2014年05月01日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ、JI1XVE |
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運搬作業など |
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<荷物の運搬> XVEさんに手伝って貰って、自分の車では運びにくい荷物を運んだ。昨夜からの雨で林道の状態が心配だったが、大きな水たまりもなくすんなり登れて良かった。 帰りはいつもの温泉に浸かってのんびりする予定だったが、慣れない軽トラックを運転したせいか疲れたし、変わりやすい天気だったので帰りを急ぐことにした。運搬中は雨にも遭わず作業の方は無事に終わったし、久しぶりに共同作業で楽しいドライブ?!が出来たと思う。
<イワダレソウ> イワダレソウを植え始めてから久しぶりに本格的な雨が降ったので、苗の周りの土が流れて埋もれていないかと不安だったが、それ程強い降り方ではなかったらしく被害は無かったようだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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XVEさん | ||||
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イワダレソウ | ||||
2014年05月03日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの植栽作業 |
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<イワダレソウ> 早いもので植え始めてから3週間が過ぎた。植えてから10日も経てば水遣りしなくても大丈夫みたいだが、場所によってはイマイチ根付き具合が思わしくないようなところもある。しばらくの間はきちんと見回りをした方が良さそうだ。 昨年植えた所では新しい芽がでて少しずつ伸びている。まだ芽が出てこないところも少しあり、冬を越せずに枯れてしまったのがあるようだ。 今年は植え始めたのも早いし、昨年のようなことはないだろうが、冬の間何もせずに放置してどうなるんだろうかと、、、、。今から心配しても始まらないか・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2014年05月05日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの植栽作業 |
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<イワダレソウ> 今日は夕方雨が降るというので、水やりの手間を省いて少しでも楽をしようと早目に出かけた。西の方から黒い雲が流れてきて今にも降り出しそうだったが、日中には殆ど降らなかった。仕事はやり易くて良かったが、雨が降らないと困る・・・・、、っと。 急斜面を残して植え付けが終わったが、後でまたやるのも面倒だし、今植えても大雨が降れば流されて管理も大変だろうし、、、、どうしたものかと・・・・。。植付けが終われば、伐採跡の片づけでも少しずつ進めることになるのだが・・・・・夏は暑くて仕事になるかなぁ、、、、。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2014年05月07日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの植栽作業 |
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<イワダレソウ> 急斜面は突起部分を崩したばかりで土が柔らかくて、植えても流れてしまうだろうから、しばらく待ってからにした方が良いだろうと思ったが、少しだけ残しておくと管理が面倒だし、あとでまたやるのも億劫になりそうなので、ダメ元で一気に植えてしまうことにした。 斜面に穴をあけると土が落ちて下側に植えた苗が埋まるので、上側から順に下側に向かって植えた。水遣りするときにも土を落とさないように歩かないとならないのでエラク苦労する。もうすぐ草刈りをしなければならないが、こんな状態ではうまくできるかどうかやってみるまで分からない・・・・。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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イワダレソウ | ||||
2014年05月09日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの管理作業など |
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<雷雨> 午後には一時雨との天気予報だったが、あてにならないので午前中に水やりをした。水遣りが終わるころには曇り空になって雷雨になった。雷雨で一度にたくさん降ると、イワダレソウの周りの土が流れ苗が埋まることがあるので心配した。すべてを確認していないが、すぐに何かしなければならないような状態ではなかったようだ。
<イワダレソウの獣害?> シャック前に植えた5か所程で、何者かに掘り返されたような跡を残してイワダレソウの苗が無くなっていた。なにか動物によるものと思われる引っ掻いたような跡があった。イノシシが地面を掘り返しているのを見かけるが、それとは少し様子が違うようだし、イワダレソウがきれいに無くなっているので、イワダレソウが目的で、苗を食べたとしか考えられない。昨年は根を残して葉と茎を喰われたことがあったが、掘り起こされたのは初めてだ。
<記:JA1PEJ(中村)>
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雷雨 | ||||
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埋もれた | ||||
2014年05月12日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの管理作業と倒木処理の準備など |
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<イワダレソウの被害> 先日から折角植えたイワダレソが掘り返されて、無くなってしまう被害が相次いで起きている。ほぼ同じような場所で繰り返されているので、何者かが住みついているかも知れないけど姿は見えない。 効くかどうか分からないが、手持ちの殺虫剤をまいておいた。これからも続くようなら、ネットでも掛けないとダメかも知れない。昨年はこんなことはなかったが、今年はどうしたことか・・・・。
<ウインチの設置> 倒木の処理をどうしようかと考えたが、すぐにどうこうできる量ではないので、取り敢えずまとめて積んでおくことにした。手で運んでいてはくたびれてやってられないので、ウインチを使って牽引してみることにした。伐採した時はユンボで引いたが、ウインチの方が手軽に使えて便利ではないかと考えた。いずれにしても一人では山の斜面を歩き回るのは大して変わらないかも知れないが、重たいものを持って歩くのと、手ぶらで歩けるのとではだいぶ違うのではないかと思うが・・・・・・。
<記:JA1PEJ(中村)>
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イワダレソウ被害 | ||||
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ウインチ設置 | ||||
2014年05月14日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの管理作業と倒木処理の準備など |
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<イワダレソウ> 先日から始まったイワダレソウの動物による被害が続いていて困った。殆ど跡形もなく食い荒らされるので、折角植えてもまったく無駄になりばかりだ。これまでに概ね3か所位の場所で10本ほどずつ被害に遭っている。植え直しても再び荒らされ、すでに3回目のところも出てきた。今のところ、隣地との境界沿いに被害が多いので、おそらく山林に潜んでいるらしいが、このまま何もしないと被害は広がるばかりだ。対策を考えてみたが、ネットでカーバーするには広すぎて無理だし、苗だけにカーバーするのも手間が掛かりすぎる。この前シャック前に殺虫剤を蒔いたら、被害が見られなくなったみたいなので、もう少し効果があるようにネズミ取りも一緒にまいてみた。
<倒木枯れ木処分の準備> シャックエリアに散在する倒木の枯れ木を集めるためのウインチを設置した。電源が三相200Vなのでアンテナ工事用のインバーターを一時的に使うことになった。インバーターは工作室内に置いてケーブルで給電することにした。Fケーブルの使えそうなのがあったので、両端にコンセントをつけて使う時だけつなぐことにした。集木作業がいつまで掛かるか分からないが、それ程長い期間でもないだろうと・・・・・・。
<記:JA1PEJ(中村)>
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イワダレソウ被害 | ||||
2014年05月16日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウの管理作業と枯れ木の処分など |
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<イワダレソウ> 動物による被害は相変わらず続いていて、今日も掘り返された苗を元に戻して水を遣ったり、葉が全部無くなってしまった苗は新たらしいものに植え直した。被害の場所が大体同じような所ばかりなので、今のところ殺虫剤と殺鼠剤を苗の近くに蒔いているが、効果があるのか無いのか被害は止まらない。カバーなどで保護すれば効果があるかも知れないが、力がかなり強いらしいのでしっかりしたものでないとダメだろうし、全部の苗にはとても無理なので、保護していない場所をやられれば意味がないだろう。
<枯れ木や落ち葉の処分> シャックエリアにイワダレソウを植えるために、地面の片付け作業を始めた。宿舎の西側に積もっていた落ち葉や落ちていた枯れ木などを集めて燃やしたが、風が強くて火の粉が飛んで危なくて大変だった。大きな丸太は簡単には燃えないので、地元の人に薪に使って貰うために林道脇まで運んでおいた。もし必要なければ、焼却炉で燃やさなければならないので、運搬が二度手間になるし、薪割りをしなければならないのでエラク手間がかかる。 焼却炉を林道脇に作ればよかったかも知れないな・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)>
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枯葉、枯木整理 | ||||
2014年05月18日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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枯れ木処理作業とイワダレソウ管理など |
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<枯れ木や落ち葉の処分> 宿舎横から焼却炉付近までの斜面に散らばっていた枯れ木や落ち葉を焼却処分した。始めるまでは大したことはないと思ったが、集めると結構な量になり大変な作業だった。乾燥しているのでよく燃えるが、嵩張るので一度には燃やせないので少しずつやった。古い落ち葉が腐葉土化して土が混じっているので、燃やすと大量の灰で焼却炉がいっぱいになってきた。乾燥していて焼却炉の外に燃え殻が落ちると、地面の細かい木くずに火が着くので、燃やしている間は目が離せなかった。
<イワダレソウ> 動物による堀り返しの被害は相変わらず続いているし、水遣りを手抜きしていたら乾燥して枯れそうな所があった。前回見た時にはそれほど乾いている様子が無かったので安心していたが、場所や苗の育ちかたによって差があるので、もっとしっかりと観察しないとダメなようだ。 次回までに復活の兆しが無ければ植え替えることにしたい。動物に掘り返されて植え直したところに、落ちている枯木などで苗に蓋をするように載せて置いた。効果があれば、被害が出た所からカバーのような対策を考えることにしたい。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯葉、枯木整理 | ||||
2014年05月20日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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イワダレソウ管理作業 |
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<イワダレソウの害獣対策> 害獣に喰われて苗が無くなったり、掘り起こされて枯れてしまうので、植え直し作業がいつまでたっても終わらない。このところシャックエリアは被害が止んでいるが、アンテナエリアはほぼ同じ場所で何度も繰り返えしやられる。植え直したところに伐採した丸太を載せて置いたら、その近くの別な苗が荒らされた。 苗の周囲に蒔いた殺鼠剤は少し減っているようなので、エサにはなっているようだが効果は無かったようだ。しかし、苗の上に蓋のようなものを載せて置くと荒らされないらしいことが分かったので、金網でカバーをしてみることにした。苗ごとにチャンとしたカバーを作るのは大変なことなので、取り急ぎ簡単な構造で実験してみることにした。小さい網目の金網を苗のサイズより少し大きめに切って、苗の上に乗せて割り箸を挿して固定した。これで効果があればコスト的にも何とかなりそうだが・・・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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金網カバー | ||||
2014年05月24日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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枯れ木処理作業とイワダレソウ管理など |
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<枯木処理> 工作室の横に放置していた倒木の小枝を少しだけ焼却して片づけた。枯木のあった場所にはシノダケや小木などが生えていたので刈り取ってきれいにした。焼却炉の残り火が完全に消えないので灰が捨てられないが、少しだけなら燃やせそうなので、枝を小さく折りながら燃やした。枯木は今年の1月に伐採したものだが、まだ良く乾燥していないようで、折るのに力が要るし、燃え具合がイマイチだったが、火の勢いがつくと良く燃えた。火の勢いが強くなりすぎると、上昇気流で火が煽られ火の粉が飛ぶので注意しないと危険だ。
<イワダレソウの水遣り> 今日は害獣の被害が無かったが、数か所で水遣りを忘れて枯れた所があったので植え直した。一日置きに水やりをしているので、一度くらい忘れても枯れないだろうと思うのだが、手遅れになってから見つかる。植えている間隔がバラバラで複雑に植えてあるので、草の陰になったり、足跡などと見間違えて見落すようだ。前の作業で手間を惜しむと後々手間が掛かるものだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処理跡 | ||||
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枯れた苗 | ||||
2014年05月26日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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枯れ木処理作業とイワダレソウ管理など |
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<枯木処理> 伐採した時に工作室とシャックの間に放置していた倒木の小枝を少しだけ焼却して片づけた。全部やろうと思ったが運ぶのが大変でくたびれたので途中でやめた。まだまだ始まったばかりで先も見えない状態だが、少しずつでも続けていけばいずれは終わるだろうと・・・・。 手で運んでいては歩き回るだけで疲れそうなので、一輪車に載せて運んでみたが、周りの切り株や斜面に当たって動けなくなったりしてスムーズには運べない。。
<イワダレソウの水遣り> 今日も害獣の被害が無かった。掘り起こされて干からびた苗をもとに戻しておいたが、やはり復旧は難しいようで、水をやっても復旧しそうもないので植え替えないとならない。ほかにもまだあるので状況を観察しながらやることにしたい。順調に根付いた苗では少し茎が伸び始めたのも見かける。前回は葉の色が黄色くなっていたところも、少し緑色に変わってきたようだ。水さえ潤沢にやれれば何の問題もなく根付くのだが・・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処理跡 | ||||
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枯れた苗 | ||||
2014年05月28日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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枯れ木処理作業とイワダレソウ管理など |
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<枯木処理> 工作室とシャックの間に放置していた枯れた小枝のひと山をやっと片付けた。前回一日で終わるかと思って始めたが、何度運んでも減った気がしないほどあり残ってしまった。今日も半日掛かって小枝の片づけだけがやっと終わった。丸太の片づけと笹刈りは次回に予定。この程度の作業量で3日間も掛かるようでは、全部終わるまでには何日掛かるか想像もできない。
<イワダレソウの水遣り> 今日も害獣の被害は無くてホッとした。前に根を掘り起こされたものの、葉を喰われなかったので埋め戻しておいた苗が、やっと葉の色に緑が戻ってきた。一旦枯れかけると復活の兆しが見えるまでに2週間くらい掛かるようで、毎日水やりが出来れば復活も早いのだろうが、なかなかそうも行かない。なんとか復活して芽を伸ばして欲しいところだ・・・・・。こういう状態の苗を優先し、その他特に乾いていそうな場所や、葉が黄色くなりかけているところだけに水やりをした。明日からほぼ一週間は雨らしい雨が降らないようなのでさらに厳しくなりそうだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処理跡 | ||||
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回復中の苗 | ||||
2014年05月30日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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枯れ木処理作業とイワダレソウ管理など |
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<枯木処理> 小枝を片付けたあとに残った丸太を一輪車の載せて運んでみたが、うまくいかずくたびれるだけなので、ウインチで引いてみたら何とか引けるようなので何度か試してみた。 2m位の長さに玉切りした丸太を数本束ねて一度に引けるので、それ程手間もかからず、楽にできるのがうれしい。シャックと工作室付近の枯れ木が片付いたので、丸太の下に生えていた笹刈りをした。次回には小枝の屑や木の葉と一緒にかき集めて焼却しよう。
<イワダレソウの施肥> 根付きが悪いところもあるが、根付いたように見えるところもある。植えた場所の土質や植えたあとの水分量の違いなどによって差がついてしまったのだろうと推測する。シャック脇に植えた苗に与えた肥料の効き目があったようなので、アンテナエリアの苗にも肥料をやることにした。肥料は与えすぎると肥料焼けを起こして苗が枯れるので、出来れば様子を見ながら少しずつやるのが良いのだろうが、何度もやるのは面倒なのと、少ないと効かないのではと不安になり、ついつい多めになってしまう。さて成果は如何なものか・・・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木運搬 | ||||
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肥料 | ||||
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