2014年10月02日 木曜日

参加者

JA1PEJ

倒木の処分など施設の整備作業

<枯木焼却

伐採したあとの枯れ木処分の作業が続いている。焼却炉がダイブ傷んできて、重たいものを無鉄砲に放り込むことが出来なくなってきた。昼頃までに木を投入して夕方ごろほぼ燃え尽きるようにしているので、一日で燃やせる量はそれ程多くはない。

 

<焼却炉

予想以上に快適に使える焼却炉なのだが、心配した通り耐久性には問題があるようだ。遮熱対策用のトタン板がボロボロになって崩れるし、周囲のブロックに衝撃を与えないようにブロックの内側に組んだ鉄筋もバラバラになって効き目が無くなってきた。修復を試みたが、曲がって長さが足りないのもあって、元のようには戻らない。周りに積んだブロックも割れるものも出てきた。まだ崩れるような状況ではないが、この先どうやって修理をすれば良いのものか・・・・。

 

<林道修理

林道があちこち傷んできた。通れないほどではないが、車が余りにもドロンコになるのがちょっと困るので、取り敢えずファームのすぐ手前のところだけ排水溝を掘った。林道の入口付近もひどいのだが、歩いて行くのはくたびれるし、時間も無かった。道普請は早めにやるのが手間がかからないし回復も早いのだが・・・・。

 

<ローテータ準備

近々交換する予定のローテータマストクランプのネジが一本足りなかったので探した。アンテナ関係のネジは亜鉛どぶづけネジが良いのだが、ホムセンでは買えないので仕方なくステンレスネジを使うことに。ローテータの動作は前回確認済み。後は天気次第だが・・・。

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木の片付け
 
 
 
 
 

2014年10月04日 土曜日

参加者

JA1PEJ、JE1PMQ

ローテータ交換工事と倒木の処分作業など

<交換作業

いつもの定常作業を実施。大きな変化はないが少しずつ周囲が広がっているのだが・・・・・。

 

<交換作業

14メガ用のローテータの動きが鈍くて使いずらかったので交換した。昨年壊れて交換したが、交換したものが少し使わないと回らくなるので、再び別なものと交換することになったもの。今回もPMQさんがタワー昇りを二つ返事で引き受けてくれたので大いに助けられた。

四角タワーなので作業しやすかったとのことだが、それでも簡単に持ち上がるようなものではなく、一人では上に行ったり下に下がったり、はたまたタワーの向こう側に回ったりしながら2時間を超える大仕事だった。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
ローテータ交換
 
 
 
 

2014年10月08日 水曜日

参加者

JA1PEJ

倒木処分、林道修理など施設の保全作業

<枯木処分

太い丸太を燃やしたが、雨で濡れて燃え方があまり良くなかったし、見た目にはほとんど減った気がしなかった。焼却炉のブロックが割れたり、内側の鉄筋が傷んできて、手加減しながら使わないとならず、少し作業性が悪くなってきた。

 

<林道修理

このところ少し良くなったような気もするが、車は泥んこになるし、一旦雨が降るとすぐに水たまりになるので、溝を掘って水はけを良くした。こまめにやらないとすぐに詰まって効き目が無くなるのだが、なかなかやってる時間もない。

 

<除草剤

イワダレソウの中に生えてくるシノダケに除草剤をかけてみた。シノダケは希釈した除草剤では効かないので、原液をシノダケの芯に垂らした。多少は下にも落ちてイワダレソウに影響が出るだろうが、出来るだけ下に落とさなないように注意深くやった。シノダケの退治方法が見つかると良いのだが、、、。

 

<施肥

シャック周りに植えたイワダレソウが、10月に入ってもまだ青々と伸び続けているので、化成肥料を少しだけやった。既に色が変わって冬眠に入るのも出始めているので、この時期だと施肥の効果があるかどうかは分からない。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
林道修理
施肥
 
 

2014年10月14日 火曜日

参加者

JA1PEJ

倒木処分、林道修理など施設の保全作業

<枯木処分

クヌギや松ノ木の太い丸太が何本もあるが、重たくて持てないので薪割りをした。短く切れば割りやすいが数が増えて面倒なので、割れる程度になるべく1m位の長さに切った。太いものはさらに50cm位に切った。枝が出ている丸太はなかなか割れず苦労した。太い丸太は水分がダイブ残っていてなかなか燃えない。夕方になっても少し燃え残ったが火の粉が飛ぶような燃え方では無かったので、いつものように後始末して下山した。

 

<沢の越流

台風19号で降った雨で沢が溢れて林道を越流していた。枯木に枯葉が絡んで土砂が沢いっぱいに堆積しているので、土管がどこにあるかさえ分からない状態だが、30分位かき回していたらいきなり流れ出した。普段は地元の人も殆ど通らないし、まして点検などに来ることもない。放っておくと林道の路肩が崩れて通れなくなるので、一番困る自分でやるしかない。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
沢の越流
 
 
 
 

2014年10月16日 木曜日

参加者

JA1PEJ

倒木処分、林道修理、サザンカの植栽など施設の保全整備作業

<枯木処分

薪割り作業がくたびれるので細かく玉切りしたら、割ったあとの数がやたら増えていくら燃やしても減った気がしない。二つに割っても重たいものは四分割したが、木によって重さが違うので持ち運び出来るのはそのまま燃やすことにした。薪割り作業も慣れてきて段々とコツがわかってきた。慌てずマイペースでやればそれなりに楽しめる作業かも知れない。

 

<サザンカ

最近伐採したところの林道脇にサザンカの苗を植えた。これでシャックエリアの北側と西側は終わりにするが、南側は倒木を片付けないとならないのでしばらく先になりそうだ。

 

<林道

林道に水たまりが出来てぬかるんでいる場所に水捌け溝を掘ったり、斜面の下側の盛り上がった部分をスコップで削って、車のタイヤで出来たワダチを埋めた。沢が埋まって水が林道を流れているので、沢に埋もれた枯木や土砂を取り除いて水が流れやすくした。簡単にできる処置ではまたすぐに塞がってしまうが、度々やれば効果はあるだろうと思う。

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
サザンカ
 
 
 
 

2014年10月19日 日曜日

参加者

JA1PEJ

倒木処分、サザンカの見回りなど施設の保全作業

<枯木処分

枯木の焼却と薪割り作業。少しずつ進んでいるとは思うが、、、笹薮を刈り取ると次から次へと倒木がでてくる。よくもこれだけ運んだものだと、、、、。あとどんだけやれば終わるのかさっぱり見当もつかないが、やっと以前に受信用アンテナの実験をした所まで薪割り作業が進んだ。

 

<サザンカ

サザンカの花が咲かないので見て回ったところ、やっと一個だけつぼみを見つけた。いったいどういう事なのか、、、、おそらく夏場の水と肥料に問題があったのだろうと思う。残念だがまた来年に期待しよう、、、。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

枯木処分
サザンカ
 
 
 
 

2014年10月21日 火曜日

参加者

JA1PEJ

シャック内の整理など

<整理整頓

今週末はCQWWコンテストなので、散らかっていたシャック内の整理整頓をした。段ボールや壊れて交換した電源装置が床に放置されていたので取り敢えず物置に運んで片づけた。160m用のPCモニターが壊れて仮接続になっていたのでつなぎ直した。壊れたものは分解してゴミとして片付けた。掃除機が壊れかけて調子悪いのでほうきで掃いただけなので、大してきれいにはならないが、、、、床の雨漏りの跡がいつまでも消えないのだが、今でも雨漏りしているのだろうか、、、、。

 

<シャックの屋根

雨漏りで心配なのが、屋根裏のベニヤ板の腐食だ。だいぶ痛みが進んできて剥がれ落ちそうな所も出てきた。当初起きていた雨漏りは収まったと思うのだが、床のシミや軒裏の腐食が続いているので、出来そうなところから対策をしなければならない。

原因がイマイチ分からずどうして良いやらと思いつつ月日だけが過ぎてきた。最近、雨だれが下に落ちずに軒裏に回り込んでいるらしいことが分かり、屋根の端を出来るだけ押し下げておいたが、大した効き目は無かったようだ。屋根の傾斜がかなり緩いので、端の所の水きりをどうにかしないと、構造的におかしいような気がするので、ホームセンターで売っていたL型のプラスチック材を取り付けようとしたが、どうもうまくいかないようなので別のものを探してみたい。 

<記:JA1PEJ(中村)>

整理整頓
シャックの屋根
 
 
 
 

2014年10月25--27日 火曜日

参加者

JA1PEJ、JM1PMQ、

JO1CRA、JA1CTB、

JR1CEP、JH7CSU、

JR1IZM、JA1BHU、

JH1OAP

CQWW-SSBコンテストのM/M部門に参加

<参加者

常連の参加者が年々少なくなっていくが、今回は四十物さんと谷澤さんがそれぞれ友人を伴って参加した。加えて地元の河上さんが友人と共に見学参加した。初めての方がこれほど集まるのはこれまでにも無かったような気がする。特に河上さんとその友人は地元ということもあり、菊池さんとともにこれからの活動に大いに明るい材料になりそうだ。

 

<運用状況

参加者が前半と後半に分かれる形になったので、M/M運用としてオペレーターが不足するが、開けていて楽しめるバンドを優先して運用した。バンドが多少開けていても運用を中断して休みながら無線が楽しめるよう無理のない運用となった。コンディションはマズマズで、3時位から5時位を除いてハイバンドはほぼ良く開けていた。ハイバンドを主体に運用することにして、ハイバンドが開けない時間帯は我慢せずに寝ることにした。

7メガはローテータ不良でアンテナが南に向いたまま回らず、殆ど運用できていない。また、3.5メガはバンドを心得たオペレーターがいなかったので、マルチ探し程度の運用になった。

 

<結果

M/M部門の参加だったが、実際の運用はM2に近いもので得点はそれなりだが、時間帯によっては十分に手ごたえのある結果だった。

交信数3,385局、ゾーンマルチ141、エンティティーマルチ384、総得点4,979,100点だった。

 

<タワー作業

7メガのアンテナが回らないので諦めていたが、せめて北方向に向けられないかとタワーに昇ることになった。タワー昇りのプロの高木さんが昇って確認してくれたが、とても応急処置ができる状態で無いことが分かり仮処置すらも諦めることになった。

<記:JA1PEJ(中村)>

運用風景
ログ画面
タワー作業
 
Back to Home