2017年04月05日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れとアンテナエリアのススキの根の除去作業など |
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<イワダレソウ> アンテナエリア入口付近のイワダレソウがイノシシに荒らされていたので手直しをした。どういう訳か雨が降ると地面を掘り返されることが多く、アンテナエリア北側の手前部分と、シャックエリアの南側斜面は特に被害が多い。腐葉土が埋まっていてフカフカした場所などもよくやられる。
<草取り> アンテナエリア南側で、ススキが芽が出しそうになっていたので根ごと堀り起こした。ススキの根はイワダレソウの下にあるので、イワダレソウの茎を切らないよう掘り起こし、ススキの根だけを取り除き、イワダレソウは元に戻して土を踏み固めておいた。きれいにはなるが時間がかかり過ぎて暇なときしかできない作業だ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2017年04月08日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<イワダレソウ> アンテナエリア北側のイワダレソウの状態を調べてみた。北斜面は冬に殆ど枯れてしまい霜柱で根も浮いてしまうので、生育を諦めて放置していたが、少し時間があったのでケーブルの北側部分で残っているのを探してみた。植えた辺りの枯草や雨で流れた土をホウキを使って除けると、枯れて根ごと抜けて来たり、全く見当たらないのが多いが、葉が落ちて根だけになって残っているのが3割程度あった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2017年04月11日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<イワダレソウ> イワダレソウに肥料をやった。これまでにもよく伸びた部分にだけ少しやったことがあるが、暖かくなって小さい葉が見えるようになったので全域に肥料をやった。多すぎてもかえって悪影響するので多すぎないように注意したが、手で撒くのでちょっとした拍子に多すぎてしまうこともあった。今後2カ月一度くらいの頻度でやっていく予定にしている。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2017年04月15日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<イワダレソウ> 暖かくなってイワダレソの色が緑色に見えるところが多くなった。葉が大きくなったあとに茎が伸び始めるのだが、さて今年はいつ頃になるだろうか。冬の間に茎まで枯れてしまったものは、葉が出るのが遅く夏の間に充分な生育が出来ず冬を越せないことがあるようだ。8月頃の天候にもよるが、5月頃の状況を観察し葉が出るのが遅いようなら早めに植え直した方が冬場の対策が楽になるかもしれない。 冬の間掛けておいた不織布の保温カバーを取り除いた。概ね予想通りの保温効果はあったと思うが、霜柱対策としては効果がなかった 。途中で風に飛ばされたり、イノシシに荒らされたりして枯れてしまった所もあるので、固定方法を改善する必要がある。 ポット苗を植えたものが霜柱で浮いて根こそぎ枯れてしまうものがある一方で、伸びた茎を深植えした所では、霜柱で浮いた土の下に根が残っているのがあった。春に植えると一年目に伸びる根はまだ細いので、生育には充分でも霜柱に持ち上げられると切れてしまうのかも知れない。二年目以降になると根も太くなっ切れなくなるのか、、、と、考えてみたが定かでは無い。霜柱が立つ場所では、夏に伸びた茎の部分が殆ど枯れてしまい、今年も殆ど残らず、保温カバーの効果もなかった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2017年04月19日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<草取り> 今の時期はまだ雑草が伸びないので、イワダレソウに混じって生えた篠竹の刈取りが主なものだが、冬を越したオヒシバやススキ、竜のひげなども生えている。タケニグサやイラクサなども早いところでは根が出始めた。地下茎で繁殖するものはどうしても根が取り切れず、また生えてくるのできりがない。何かうまい方法はないものだろうか。 。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
2017年04月22日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<草取り> 夏になると草が伸びるスピードが早くなって草取りが追いつかず、雑草に覆われたイワダレソウが育たなかったり枯れてしまうことが多かった。時間を短縮するために、イワダレソウの周囲の草取りを草刈機とチップソーでやってみようと思っているが、普段使っているチップソーは大きすぎて作業性が悪いので、電気式用と思われる小さいチップソーでやってみた。今日一日で南斜面の半分くらい終わったので、なんとか使えそうな気がする。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
2017年04月24日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<草取り> アンテナエリア南斜面の東側部分の草取りをした。砂地で乾燥しやすい場所なので夏に水が足りずに枯れてしまうのも多く、あまり育ってもいないので草取りの場所が少なかった。今年やった植え方ならば、うまく育つかも知れないので試してみることにする。草取りで掘り返された土がイワダレソウの周りに溜まり、凸凹状態が段々ひどくなる。今後イワダレソウが伸びて刈り込み作業をするときにやりにくいだろうと思うがどうやって解消すればいいのか名案が浮かばない。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
2017年04月26日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<草取り> イワダレソウの周囲をチップソーで土を削りながら草取りをした。この方法は普通の草刈りより再び伸びるのが遅くなるので、イワダレソウが伸びる場所を前もって除草しておくのに適していると思う。このところの暖かさで草の伸びが一気に加速したようで、篠竹が目立つようになってきた。場所によってはイラクサもかなり芽を出してきた。イラクサは草刈機で刈り取ってもすぐに伸びてくるし、そのたびに根が太くなるので抜けなくなり厄介になる。草の種類によって除草するタイミングはいろいろだが、作業量との兼ね合いもあって、これまでは雑草の種類が増える8月頃には、お手上げ状態になっていたような気がする。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
2017年04月29日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの手入れ作業など |
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<草取り> イワダレソウに混じって生えた雑草の除去作業をした。イワダレソウが少しは伸びたものの、隙間に生えてくる雑草はいくらでもあり、一本ずつ手で抜かないとならないので大変な作業だ。全部をきれいにしようとしてもできっこないことが分かってきたので、イワダレソウが元気な場所の除草は、チップソーでイワダレソウへの影響を抑えつつ、雑草をなるべく残さない機械作業のやり方や、手作業による除草ではイワダレソウを衰退させる恐れのあるものを優先するなど、除草作業が間に合うような方法でやっていきたいと思う。 <記:JA1PEJ(中村)> |
未 | |||
草取り | ||||
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