2017年07月02日 日曜日

参加者

JA1PEJ

除草剤散布と草取り作業など

<除草剤

 エリア全体に除草剤を散布。面積が広いのでイワダレソウの周囲だけに45リッターほどを散布。500倍希釈でも小さい雑草には効果があるらしく、新たな雑草が少なくなってきた。

 

<イワダレソウ刈り込み

 イワダレソウの刈り込みをした。花が咲いてきれいになったが、茎が立ち上がって日当たりが悪くなったり、暑さで蒸れて生育に影響するみたいなので、よく伸びた場所の刈取りをした。地面がでこぼこなので時々地面まで削ったり、わさわさと伸びた場所では刈刃に絡みつくような感じがする。作業はマズマズだが、段々多くなってくるので効率アップが必要になるかもしれない。イワダレソウが密集した場所では雑草が少なくなってきたので、管理方法をうまくやれば雑草の抑制効果が期待できるそうだ。

 

<草刈り

 イワダレソウの周囲に生えているススキなどには手が回らないので草刈りをするだけなのだが、伸びるのが早くてあっという間に数十センチになる。頻繁にはできないが出来る限り大きくならないうちに刈り取っておく。 

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
除草剤
刈り込み
草刈り
 
 

2017年07月07日 金曜日

参加者

JA1PEJ

除草剤散布と草取り作業など

<草刈り

 雑草が小さいうちならば除草剤で雑草で枯らせることが分かってきたが、どのくらい散布すれば効果が出るのかどうもよくわからない。これまで何度も散布したが、雑草の状態や散布の状況を覚えていない。どうやら雑草がかなり小さければ枯れること、おきくなったオヒシバも葉の色が黄色くなったこと、何度か撒いたところには雑草が生えなくなっていること、1、2回イワダレソウにも掛かった所も今のところ枯れなていないことなどが分かってきた。アージランの説明書によると土壌散布による雑草抑止効果期間は2、3カ月あるらしい。直接散布した場合の効果残留期間がどのくらいかわからないが、牧草の使用禁止期間が2週間なので、大体その位なのかも知れない。  

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草刈り
 
 

2017年07月12日 水曜日

参加者

JA1PEJ

草刈り作業と機械修理など

<草刈り

 イワダレソウに被って生える雑草はまだそれほど伸びていないので周りに生えたススキや篠竹を刈り取った。株が大きくなったオヒシバ等も根ごと刈り取った。チップソーで跳ね飛ばす土がイワダレソウに掛からないように、草刈機械の角度を調整しながらやる。少し時間が掛かるが、被った土をどける手間が省けるので時間的にはこのやり方の方が早いかも知れない。除草剤と違って効果が即効的でわかりやすい。チップソーを冶具を使って研磨したら切れ味が一味違い快適に刈れるのがうれしい。

 

<機械修理

 バリカン刃をつけていた刈払い機の刃が回らなくなったので修理した。てっきりバリカン部分の故障かと思ったが、よく調べたらシャフトのスプラインの滑りだった。中古で買ってしばらく使ったので寿命だろうと思う。部品交換するには部品代が高いだろうから、ダメもとでシャフトを5ミリほど切り詰めて修理してみた。取り敢えず復活したが使ってみないと分からない。エンジンはまだ使えそうだが、今度壊れたらシャフト全体を交換することになる。 ゴムブッシュも固くなって詰めの部分が切れてしまった。

  

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草刈り
機械修理
 
 

2017年07月14日 金曜日

参加者

JA1PEJ

草刈り作業など

<草刈り

イワダレソウの中に生えた雑草が少し伸びてきたので、イワダレソウと一緒に刈り込んだ。イワダレソウが良く育っている場所はこれまでにも何度かやってきたので段々きれいになってきた。傾斜した地面にデコボコがあって、油断すると地面を削ってイワダレソウまで刈り取ってしまうので、きれいに刈るのはなかなか難しい。  

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草刈り
 
 

2017年07月16日 日曜日

参加者

JA1PEJ

草刈り作業など

<草刈り

アンテナエリア北側はイワダレソウが育たたず、草刈り回数も少なくなってススキなどがだいぶ伸びてきたので全面刈りを始めた。刈っても刈ってもきりがないのだが、あまり大きくなってしまうと刈ったあと枯草になって地面に残り邪魔になるので、早めに刈った方が管理が楽になる。チップソーでガンガン刈るだけなので作業はしやすい。ケーブルの部分は以前よりやりやすくなったが、ケーブルが地面に垂れ下がっているのできれいには刈れない。無理をするとケーブルまで切ってしまうので残しておいた。  

 

<イワダレソウ

冬の寒さや霜柱で傷んだイワダレソウがやっと伸び始める兆しが見えてきた。夏に伸びた茎が冬に枯れてしまった場所では、春になって残った茎の部分から芽が出て葉がついた後、匍匐する芽が出るまでに2か月位かかるようだ。移植をした時にも根が伸びてから匍匐を始めるらしいので、冬の寒さで茎が枯れたものは、芽をだすものの根がやられていて、なかなか伸び始めないのかも知れない。8月が伸び盛りの時期だが水不足になりがちであまり育たないことがありそうだ。折角伸び始めた芽を切らないよう注意して周囲の草刈りをした。 

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草刈り
イワダレソウ
 
 

2017年07月19日 水曜日

参加者

JA1PEJ

草刈り作業など

<草刈り

アンテナエリア北側の草刈りを実施。ススキと笹が殆どで草は刈りやすいものだが、斜面が急なので足元が不安定でくたびれる。一番急な斜面は残しておいた。中央部分も少し残ったので次回はこの部分から先にやることにする。。  

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草刈り
 
 

2017年07月21日 金曜日

参加者

JA1PEJ

草刈り作業など

<イワダレソウ

イワダレソウに混じって生える雑草がただ刈り取るだけではどんどん増えて密度が増すばかりで、このままではまずいことになりそうだ。雑草を短く刈り込んだ状態ではどうにかイワダレソウの葉が見えるが、埋もれるようだと雑草に負けてしまうだろう。手で抜くには時間がかかりすぎるし、除草剤の直接散布を試してみる必要がありそうだ。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
イワダレソウ
 
 

2017年07月24日 月曜日

参加者

JA1PEJ

草刈りと除草剤散布作業など

<除草剤

イワダレソウに混じって生えて大きくなってしまった雑草をバリカン刃の草刈り機で刈り取ってから除草剤を散布した。除草剤はこれまで使っているアージラン液剤で、WEBでもイワダレソウに使えることが紹介されているものだが、使用量がイマイチ分かりにくいのが気になるところだ。雑草が少し大きくなってしまったり、場所によってまちまちなので、今後イワダレソウと雑草の状況に応じて適切な対応が取れるかどうかが重要なポイントになる。 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
除草剤
 
 

2017年07月27日 木曜日

参加者

JA1PEJ

草刈りと除草剤散布作業など

<草取り

工作室の周りに植えたイワダレソウがなかなか伸びないので、暇を見ては近くから抜いて植え足しているが、一旦は根がついてもそのまま伸び始めることなく、いつの間にか暑さで枯れてしまうようだ。どうにか生き残った程度では冬の寒さにも勝てず結局枯れてしまうだろうから、8月には水やりなどをして少し手を掛けないとダメかも知れない。 まったく世話が焼けるものだと、、、、。

 

<林道

25日に大雨が降ったらしく再び林道がデコボコになってしまった。ところどころ路肩が崩れて通れないばかりでなく、大きな杉の木が倒れていて道をふさいでいるところもある。どうにか別なルートで登れるし、復旧工事は一人で出来るようなものでもないので、しばらく様子を見ることにしたい。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
草取り
 
 

2017年07月31日 月曜日

参加者

JA1PEJ

水タンクの運搬など

<水タンク

除草用の水にゴミや土が混じり噴霧器のノズルが詰まってしまうので、蓋つきのタンクに替えて、きれいな水が使えるようにすることにした。新品だと高いのでオークションで探したら取りに行ける場所だったので自分の車に積んで運んだ。500リットルの容量なので、今後イワダレソウが伸びた場合でも、水量的にはほぼ全域をカバーできるだろうと思う。噴霧機械を移動式にするか固定式にするか、実際に使ってみないと判断がつかずあれこれと悩みが多い。当分は背負い式で間に合うようにやっていくことになるだろう。

 

<イワダレソウ

24日に散布した除草剤が早くも効き始めたようで、あちこちのオヒシバが黄色く変色しはじめた。変色したところとしないところがあって、まだら状態なのだが原因は不明。効いてないところに再度噴霧しないとダメかどうか今の段階ではわからない。イワダレソウへの影響も現在ではまったくなく、予定通りの状態になっているので期待したいところだ。 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
水タンク
 
イワダレソウ
 
 
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