2016年05月01日 日曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナエリアの除草作業など

<草取り

アンテナエリアの草取りをした。午前中は、南斜面の東の方で、ススキやタケニグサなど、大きなものだけに除草剤を縫って回った。途中、雨が降ってきたので一部分だけやってやめた。この方法は草によっては効果があるようだが、ススキには効果があるのか無いのかどうもよく分からない。時間も掛かって大変だ。午後は草刈機でイワダレソウ周囲のススキやリュウノヒゲなどをむしり取った。雑草の伸びが早い時期にはこのやり方が一番いいかも知れない。掘り起こされた土がイワダレソウの周りに溜まって、イワダレソウが窪地の底に埋まるような形になってしまった。

 

<サザンカ

日当たりの良い場所では、サザンカの新芽が出始めたが、チャドクガが湧くらしいので目が離せない。幹もダイブ太くなり元気に育っているのを見ると遣り甲斐を感じる。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

草取り
サザンカ
 
 
 
 

2016年05月03日 火曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナエリアの除草作業など

<草取り

アンテナエリア北側の草取りをした。5月に入ると草の伸びるのが速くなって、モタモしていると間に合わなくなるので、イワダレソウの周囲の必要な部分だけやることにした。イワダレソウが大きく育ったところは、面積が広いので先にやって、あまり伸びていないところは後回しにすることにした。やる場所を選んで減らしたので全体の半分程度になり、一日で北側半分の草取りを終えることが出来た。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

草取り
 
 

2016年05月05日 木曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの定植とサザンカの殺虫剤散布など

<イワダレソウ

アンテナエリアの南斜面と中央付近で枯れたイワダレソウを植え直した。3月に数量を減らして植え直したのだが、苗と苗の間が開きすぎているところに30本ほど植え足した。隣地際は木陰になって育ちも悪く、冬に霜柱の対策をしないと越冬することが難しいようだ。この前硫安という肥料をやったせいか、葉の色が変わったような気がするんだが、、、。

 

<雑草

イワダレソウが匍匐した所に生えてくる雑草は、草刈機械ではイワダレソウまで刈ってしまうことがあるので、これまでは鋏で切りとったりしていたが、面積が増えるに従い時間が掛かって手に負えなくなる。バリカン式草刈機械だと鋏よりはだいぶ早いが、いずれそれでも間に合わなくなるのだろうかと。 

 

<サザンカ

新芽が出て伸びているのも多いが、葉が虫に喰われたようになっていて、どことなく元気の無いのがあるんで殺虫剤を散布した。以前に使った残りを使い切って、新たにマツグリーンというのを使ってみた。たぶん残っていたのはスミチオンだと思う。

 

<柿の木

以前に植えてダイブ伸びてきた木をよく見たらテントウ虫みたいなのがついていた。殺虫剤が使い切ってから気が付いたので、取り敢えず葉をゆすったり叩いたりして地面に落としておいた。調べてみたらカイガラムシというらしいが、落としたら退治しておいた方が良かったらしい。12月頃マシン油溶剤を散布すると駆除できるらしいので今年の冬にやってみたい。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
雑草
 
 

2016年05月07日 土曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナ部材の運搬と物置の屋根修理材料の買い出しなど

<運搬

自分で使っていたアンテナを撤去したので運んだ。古いもので解体した時に壊れた部分が多く、再組立てして使うのは無理だが、材料としてなら使えるだろうと思いストックしておくことにした。14Mはナガラの4エレ、21Mはタニグチの5エレ、28Mはクリエイトの6エレだった。

 

<イワダレソウ

肥料をやった効果があったのか、写真では分かりにくいが葉の色が僅かながら変わってきた。茎が伸び始めればもっと分かりやすいのだろうと思う。 

 

<倒木

木が倒れて電線に引っ掛かっている。と、地元の方から連絡を受けた。久しぶりに電柱に沿った林道を下りてみたが、途中で通れるのかと心配になるほど荒れていた。倒木の場所はどうにか確認できたが、連絡を受けた場所以外にも2か所あった。この程度なら電線がすぐに切れることも無いだろうと思うので、週明けにでも電力会社に連絡してみよう。

 

<屋根材

軽トラックで行ったので、この前壊れた物置の屋根を修理するポリカ波板を買って来た。値段が安い塩ビ波板にしようかと、寿命の違いを尋ねたら塩ビは3年位しか持たないと言われ、仕方なくポリカ波板を選択した。しかし、、、寸法の測りかたがいい加減だったせいで、9尺が必要なのに8尺を買ってしまった。 

 

<記:JA1PEJ(中村)>

運搬
イワダレソウ
倒木
 
 

2016年05月10日 火曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの定植、芝刈りバリカンのテスト、ケーブル整理方法の検討など

<イワダレソウ

イワダレソウが冬の間に霜の影響で枯れてしまうので、まったくダメなところから植え直しをしているのだが、3月には少なめに植え直したので、どうしても足りなそうな場所だけ追加した。

 

<バリカン

イワダレソウが匍匐した場所に生えてくるシノダケを駆除する方法として、現時点では生えた芽をすぐに刈り取るしか手がないのだが、鋏では時間が掛かって間に合わないので芝刈りバリカンを試してみた。充電式なので手が掛からず、自由に動けるので、鋏とは比べものにならないほど効率がいい。しかし、電池一個では動作時間が短くて、エリア全体を廻ることが出来ず予備電池が必要だ。

 

<ケーブル整理

同軸ケーブルは地面に置いた方が何かと便利なのだが、地面にあると草刈りが出来ず、ケーブルの場所だけ草がボウボウになって具合が悪い。何か名案はないものかと、百均で売っていた花壇のバリケードを試してみた。4個しか買わなかったので、イマイチ効果が分からないが、もしかしたら使えるかも。と、いった感じだ、耐久性が一番問題かもしれない。

 

<その他

シャックと宿舎の間に飛び石を並べているが、以前に作った時には数が足りず途中までだった。今回、一連の草取り作業で大きな石を見つけたので飛び石を追加してみた。雨の時の靴の汚れが少しでも無くなればと思う。出来ればトイレまでの通路にもおきたいものだとも。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
バリカン
ケーブル整理
 
 

2016年05月13日 金曜日

参加者

JA1PEJ

シャックエリアのイワダレソウ手入れ作業など

<雑木根起し

シャックエリアは雑木を伐採してから年月が浅いので、いろいろな種類の雑木がたくさん生えてくる。刈り取っても刈れずに根が出てくるのが多く、なかなか無くならないので、目立つような葉が出ているものは根まで抜くことにした。時間は掛かるが鍬で起しながら一本ずつ抜いた。安物の鍬では刃がすぐに曲がってしまうが、どうにか抜くことが出来た。大きな切り株の根元から、小さな枝が何本も生えているのがあるので、これはチェーンソーを使って切り取った。

 

<サザンカ

枯れそうになったサザンカから新芽が出て葉がついた。黒っぽく変わっていた古い葉は、元には戻らずそのまま落ちてしまうようだ。葉だけでなく枝も出て欲しい。夏の間に枝と葉が一杯になって元の状態に戻ってものだが、、、、さて、どうなるやら。

 

<柿の木

冬に植えた柿の木も新芽がでて枝になってきた。こちらも夏の間に、枝がどの位伸びるのか楽しみにしたい。

 <記:JA1PEJ(中村)>

雑木根起し
サザンカ
柿の木
 
 

2016年05月15日 日曜日

参加者

JA1PEJ

シャックエリアのイワダレソウ手入れ作業など

<雑木根起し

前回に続いてシャックエリアで雑木の新芽を掘り起こした。シャックエリアの雑草は雑木の新芽と、場所によってはシノダケが生えているところが多く、切り株から出る新しい小枝なども結構処分が厄介だ。同じ雑草対策でも、ススキが蔓延っているアンテナエリアとは、だいぶ様子が違う。新芽を掘り起こしても、細かい根は残ってしまうので、当分は繰り返しやることになるだろう。

 

<イワダレソウ

イワダレソウの花が咲き始めた。まだ数が少ないせいもあるだろうが、枯れた葉などと混じり合ってしまい、あまりきれいとは思えない。種類がK5というもので、寒さには強いが花が少ない。と、いうことと関係があるんだろうと思う。 

 <記:JA1PEJ(中村)>

雑木根起し
イワダレソウ
 
 

2016年05月18日 水曜日

参加者

JA1PEJ

シャックエリアのイワダレソウ手入れ作業など

<除草

シャックエリアに生えたシノダケを刈り取った。シノダケを根絶しするには、手間暇かけてやらないとダメなようなので、取り敢えずあまり増えないように刈り取っておくことにした。チップソーでやるとイワダレソウまで刈ってしまうことが多いのでバリカンでやった。枯れて固くなった竹や枯木を噛んで刈刃が切れなくなるので、研ぎながらやったが切れ味はすぐに落ちてしまい時間ばかり掛かった。刃がだいぶ短くなってきたのでそろそろ交換時期かもしれない。

 

<イワダレソウ

今年植えたイワダレソウが、2か月掛かってやっと匍匐を始めた。苗を育てた土の中に雑草の種が混じっていたらしく、植える時には分からなかったが、今になって雑草が生えてきて、イワダレソウより何倍も早く伸びている。それにしても、昨年植えたものがなかなか匍匐しないのだが、どうしてなのかなぁ。

 

<雑草

イワダレソウが伸びた所に雑草が生えてきた。10日前にはまったく見えなかったのだがあっという間にイワダレソウを覆い隠すほどになってしまった。雑草の方が伸びるのが早いし、刈り取っても根が大きくなるだけなので、手で根ごと抜くしかないだろうと思う。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

除草
イワダレソウ
雑草
 
 

2016年05月20日 金曜日

参加者

JA1PEJ

シャックエリアのシノダケの刈り取り作業など

<イワダレソウ

シャック前のイワダレソウは日当たりが良いせいか、だいぶ広がっていて花も咲いてきた。周囲からの枯葉やイワダレソウの枯れたのが混じってしまい、小さい花が目立たたないのが残念だ。今日もシャックエリアに生えたシノダケを刈り取った。残っている木の根がバリカンの刃に引っ掛かって作業がしにくかったが、2回目の作業でどうにかひと通り終えることが出来た。雑草はシノダケだけではないので、シノダケばかり相手にしている訳にいかない。アンテナエリアで伸び始めたススキや、イワダレソウが匍匐したところに生えてくる大きな雑草にも手を掛けないと、もうすぐ手遅れになりそうだ。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
 
 

2016年05月22日 日曜日

参加者

JA1PEJ、JE1PMQ

アンテナエリアの草取りと物置の屋根の修理作業、サザンカ植え直しなど

<屋根修理

先日の強風で壊れた物置の屋根を修理した。壊れた古いビニールトタンを全部剥がして張り直すので、大変な作業に思われたが、二人でやったので思いのほか時間が掛からなかった。心配していたことだが、古くなった垂木が折れて落ちそうになった。幸いケガをしないで済んで良かった。寸法測定のミスでトタンが短かったが、継ぎ足しをしてどうにか凌いだ。周囲の雑木を切ってから風当たりが強くなったので、これからも風の被害には注意しなければならないだろう。

 

<イワダレソウ

シャック前のイワダレソウが本格的に咲き始めた。昨年よりは面積がひと回り大きくなり、徐々に見栄えがするようになってきた。イワダレソウの中に雑草が生えてくるので、大きくならないうちに抜かなければならない。

 

<サザンカ

シャックエリア南端付近でイノシシに掘り返されたとみられるサザンカを植え直した。今の時期にはホームセンターでもあまり見かけ無かったが、やっと手ごろな値段の苗が見つかったので植えなおした。これで当初植えた本数に戻ったが、草刈り作業で切ってしまったものや、冬の寒さで葉が枯れてやっと復活しそうな状態のものもある。もう少し本数を増やしたいと、挿木をしているがなかなかうまくいかないんだなこれが。

 <記:JA1PEJ(中村)>

屋根修理
イワダレソウ
サザンカ
 
 

2016年05月24日 火曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナエリアの除草作業など

<除草作業

雑草の伸びるのが早くなり、これまでの方法では除草作業が雑草の伸びに追いつかなくなってきたので、イワダレソウの匍匐に合わせ、必要なことだけをやっていくことにした。雑草がイワダレソウに被りそうになったところだけ「畑のシェーバー」で刈り取った。前回分と合わせて南斜面から北斜面の一部まで終わった。ススキやシノダケ、ヘクソカズラなど、厄介な根の掘り起こし方にもよるが、慣れてくれば2回か3回でアンテナエリアをひと回り出来そうな気がする。イワダレソウに被って生える雑草についても、時間の掛からない方法を検討していきたい。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

除草作業
 
 

2016年05月27日 金曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナエリアの除草作業など

<除草作業

アンテナエリア南側から中央部分にかけて除草作業をした。全部きれいにするには時間が掛かり過ぎて間に合わないので、イワダレソウに被ってくるススキなどの大きなものをバリカンで刈り取り、細かい草をシェーバーで除草した。イワダレソウに混じって大量に生えた細かい雑草は、機械では出来ないので手で抜かないとならない。雨で地面が濡れていて、イワダレソウに飛び散った土を取り除くのが大変だったが、午後に少し乾いてきたのでどうにか取り除くことが出来た。草の伸び具合に合わせ、全体的なバランスを取りながらの作業になるので、一時しのぎの作業になりがちだが仕方ない。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

除草作業
 
 

2016年05月31日 火曜日

参加者

JA1PEJ

アンテナエリアの除草作業など

<除草作業

アンテナエリア中央部分から北側斜面にかけて除草作業をした。シノダケやススキなどはバリカン式草刈機械で刈り取って、ヘクソカズラやその他の雑草などは畑のシェーバーで刈り取った。いずれにしてもこの作業はこれから先もずーっと続いていくことになりそうだ。

 

<柿の木

柿の木の芽が伸びて葉が出たあとで、さらに伸びて枝になった。枝がでて少しは柿の木らしくなって観察する楽しみが増えた。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

柿の木
 
 
 
 
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