2015年04月03日 金曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウ植栽作業など

<定植準備

伐採した倒木の片付け作業がまだ残っているのだが、イワダレソウを夏のうちにしっかりと育てたいので、出来る限り早目に植えることにした。すでにシノダケが芽を出し始めたので、エリア全体をきれいに刈り取ってから、160箇所ほどに肥料を入れて定植の準備をした。気温と水分状態の良い時に植えると、根付くのが早く茎が伸び始めるのも早いので、準備を済ませて天候状態を待つことにしたい。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

定植準備
 
 
 
 
 

2015年04月06日 月曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウ植栽作業など

<定植

時期的には気温が少し低いのだが、やれる時にやっておかないとならないので、中間エリアから定植を始めた。植えたあとの水遣りの手間を省くために、植えるところを水でこねて十分に湿らせて植えた。この時期はいわゆる「さくら散らしの雨」が降るのでタイミング良く植えるとさらに手間が省けそうだ。植えるときは多少時間が掛かるが、その後ほとんど水遣りをしないで済むのでやらない手はないと思う。

植える作業がどの位掛かるか分からないので、取り敢えず160株準備したが、概ね1時間で30株ほど植えられた。一日で中間エリアがほぼ終わったが、僅かに足りずに植え残ってしまった。

 

<施肥

昨年のイワダレソウが冬を越して既に芽を出し始めたので化成肥料をパラパラとやった。冬の寒さにはだいぶ耐えるようだが、育ちが悪かった所では、霜柱で根が浮いてしまい枯れて跡形もないところがある。枯れた場所はアンテナエリアのあちこちに見られるが、全体的には半分ちかく枯れたような気がする。 今年は苗の株も大きいし、植え方なども変えたのでうまくいくだろうと、、、、、。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

定植
施肥
 
 

2015年04月13日 月曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウ植栽作業など

<定植

雨が降ってほこりが立たたなかったり、土が湿っていて水の量が少なくて済むなど、良かったこともあるが、足元が滑って水を運ぶのが結構きつかった。事前準備が出来ていて植えることに専念できたので、予定していた256本が植え終わった。もう一回やるとシャックエリアの現在可能な場所への定植作業が終わりそうだ。植え残った場所は枯木などが邪魔になるので、全部終わるまでにはまだだいぶかかりそうだ。まだ寒いのですぐには育たないだろうし、根付き具合も分かりにくいことになるかも知れない。昨年暑い頃にこの方法で植えたら、1週間もたたないうちに茎が伸び始めたことがあった。果たしてこの寒さだとどの位で茎が伸び始めるか楽しみではある。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

定植
 
 

2015年04月15日 水曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウ植栽作業など

<定植

シャックエリアの南斜面のうち枯木が邪魔になって植えられない一部の場所を除いて予定している全エリアへのイワダレソウ定植作業が終わった。雨が降った後で地面が湿っていて水の量も少なくて済んだ。植える時期が少々早かったと思うが、9センチポットなので定植後の根付きは大丈夫だろうと、、、、。

昨年アンテナアエリアに植えたものが、冬の霜柱で根が浮いてしまったようなので、残っていた苗で北側斜面の一部を植え直した。 

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

定植
 
 

2015年04月17日 金曜日

参加者

JA1PEJ

枯れたイワダレソウの植え直し作業など

<イワダレソウ

アンテナエリアに植えたイワダレソウの周囲を開墾し、ススキや大きな雑草の根を掘り起こした。昨年植えたイワダレソウが冬の霜柱にやられて枯れたところが多い。すぐに伸びだしてイワダレソウの邪魔になりそうなところから先に開墾することにした。もう少し暖かくなるとイワダレソウの伸びが芽に見えて早くなるので、開墾作業はとても忙しくなる。土を掘り返すと草の根に土がついて量も増し、置き場所がなくなるが、土をきれいに落として雑草だけ片づけるのは時間ばかりかかってたまらない。

ススキや雑草よりもシノダケの方が多いところもあるが、シノダケを除去する良い方法が見つからない。

 <記:JA1PEJ(中村)>

開墾
 
 

2015年04月20日 月曜日

参加者

JA1PEJ

枯れたイワダレソウの植え直し作業など

<イワダレソウ

昨年アンテナエリアに植えたイワダレソウが、冬の霜柱の影響で枯れたところがあるので植え直した。新芽が出ないと枯れたかどうか分からないのもあるが、はっきり分かるものから先に植え替えることにした。状況が特に悪そうな南斜面から始めたが、一番下の部分とその周辺だけしかできなかった。まだよく見ていない部分もあり、全体の数は把握できていないが、まだまだたくさんありそうだ。

 

<林道工事

隣地の方が林道を作るから、関係する場所を見て置いて欲しいと言われていたので、作業のあとで見に行った。下の部分から始まっていた。まだ入り口付近をしかできていないが、これからやる部分にかなり急な勾配のところがあるようなので、どのくらい使えるみちになるのかわからない。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 

 

 

 

イワダレソウ
林道工事
 
 

2015年04月23日 木曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウ周りの開墾と枯木の処分作業など

<イワダレソウ

イワダレソウの新芽が出始めたので、周囲を開墾して雑草などを掘り起こした。疲れるし手間のかかる作業なのでチョットだけしかできなかった。少しづつやっていくしかないが、あまり遅くなると折角伸びたイワダレソウまでも掘り起こすことになるので、なるべく芽が伸びやすい所を優先してやっていくことにする。シャックエリアのイワダレソウは、ダイブ伸びたて今年も順調に伸びそうだが、芽が土の埋もれているのがあるので、土や枯葉を手で払って周囲をきれいにした。

 

<枯木処分

焼却炉の近くまで引き上げた倒木の処分が、まだ残っているので処分作業を再開し、数本の倒木を玉切りして処分した。

 

<林道

隣地の人が林道を作るというので協力することになった。距離は少し短いし道幅もあるが勾配が急なので、これまでと同じく4WDでないと登れなさそうだ。道が出来るとケーブルの引き回しをチャンとしておかないとならない。そのうちU字溝でも買ってきてケーブルを保護することにしたい。

 

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

 

 

 

 

イワダレソウ
枯木処分
林道
 
 

2015年04月25日 土曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの水遣りと枯木の処分作業など

<水遣り

しばらく雨が降らないし、天気予報でもこの先しばらく降りそうもない。状態を毎日観察できず枯らしてしまう可能性があるので、早目に水遣りをしておくことにした。先に植えた中間部分は既に茎が匍匐を始めたので取り敢えず様子見とし、後から植えた南側斜面だけやることにした。出来るだけたっぷりやりたいが、一株あたり柄杓一杯ずつやっても200リットル位の水を運ばなければならず容易ではない。せめて一週間に一度位は雨が降って欲しいものだと、、、。

 

<枯木処分

先日玉切りした枯木を数個処分した。見比べないと分からないほどの量しか減らないが、梅雨の前には何とか終わらせたい。

 

<イワダレソウ

先に植えた中間部分のイワダレソウが根付いたらしく匍匐を始めた。この場所は最後に伐採したので、地面が腐葉土でウカフカ状態の所も多く、植えた後の根付きが心配だったがこれでひと安心だろうか。昨年は茎が数10センチほど伸びたあとでも枯れた例もあるので、手放しで安心するわけにはいかない。 

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

水遣り
枯木処分
イワダレソウ
 
 

2015年04月27日 月曜日

参加者

JA1PEJ

枯木の処分作業とイワダレソウの施肥作業など

<枯木処分

大きな丸太を割って処分した。久しぶりにやったので力が入り過ぎて腕や肩が痛くなり途中でやめた。少しずつやっていけばそのうち終わる日もくるだろうと、、、。

 

<イワダレソウ

シャックエリアのイワダレソウがいよいよ本格的に伸び始めたので肥料を少しやった。またシノダケが増えてきたので、除草剤を原液のまま笹の葉に塗り付けてみた。以前にスポイトで垂らしてみたが手間が掛かり過ぎるので、遣り易くて効果のある駆除方法は無いものかと探してみたが、除草剤を使うしかないような気がする。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
 
 
 
 
 

2015年04月29日 水曜日

参加者

JA1PEJ

枯木の処分作業と雑草の開墾作業など

<枯木処分

一時はどうなるかと思った枯木処分だが、慣れてきたこともありどうにかなりそうな感じなので良かった。しかし、落ち葉の方が殆ど手付かずで残っているのでまだまだ先は長そうだ。

 

<イワダレソウ

アンテナエリアの開墾作業をした。南斜面は特に乾いた場所や斜面の所で枯れたものの、大部分が新芽を出してくれた。しかし、北斜面のイワダレソウがなかなか芽を出さないので良く見てみたところ、どうやら枯れてしまったようだ。昨年の夏にだいぶ伸びて、冬になってもしばらくは枯れずに残っていたので安心していたが、1月から2月頃に大きなダメージを受けたらしい。昨年の夏に苦労して水を遣ったのも無駄になってしまい何とも情けない。さて、これからどうしたものか・・・・。

 

 <記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
 
 
 
 
Back to Home