2014年07月01日 火曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業と施肥作業など

<開墾作業

アンテナエリア北側でイワダレソウの周りを開墾した。植えた土がまだ固まっていないので、苗のすぐ近くを開墾するとイワダレソウまで掘り起こしそうになって作業はやり難かった。手で抜ける草は手で引っこ抜いたが、ススキの株やシノダケは手では抜けないので、かなりダメージを与えてしまった。次から次へと厄介なことが起きるが、根が残っているのでこの先もまだまだ厄介なことは続きそうだ・・・・。

 

<獣害被害

シャックエリアで害獣による被害が続いている。この前シャックの脇の苗が一部喰われたが、今度は斜面に植えた苗が10本位根こそぎ喰われてしまった。もう少し大きくなってしまえば、食べきれないだろうと思うんだが、どうかな・・・・・。ネットで対策を探しても、網で柵をするとか忌避剤みたいなものしか出てこなくて、これだ!というような方法がないんだよなぁ・・・・・・。電気柵も面倒だし・・・・・。

<記:JA1PEJ(中村)>

開墾作業
害獣被害
 
 
 

2014年07月03日 木曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業と施肥作業など

<開墾作業

アンテナエリア北側の残ったところと、南側斜面の一部でイワダレソウの周りを開墾した。比較的平らなところなので足場は良かったが、やはり草の根が固くて同じような苦労をした。鍬でやると土ごと掘り返すことになって、掘り起こした草の根が周囲にたまって、さらに開墾するときの邪魔になりそうな気がする。葉の細い3本鍬で土を落としながら抜くと良いのだが、シノダケや細く残った草の根が歯の間をすり抜けて残ってしまう。

 

<イワダレソウの獣害

シャックエリアで喰われて無くなったところを植え直した。植えるときのコツのようなものが分かってきたので、今回も同じ方法で植えてみた。タブンうまくいくだろうと思うが結果が少しだけ楽しみだ。しかし、よく観察してみたら、全壊しないまでも折角伸び始めた茎や葉を喰われているところがかなりの数あるようだ。被害がまだ続いているようなので気が気ではない。監視カメラを外に出しておくわけにもいかないので、移動体を検知して音が出るような器具でもあればと思うが・・・・・。

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
 
 
 
 
 

2014年07月05日 土曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業と施肥作業など

<開墾作業

アンテナエリア南側斜面を開墾した。ススキやリュウノヒゲは三本鍬を使って根に着いた土を落としながら少しづつ開墾した。シノダケは切り取れずに残ってしまうので鍬を使って縦に伸びた部分だけを切り取った。この方法がいちばん出来栄えは良さそうだが時間が掛かって一日やってもいくらも進まない。モタモタしているうちに草が伸びて、また草刈をしないとならなくなる。掘り起こした土が苗の周りに土手のようにたまって地面が凸凹だし、、、。

 

<イワダレソウの施肥

雨に濡れて少し解けた化成肥料をそのまま使ったら、固まりがイワダレソウの上に落ちてしまった。時間が少し経ってから見てみたらイワダレソウの葉がしおれていた。肥料焼けのことは分かっていたが、こんなにも短時間で効くとは思わなかった。やはり肥料は直接かからないように周囲に蒔いたほうが良さそうだ。

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
 
 
 
 
 

2014年07月08日 火曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業と施肥作業など

<開墾作業

アンテナエリア南側斜面の開墾が続くが、今日もまだ終わらなかった。ススキは茎の部分で削り取る方法では再び芽が出てくるようなので、3本鍬を使って掘り起こすことにした。時間が掛かってなかなか進まないが、他に良い方法が思いつかない。

草刈り機に取り付けて草を削り取るアタッチメントがあるらしいが、何となく頼りない感じがするし、値段も高いので試してみるにも二の足を踏む。今の時期でも既に草の伸びる速さに作業が追い付かない状態なので何となしなくてはと思うが・・・・・・。

 

<忌避剤設置

シャックエリアのイワダレソウが、植えて少し経ってやっと茎が伸び始めた頃に喰われた。その後何度植え直しても同じように喰われて無くなってしまう。対策をネットで探したが、どれも同じようなものばかりだし、あまりにも大がかりだとやる気がしないし、、、、ということで忌避剤「アニマルピー」というのを試してみることにした。被害を受ける動物の種類によって商品が異なるらしいが小動物用の「BOBCAT」というものを購入した。何のことはなくただのオシッコらしい、、、、どれほど効果があるのやら・・・・・。

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
忌避剤設置
 
 
 

2014年07月10日 木曜日

参加者

JA1PEJ

開墾と施肥作業、害獣対策など

<開墾作業

アンテナエリア南側斜面の開墾が一段樂した。既に最初にやった場所が伸び始めていて、休んでいる暇もなく2回目の開拓をしないとならないようだ・・・・・・。ススキとシノダケは再生して、イワダレソウの中に生えてくることもあるので、除去方法を考えなければならないだろう。

 

<害獣対策

イワダレソウの害獣による被害が続くので忌避剤を設置したが、雨で効果が落ちるようなので紙コップでカバーをしてみた。薬剤を紙コップの内側に直接塗布しても良さそうな気もするが・・・・・。

この前食い荒らされたところを植え直し、今度こそ喰われ無いように、金網と忌避剤などでガードした。

 

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
シノダケ
害獣対策
 
 

2014年07月12日 土曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業、害獣対策など

<開墾作業

最初に開墾を始めたアンテナエリア北側は、ススキなどの根を掘り起こさず、削り取ったところもあるので、その後の状況を見ながら開墾をやり直した。多くの場所で根が残っていて掘り起こす必要があったし、シノダケも新たに目を出していて、殆どの場所で2回目の開墾が必要だった。イワダレソウ自体はそれほど伸びていないので、広い面積の開墾はせずに必要な部分だけを開墾した。

 

<害獣被害

害獣対策にオオヤマネコの尿の忌避剤を使ってみたが、さっぱり効果が無く無残にも三日前に植え直した所が全部喰われていた。ネットで調べてみたら、ウサギに対してはオオヤマネコよりキツネの方が効くらしいので、次回に試してみることにした。

食べる物が無くなると他の場所もやられると思うので、何もしないよりはいいだろうと殺虫剤のスミチオンを散布したが、除草剤の感覚で適当にやったら噴霧器が小さいし、、、希釈倍率が異常に低すぎたようだ・・・・・。薬害で枯れなければいいが・・・・・・。 

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
シャック前の様子
害獣被害
 
 

2014年07月14日 月曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業、害獣対策など

<開墾作業

アンテナエリアの北側斜面で、イワダレソウの周辺に残っているススキの株やシノダケを掘り起こして開墾した。前回の刈り取りから日にちが経って、ススキの茎がだいぶ伸びてしまったので、掘り起こす前にもう一度草刈りしなければならなかった。時間もかかり北側斜面の中断付近だけしかできなかった。この辺りは斜面を崩してなだらかに整地したので、ススキやリュウノヒゲの古い根が残っている上にイワダレソウを植えてしまったところもあり、完全に掘り起こすことが出来ない場所もありそうだ。

 

<イワダレソウの苦難

この前使ったオオヤマネコの忌避剤が全く効かず、またまた喰われてしまったので植え直した。これで4回目、そろそろ堪忍袋の緒がブチ切れそうだ。

忌避剤は害獣の種類によっていくつかの種類があり、この前のものはどうやら違う天敵らしいので、今度はキツネの種類に替えてみた。金網は載せただけでは蹴飛ばされていたので、以前やったように棒を挿して固定した。スミチオン殺虫剤は前回間違えて濃すぎたので、今回は倍に薄めて散布した。移動体を検知して音が出る器具を獣が通りそうな場所に置いてみたが、同じ音しか出ないのですぐに慣れて効かなくなるだろうと、、、。

これだけやったら、、、、何か効くだろうと思うが、何が効いたか分からなくなりそうだ・・・・・。

捕獲罠を仕掛けるには、許可の取得が難しいらしいので、取り敢えず今回は見送ることにした。

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
 
 
 
 
 
 

2014年07月16日 水曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業など

<開墾作業

アンテナエリア北側斜面の開墾作業の続きをした。ススキが伸びてしまい開墾しにくいので、今日も草刈りをしてから開墾した。ケーブルの周辺はケーブルを移動しないとできないので後回しにする。

 

<イワダレソウ

キツネの忌避剤も効かないようだし、アラーム器具もダメ。殺虫剤もダメ。ということで、またまた喰われてしまったが、ただひとつ金網だけが効いてくれたようだ。金網が被っている部分を残して、金網からはみ出した部分を喰われてしまった。どうやらある程度大きくなるまで金網で覆っておけば防げそうだが、全部の苗を覆うには数が多すぎるんだなぁ、、、。

最初はあちこち喰われたが、最近は植え直した同じ場所だけが荒らされるようになった。隣に大きくなったのがあるのに喰われないところもある。安全に食べられることが分かっているのだろうか・・・・・。食べるものが無くなればあちこち探し回るだろうから、いずれまたやられるだろうか・・・・・・。

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
イワダレソウ
 
 
 
 

2014年07月18日 金曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業など

<開墾作業

アンテナエリア南側斜面の開墾作業をした。いつもの方法でいつものように・・・・・、淡々と、、、。1/4くらい終わったところで、雨が強く降ってきたので作業をやめて帰宅した。この辺りのイワダレソウはまだあまり伸びていない。夏が終わるころにはしっかりと伸びて欲しいものだ。

 

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
 
 
 
 
 
 

2014年07月22日 火曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業など

<開墾作業

今日もアンテナエリア南側斜面で残っていた場所の開墾作業をした。もう少し楽にできないかと管理機で耕してみたが、やはりうまくいかなかった。小さい耕耘機だが、今のところ耕す場所がさらに小さくて、必要な部分だけを耕すことが出来ず、不必要な場所まで耕しても雨で土が流れてしまうので反って具合が悪い。やはり、手をかけて少しづつやるしか方法がなさそうだ。

シノダケは根を完全に掘り起こすのが出来ないので、芽が出ている部分を切り取っているが、どうやらこれではダメそうなので、除草剤で枯らす方法を試してみることにしたい。

 

<施肥

定植してから2か月も経つが、いまだにまったく伸び始める気配の無いところがあちこちにある。根が付いた頃獣に荒らされて僅かに残ったものとか、水が足りずに枯れそうになって一部が残ったものだが、一旦伸びる茎が切れてしまうと、その後再び伸び始めるのに時間が掛かるのは知られているが、それにしても遅すぎるような気が、、、。雨が頻繁に降るので水不足でもないと思うし、もしかすると肥料のやり過ぎかもしれない。今日もやってしまったので状況がさらに悪化するかなぁ・・・・・。何ということだ、、、。 

JA1PEJ(中村)>

開墾作業
施肥
 
 
 
 

2014年07月24日 木曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業と草刈り作業、落ち葉の処理作業など

<開墾作業

シャックエリアは伐採したばかりで、草があまり生えていない反面、木の根が残っていて小さい木が生えてくる。3本鍬で地面を引っ掻くと根が浮いてくるので、手で引っ張って抜いた。ススキの根の掘り起こしも大変だが、こっちの方もそれなりに手間がかかる。大きい切り株は掘り起こしもできないので、小枝が出ているのをこまめに切って枯れるのを待つことになる。

 

<草刈り

イワダレソウ周囲の開墾が一段落したので、ススキが伸びていたアンテナエリア北側斜面の草刈作業をした。開墾した場所には雑草が生えなくなってその分だけ草刈をする面積は減ったが、開墾して凸凹になったり、草に土が被っていたりして作業はやりずらかった。

 

<落ち葉処理

シャックエリアのイワダレソウが伸びて、周囲に落ちている落ち葉が邪魔になってきたので片付けた。本来この作業は植える前にしなければならない作業だが、梅雨に入る前に植える必要があって間に合わなかった。熊手を使ってイワダレソウの間を縫うようにかき集めなければならずやりずらかった。準備がしっかりと出来ていれば、こんな面倒もないのが、手不足で間に合わないので仕方ない。かき集めて焼却炉の近くまで運んでおきたかったが、斜面の下の方に集めるのが精いっぱいだった。

JA1PEJ(中村)>

草刈り
落ち葉処理
 
 
 
 

2014年07月28日 月曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業、枯れ木処理、建機修理など

<草刈りと開墾作業

アンテナエリアでススキがダイブ伸びてきたので草刈作業した。イワダレソウの周辺にススキやリュウノヒゲが生えてきたところを開墾して根から取り除いた。以前からススキやリュウノヒゲが生えていた場所は、整地した後の土を潜り抜けて生えてくるものがあるが、根が深いので掘り起こすことが出来ない。シノダケと同じように除草剤による対策は無いものだろうかと、、、、、。

 

<イワダレソウ

シャック脇のイワダレソウは植えてから順調に伸びていたが、このところの暑さで一気に枯れ始めた。植えた場所の土が腐葉土が多く水分が少ないためだろうと思われるが、これからさらに暑くなるのに、一日おきの水遣りで間に合うのだろうか・・・・・、何となくムリそうな気がする。

 

<枯木処分

晴れた日が続き集めておいた枯葉が少し乾いたので燃やしてみた。落ち葉を全部片づけて枯れ木を運ぶ準備をしたかったが、まだ中の方が乾いていなかったので、燃やせそうな小さな木を少しだけ燃やしただけでやめた。焼却炉の近くに集めた枯木を処分しないと、グリーン計画が止まったままになってしまうので、少しずつでも出来るときにやっておきたいものだ。

 

<ユンボ修理

伐採作業ではだいぶ活躍したユンボだが、圧力シリンダーのオイル漏れがひどくなったので修理をすることにした。自分で修理屋さんに持ち込んだ方が修理代が安くなるので取り外しにかかったが、ピンが固くてとてもじゃないが外れそうもなかったので途中でやめた。  

JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
枯木処分
ユンボ修理
 
 

2014年07月30日 水曜日

参加者

JA1PEJ

開墾作業、枯れ木処理、建機修理など

<開墾作業

ススキやリュウノヒゲは、根が深くて3本鍬で掘り起こさないと抜けないので、イワダレソウが匍匐した後に生えると手が付けられない。イワダレソウが伸びないうちに周囲を開墾して根を掘り起こさなければならないが、エリアの全域をやる時間はないので、見回って差し迫った所だけをやることにした。

 

<イワダレソウ

枯れそうになっていた宿舎脇のイワダレソウは、水を遣ったらダイブ良くなってホッとしたが、全体では数か所枯れた所があった。また、アンテナエリア南斜面の西側付近で2か所掘り起こされたところがあった。シャック脇のところは今のところ元気に伸びているが、肥料を多すぎる位やっていても星状に伸びるのが多いようだ。

 

<枯木の処分

今日も少しだけ燃やして片づけた。太い丸太は重くて持てないし、小さく切って割るのも面倒でやる気がしない。仕事は他にいっぱいあるし、、、、暑いうちは出来ないか・・・・。

 

<ユンボ修理

前回ノックピンが外せなかったが、聞いたところ古くなると錆びて固まることがある。ということで、CRCをバシバシかけて、大ハンマーで思い切りたたいたら動き出した。最初は外側に抜こうとしたが、キャタビラに当たりそうなので、思い直して内側に抜いた。たたいて少し動かした後はプーリープーラーを使ってみたが、このためにわざわざ買ってくるようなものでもなかったようだ。手前の方は何とか抜けたが、奥側はキャタビラが邪魔になって少し斜めからたたくことになり、作業がやり難くて抜けなかった。CRCをふんだんに掛けて放置し、あとでトライしてみることにした。

JA1PEJ(中村)>

 
 
 
 
ユンボ修理
 
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