2016年03月01日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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ファームのゴミ片付けなど環境整備と機械類の試運転など |
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<環境整備> 伐採跡の残土を鍬で起して枯木を掘り出し、しばらく経ってから乾いた部分だけを熊手でかき集めた。イワダレソウがうまく育てば良いので、地面に枯木が出ていなければ問題はないだろうと思うが、上を歩くとフカフカしていて水持ちが悪そうな気がする。斜面なので雨で流れそうだ。 アンテナエリアに一個だけ残っていた大きな切り株を片付けた。枯れてはいるが重たくて持ち上がらないので、チェーンソーで三つに裁断してどうにか軽トラックに載せて運んだ。数年前に伐採したナラの木の太い部分が、そのまま残っていたので三つに切り分けて片づけた。伐採した跡に根元部分が残っているので、もっと短く切ってきれいにしたいが、余計な手間をかけてもくたびれるので、あとで気が向いたらやることにする。
<試運転> 普段使わないユンボと軽トラックのエンジンをかけてみた。いずれも4カ月くらい動かして無かったので、バッテリーが完全に放電してしまっていた。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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環境整備1 | ||||
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環境整備2 | ||||
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環境整備3 | ||||
2016年03月03日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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ファームのゴミ片付けなど環境整備と機械類の試運転など |
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<枯木処分> 伐採作業跡の土に混じった枯木が、まだだいぶ残っていて少し掘り起すといくらでも出てくるし、上を歩くとフカフカしている。しかし、だいぶきれいにはなってきたので、イワダレソウを植える場所だけもう少し念入りにやれば良さそうな気がする。
<ペンキ塗り> 工作室の壁が錆びてしまったがなかなかペンキ塗りが出来ないので、気休めにスプレー缶で応急処理をした。以前ペンキを買って置いたような気がするので探したが、真っ黒なコールタールしかなかった。スプレーガンと薄め液はあったがペンキが見つからない。
<発電機> 昨年のWW以来3カ月ぶりに試運転をしてみた。エンジンは2台とも掛かったが、小さい方は途中で止まってしまった。燃料ポンプの電源を入れていなかったのでサブタンクが空になっていた。急いで給油したがなぜか燃料が供給できず再始動できなかった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処分 | ||||
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ペンキ塗り | ||||
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発電機 | ||||
2016年03月09日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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シャック付近の小石の片づけなど環境整備作業 |
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<小石処分> この前シャック周りの大きな石を手で拾い集めたが、拾いきれない細かな石が沢山残っていたので、レーキを使ってかき集めて処分した。石だけを運びたかったが、雨で濡れた泥がくっついてドロンコ状態になってしまった。雨の中で無理にやる仕事でもなかったのだが、この方法でやれば小さい石まできれいに片付きそうなことが分かった。これまでシャック周りの地面に浮き出ている石が片付いて、辺りがきれいになって良かった。雨が強くなってきたので午前中で作業は止めて、桜岡さんの所に寄って帰ることにした。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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小石処分 | ||||
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小石処分 | ||||
2016年03月15日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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アンテナエリアのイワダレソウ定植とその準備など |
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<イワダレソウ> アンテナアエリア北側部分で、冬の間に枯れそうになったイワダレソウを植替えた。完全に消えてしまったところもあるが、少し根が残っているものの復活しそうもない状態のところも多い。急な斜面は何度やってもうまく行かないので、僅かでも斜面が緩いところを選んで植えることにした。
<定植準備> 伐採処理のためにイワダレソウが植えられなかったシャックエリア南側で、穴を掘って定植の準備をした。まだだいぶ枯木が残って土がフワフワしているのだが、数が少ないし水も近くにあるので、水遣りなどの手入れも可能だろうと思う。アンテナ南側エリアには約130本、シャックエリアには30本ほど植えれば、イワダレソウの定植作業も一段落となる予定。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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定植準備 | ||||
2016年03月16日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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アンテナエリアとシャックエリアのイワダレソウ定植作業 |
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<イワダレソウ> アンテナアエリア南側の枯れてしまった所を植え直した。シャックエリアの伐採作業で残っていた所にも植えた。苗の数が足りずアンテナエリアでは少しやり残してしまった。出来るだけ早く植えてしっかり育てないと、冬の寒さのダメージから春先の芽吹きが遅くなるようなので、これまでは4月になってから植えていたが今年は早めに植えてみた。これでファームの全域に植えたことになるが、苗の数が少ない上に、冬の霜柱で根が浮いて枯れるのがあるので、エリア全域にイワダレソウが全面匍匐するのは何年か先になるだろう。もしかしたら雑草に覆われて消滅することも考えられるので、夢のまま終わるかも知れない。先が見えない雑草対策が一番の不安要素である。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
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イワダレソウ | ||||
2016年03月21日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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サザンカの施肥とシノダケの刈り取り準備など |
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<石拾い> アンテナアエリアのタワー付近は、工事で掘り起こした石が特に多いので、地面に出ているのだけでも拾っておいた方がいいだろうとやってみた。一輪車で斜面を運ぶのは容易ではないが、やればやっただけの価値はありそうだ。
<イワダレソウ1> 先日植えたイワダレソウの周りが少し乾いてきた。19日に雨が降ったようだが、あまり降らなかったみたいで苗の周りが乾燥し始めた。まだ枯れるようなことは無さそうなので、水は遣らず様子を見ることにした。
<イワダレソウ2> 斜面では周囲の枯葉や土が飛んだり、流れたりしてイワダレソウに被る。払い除けてみると、枯葉などが被っているところでは、緑色した葉が残っている所もあるが、土が被ったところでは葉が無くなって茎だけになっている。放置すると恐らく枯れてしまうだろうが、根は張っているので土をどけて置けば芽が出るだろうと思うのだが。、、、 <記:JA1PEJ(中村)> |
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石拾い | ||||
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イワダレソウ1 | ||||
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イワダレソウ2 | ||||
2016年03月23日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウに被った土砂除きと笹の根抜き作業など |
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<土砂除き> 斜面に植えたイワダレソウが、土に埋もれて枯れるので土を取り除いた。乾いて軽くなった土は、固いホウキで掃けば退けることが出来るのだが、地面が柔らかい場所では根が抜けることもあるので注意が必要だ。
<笹の根抜き> イワダレソウが蔓延った中に生えてくる笹を抜いた。一本ずつ抜くのは時間が掛かるので、少しでも効率的に出来ないかと、「抜けるんです」を電動ドライバーで回すことにした。ビットの止ネジがすぐに緩んで具合が悪いが、それなりにはやり易い。イワダレソウが生えてないところの笹は数も多くてやってられないので、バリカン式草刈刃で地面を削りながら刈り取ることにする。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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土砂除き | ||||
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笹の根抜き | ||||
2016年03月25日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウに被った土砂除き作業と笹やススキの根などの除去作業など |
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<ススキの除去> アンテナエリアでは、この冬に苦労して草取りをした甲斐もなく、ススキの芽があちこちに見えてきた。大きくならないうちに根ごと抜きたいが、鍬で掘り起こしていたのでは間に合いそうもないので、目立つところだけでも草刈機に草取り用替刃をつけて掘り起こしてみた。これから先伸びるスピードに追い越されそうだが、やれるところまでやってみる。
<笹の駆除> イワダレソウが広がった中に生えてくるシノダケを鋏で切り取った。根が残っているのでまた生えてくるが、何度か繰り返すうちに徐々にでなくなるようなので気長にやっていくことにする。イワダレソウが伸びて面積が広くなると、シノダケの数も増えるだろうから、こちらの方もどこまで追いついていけるか甚だ疑問は残る。電動バリカンみたいな器具でやれば楽に出来そうな気がする。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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ススキの除去 | ||||
2016年03月27日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草取りなど施設環境の改善作業のあれこれ |
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<草取り> アンテナエリアに生えてくるススキの芽を草刈り機械を使って掘り起こした。ススキはファームに生える雑草の中でも伸びるのが早く、数も多いので厄介な存在だ。冬の間に地面の表面を削り取って除草したが既に芽を出し始めたので、特に目立つところから根を掘り起こして取り除いた。カズラやタケニグサなどの根も出てきて、なかなか掘り起こせないところもあった。作業跡が掘り起こした穴と盛り上がった土でひどくデコボコで具合が悪そうだ。枯れ草が地面に落ちていて邪魔になるが片付けるのも簡単ではなさそうだ。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
2016年03月29日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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草取りなど施設環境の改善作業のあれこれ |
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<草取り> アンテナエリアをひと回りして芽を出したススキ根を掘り起こした。回転する刈刃で削り取りながら掘り起こすので、根はバラバラになるがそのまま土の中に埋もれてしまう。再び生えてくるかも知れないが、面倒なので拾い出していない。この作業は何度も繰り返し続けることになるだろうと思うので、芽が出たらまた刈ればヨシということにしたい。草取り用替刃がすり減って本来の用途としては使えないのだが、小さくなった分回転力が増して具合が良い。株になった根を掘り起こすにはもう少し小さい方が使いやすいかも知れない。
<シノダケ> シャックエリアのシノダケを刈り取った。まだ10センチも伸びていないが、根を伸ばさせないために、早めに葉を刈り取っておきたい。イワダレソウの中に生えたのは、ハサミで一本ずつ切り取るしかないが、周囲に生えたものをバリカン式の替刃を使って、地面を少し削りながら葉の部分を残さないように刈り取った。絶滅させるまでには気の長い話になりそうだ。
<サザンカ> シャックの近くに植えてあるサザンカが今にも枯れそうだ。水をやったら少しして復活したのもあったのだが、状態が一番ひどいこの木はなかなか復活しない。土を入れ替えて植え直せばよいのだろうが、手間を掛ければ良いってもんじゃないのでしばらく様子を見る。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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草取り | ||||
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サザンカ | ||||
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