようなので、手入れをするやりがいを感じる。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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イワダレソウ | ||||
2018年05月28日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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除草剤散布作業など |
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<回転式バリカン刃> シャックエリア南側斜面の草刈りをした。イワダレソウが多少残っているところもあるので、草刈りして傷めないようにバリカン刃を使ってやった。この前古くなった刃が抜け落ちてしまったので、替刃を購入し早速使ってみた。最初のうちはよく切れて快適だったが、1時間もしないうちに切れなくなって仕事は進まないし、余計な力が掛かって疲れた。今年はやたらと笹が伸びてしまい、昨年は残っていたイワダレソウもいまは殆ど見えない。
<噴霧器> この前の散布では噴口が詰まって除草剤を半分くらいしか使わなかったが、原因は使い方が悪くて圧力が低くすぎたせいらしい。てっきり噴口の仕様の違いだと思ったがそうではなかったようだ。ジャンク噴霧器なので圧力はだいぶ低下している思うが、チャント使えばもう少しまともに動くらしいことが分かった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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バリカン刃 | ||||
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噴霧器 | ||||
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