2017年02月02日 木曜日

参加者

JA1PEJ

アンプ修理など

<故障個所

 RFデッキ部分を取り外して内部を詳しく調べたところ、高圧コネクター付近にスパーク痕があり、コネクターの絶縁部が焦げていた。たまたま以前に買ったものがあったので交換して復旧した。コネクターは絶縁が焦げて穴が開いていたが、取り付けなどに異常はなく、絶縁が悪くなった原因はわからない。

 

<コネクター

コネクターはJemes Millen社のものでヘンリー社のアンプにも同じものが使われているようだ。入っていた袋に37001と書いてあったが、もしかしたらこれが型名かも。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
故障個所
コネクター
 
 
 
 

2017年02月05日 日曜日

参加者

JA1PEJ

ミーティングルームの整理整頓作業など

<内側

家に置いてあったクラブ関係の資料ファイルを持ち込んだが置くところが無いので、テーブルの上を片付けてとりあえず仮置きした。あまりにも物が増えすぎてしまったので、不要なものを処分したり、普段使わないものは箱に詰めて保管するなど、整理方法を考えてみたい。宿舎内にもひとつくらいは収納庫が欲しい。

 

<外側

入口脇に置いていたテーブルを撤去した。物置台として使っていたが、ロクなものを載せていないので整理することにした。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 
内側
外側
 
 

2017年02月07日 火曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナの動作チェック、屋根修理、草刈りなど

<アンテナチェック

ARRL-CWコンテストに備えて1.8から28メガまでのアンテナのSWRをチェックした。14メガ用アンテナのSWRが悪化し、時々フラフラするような現象が見られ使えないようだ。そのほかのアンテナはアンプ端でのSWRは良好だった。

 

<SWR

14メガのアンテナはSWRが悪化し、フラフラと変動しているのでケーブルなどが断線しかかっているのかしれない。SWR値の状況から推測するとアンテナ本体は動作しているようにも見えるが、下から眺めただけではわからなかった。

 

<屋根修理

発電機の屋根のビニールトタンが風邪でバタバタしていたので修理した。一番端のものだけ特別風当たりが強く、釘の数が少ないと強度が不足するらしい。釘についている補強ワッシャーが古くなって外れてしまうと、釘の穴が広がり釘の頭が抜けるようだ。釘の数を倍に増やして修理した。

 

<草刈り

とげのあるイバラや笹が生えている、アンテナエリア南側の通路の草刈りをした。アンテナに被ってくる雑木も伐採したいところだが、、。 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
アンテナチェック
SWR
屋根修理
 
 

2017年02月11日 土曜日

参加者

JA1PEJ

ログパソコンとリニアアンプなどの総合動作チェックなど

<シャック内

朝のうちは寒いのでシャックの中でリグとログパソコンの動作を確認した。14M用のパソコンが最初立ち上がらなかったが、電源の入り切りを繰り返しているうちに立ち上がった。その他のパソコンは問題なくは動いた。宋楽さんが全部のログPCをWindows7マシンに替えてくれたので、当分は安心して使えるのが有難い。ゲートPCとライブ用はまだXPのままだが、、、、。

 

<アンプ

21メガ用アンプの不具合が治ったので、アンプを含め全体的な送信動作を確認した。1.8~7メガまでと21メガは使えることが分かったが、14メガはアンテナが使えそうもないことが分かっていたのでアンプのチェックもしなかった。シャックにおいてある予備アンプとシャック脇のトライバンダーで適当に運用することにしたい。28メガはアンテナはOKだが、アンフの調子が悪く使えそうもないので、必要があればシャックにあるもので代用することにしたい。

 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
シャック内
アンプ
 
 

2017年02月14日 火曜日

参加者

JA1PEJ

宿舎、トイレの清掃とファーム内の見回りなど

<トイレ掃除

ベットの毛布が使いっぱなしだったので、いったん持ち帰って日干した。さほど変わらないみたいだが、やらないよりはマシだろうと思う。トイレの屋根が壊れた時に雨ざらしになり、汚れたままになっていたので、全体的に水洗いして掃除した。

 

<その他

宿舎内に残っていたジャンク部品などを片付けて物置に収容した。まだ残っているが2,3人ならどうにかなるだろうと思う。

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
トイレ掃除
 
 

2017年02月18、19日 火、水曜日

参加者

JA1PEJ、JF6DEA、JH6OPP、JG4KEZ

ARRL-CWコンテストのマルチ2TX部門にパートタイム参加

<参加状況

マルチ2TX部門なのでオペレーターは2名。交代でやるので一人当たりの負担が少なくて年寄りにはありがたい。いつものことながらコンテスト中はあれこれ不具合が出て対応に追われ、落ち着いてオペレータはできなかった。夜は朝が早いのと対応作業で疲れていつもより早く寝てしまった。以前は我慢して起きていることが多かったが、今では気力では負いきれない体力状態となってしまった。運用時間は17時間余りで、食事時間と真夜中の運用はしなかった。土曜の夜の7メガと日曜日朝方の14メガで稼いだ結果となった。

 

<設備状況

事前のチェックでは14のアンテナのSWRが高く使えない状態だったが、原因不明で復旧していた。危険なので500W以下のパワーで運用した。21もアンプの不調といろいろあり殆どベアーフット状態での運用だった。3.5は切り替えリレーが動かず固定ビーム運用だった。7も始まって間もなくアンテナが回らなくなり東向き固定ビームでの運用となった。

 

<結果

約17時間半の運用結果は以下の通りだが、コンデイションの悪さと設備の不具合からすれば上出来だったと思う。

 BAND QSO S/P DUP POINTS AVG
----------------------------------
160 2 2 0 6 3.00
80 83 22 1 249 3.00
40 253 46 7 759 3.00
20 294 46 6 879 2.99
15 64 15 0 192 3.00
10 0 0 0 0 0.00
----------------------------------
TOTAL 696 131 14 2085 3.00
==================================
TOTAL SCORE : 273 135

 

 

 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
シャックから
サマリー
 
 

2017年02月24日 金曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの管理と屋根の修理など

<イワダレソウ

風が強くてイワダレソウに掛けた不織布のカバーが外れてしまっているので直した。このところの晴天続きで土が乾き、不織布に土を乗せて止めても強い風ですぐに飛んでしまう。厳しい寒さは緩んできたが、あと2週間位はカバーがあった方が良さそうな気がする。土が風で飛ばれてイワダレソウが埋もれているんだが、その近くにはウサギの糞がたくさん落ちている。

 

<屋根の修理

強い風で発電機の屋根のビニールトタンがバタバタしていた。釘の頭についているビニールの座材が劣化して取れてしまうので、トタン板の穴が大きくなって釘の頭が抜けてしまうようだ。ビニール製なので値段は安いが耐久性を期待するのは無理なのだろう。ステンレス製かメッキ製品でも探した方が良さそうだ。

 

<サザンカ

今年はサザンカが咲くのが遅くていまだに残っているのがある。10月頃咲いてさっさと散ってしまった年もあるんだがどうしてこんなに時期がずれるのか不思議だ。 

 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
ウサギの糞
サザンカ
 
 

2017年02月26日 日欧日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの管理など

<イワダレソウ

草取り作業や霜の影響で柔らくなった土が、風で飛んだり、斜面部分では下に向かって流れたりして、イワダレソウが埋もれている。何もしないでもまた目を出すものが多いが、小さいものは完全に埋もれていて枯れてしまうこともある。株の周辺部分が埋もれやすく、中心部分だけしか残らないケースが多く、昨年伸びた分が枯れてしまい、毎年伸びたり、枯れたりの繰り返しの状態になる。ホウキで掃いて土を取り除くと、少し黄色みがかった葉が出てくるところが多かったが、なかには枯れてしまって根ごと抜けてしまうのもあった。

 

<アンテナ

この前のコンテストの時に回らなくなった7メガ用のアンテナが、風に回されてロングパス方向を向いて、時々風で方向を変えている。後ろから見るとリフレクターのエレメントがだいぶ垂れ下がってきて、根本的な修理が必要になったようだ。長さを延長するために使った、中央のパイプ強度不足と重ね合わせ寸法の段差が影響しているかもしれない。 

 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
イワダレソウ
 
 
 
 
 
 

2017年02月28日 火曜日

参加者

JA1PEJ

受電柱の錆び対策とイワダレソウの管理など

<受電柱

商用電源の引き込みに使っている鋼管柱の根元が錆びてしまい、放っておくといずれ腐って折れてしまうと思うので、根元をコンクリートで埋めておくことにした。埋まっている部分をすべてやれば良いのだろうが、作業も材料も大変なので、地面から50センチほどだけをやった。スコップで掘った穴のまま埋め戻すと、コンクリートの量が多く要るので、段ボールの箱で枠を作って直径20センチくらいの大きさにした。セメントの量は袋の半分で、砂、砂利はビニール袋入りのを1袋全部使ったので、1:2:2位の配合比になった。水を入れ過ぎてしまいトロトロになってしまったが、錆びていた部分がコンクリートで埋まったので当分は安心出来るだろう。

 

<イワダレソウ

アンテナエリア南側でイワダレソウに被った土をホウキで取り除いた。冬の間は土が被っていたほうが寒さの影響を受けないようなのだが、埋もれたまま放っておくと枯れてしまうし、土が乾いてサラサラしている今の時期の方が、仕事がしやすいような気がする。今年も冬場の霜柱対策はうまくいかず、枯れてしまったところも多いが、少しずつ残る部分が多くなっているようなので、せめてもの救いに思う。

 

  <記:JA1PEJ(中村)>

 
受電柱
受電柱
 
 
 
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