2018年02月04日 日曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの手入れとローテーターの動作確認など

<保温カバー

イワダレソウの寒さ対策を試行錯誤しているが、効果の方は今一歩といったところで課題は多い。不織布のベタ掛けは効果があるものの、石を載せて止める方法では霜柱に持ち上げられて斜面をずれ落ちる。風で飛ばされたり動物が引っかいたりすることが次々に起こり切りがない状況だ。もっとも確実なのは保温カバーによるものだが、価格が高いので全域では使えない。取り敢えず、この冬は育ちが悪い場所を選んで数か所を重点的に育てることにした。冬の間は茎は伸びないようだが、葉が枯れないようなので、春の芽出し時期が早くなることに期待したい。また、カバーを使ったこの時期の定植が可能かどうか数か所に植えてみた。

 

<ローテーター

 シャック脇タワーのローテーターが片方向しか回らないので修理する準備を始めた。取り換えてみるのが手っ取り早いだろうと思い交換品の動作確認をした。ケーブルのチェックが先か交換するのが先か。どっちの作業も一人でやるのは結構面倒くさい作業になる。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
保温カバー
ローテーター
 
 
 
 

2018年02月08日 木曜日

参加者

JA1PEJ

ローテーター交換作業、動噴、草刈り機の修理、イワダレソウ、サザンカの手入れなど

<ローテーター交換

シャック傍のタワーについているロー-テーターが、片方にしか回らないので交換した。交換する前にケーブルを含めてテストしたのでアンテナは回るようになったが、ローテーター本体は以前ついていたものに戻しただけだったような気がする。また回らなくならなければいいが、、、、。

 

<その他

そろそろ土壌処理タイプの除草剤を散布する時期なので動噴のテストをしてみた。エンジンは掛かったが水が凍っていてポンプの方までは確認ができなかった。水溶液の噴霧については今年初めて使うことになるので、ホースを持って斜面をどう歩き回るか、噴霧量の調整はどうするか、ノズルはどういうのがいいのかなど不明な部分が多すぎる。除草剤を散布する前に水を使って練習でもしないとうまくいくとは思えない。

サザンカに寒肥として化成肥料の14-14-14をやった。有機肥料などがいいと聞いているが、化学肥料でもやらないよりはいいだろう思う。木の周辺に2か所ほど鉄棒を刺して穴を開け埋め込むようにやった。エリアの半分ほどやり残したのでまた後でやることにする。

この前、保温カバーを使ってイワダレソウの根を植えてみたが、まだ枯れていないので根付きそうな感じだ。うまくいけば春先の芽吹きがだいぶ早くなると思うので、夏場にしっかり伸びることが期待できる。

草刈機エンジンがふけあがらないので、エンジンを分解してみたらだいぶカーボンが溜まっていた。きれいに取り除いたので絶好調に戻ると期待したが、思ったほどではないもののしばらくは使えると思う。 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
ローテーター交換
 
 
 
 
 

2018年02月12日 月曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの手入れ、物置の整理、ケーブルの保守など

<物置

ケーブルやアンテナ材料の保管場所をアレコレと考えてやっているが、上の段が終わって下の段をどうしようかと考え中断していた。まとまったものは上の段に載せたので、下の段にはバラバラになった細かい物や金物などを置けるようにしたい。板を乗せて地面を覆うと物陰がヘビの住処になってしまうので、パイプ棚のようになるべく間隙も開けたい。また、寸法的にも高さがあまりないので、物の出し入れがしやすい置き方も考えないとならない。などなど、、、いろいろあってどうしたものかと。

<その他

イワダレソウはこの時期の寒さで、殆どの場所で葉が枯れて休眠に入ったようだ。少しだけ葉が残っているのを引き抜き保温カバーを使って植えた。木陰や北側斜面では、地面の表面が凍土になっていて穴をあけるのも大変だが、地面の下は水分もあって根付きの面では都合が良さそうだ。霜柱で根が浮いているところがあり、何しないと枯れずに残るのは難しいように見える。

同軸ケーブルの支持金具の足が短すぎたために、設置状態が傾くことが多々あるので、金具の根元を突き固めながら傾いた部分を手直しした。細いケーブルが地面に垂れ下がらないようにするなどの工夫も必要だ。 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
ローテーター交換
 
 
 
 
 

2018年02月19日 月曜日

参加者

JA1PEJ

除草剤の散布など

<除草剤

これまでの方法では夏場の雑草対策が間に合わないので、この時期から土壌処理タイプの除草剤の併用を試してみることにした。作物が無いのでなるべく効きそうなシマジンの水和剤を使ってみることにしたが、夏場にはイワダレソウへの影響がでるようなので、イワダレソウが休眠してから芽を出す前までの間に出来るだけ雑草の発芽を抑えておいて、夏場にはアージランを希釈を薄めて使うことで、雑草の発生を徹底的に抑えたい。動噴を使うのは大変なことも多いが、広範囲をしっかりとやるにはこの程度の機械は必要だろうと思う。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
動噴で除草剤
 
 
 
 
 

2018年02月21日 水曜日

参加者

JA1PEJ

除草剤の散布など

<除草剤

アンテナエリア南側の全域に除草剤を散布した。タンクに貯めていた水が無くなったのでシャックから一輪車で運んでどうにか100リットルを散布することができた。前回と合わせて200リットルだが、貯水タンクが500リットルひとつだけでは雨が降らない時期に水不足になる心配が出てきた。いい加減にしないと次から次へと泥沼が広がる一方だが。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
動噴で除草剤
 
 
 
 
 

2018年02月25日 日曜日

参加者

JA1PEJ

除草剤の散布、サザンカの施肥、WEB_PC の改修など

<除草剤

水が少し溜まったのでアンテナエリア南側シャックエリアにも除草剤を散布した。ひと通り全域に散布できて除草剤作業の全体が把握できた。1っか月か2カ月に一回の頻度でやっていくことになる予定だが、なかなか厳しい作業になりそうだが、何とか効果が出て欲しいものだ。

 

<物置棚

アンテナ材料を保管する棚作り作業の続きをやった。一番下に細かい金具などを保管する棚を作ることにした。長い材料が車で運べないので、 材料はありあわせのものも使ってなるべくお金をかけないでやりたい。

 

記:JA1PEJ(中村)>

 
動噴で除草剤
 
 
 
 
Back to Home