2014年04月02日 水曜日

参加者

JA1PEJ

設備整備作業など

ケーブル整備

アンテナまでのケーブルが、他人の土地を横切るために土の中に埋めていたが、点検が出来ず困る場合があるので、敷地を拡張してケーブルを地面に出しておくことにした。シャックエリアの伐採が終わったばかりで、もうやりたくなかったが、片づけが楽に出来そうな小さい木だけ伐採してみた。

 

屋根の材料

発電機の屋根が先日の北風で半分飛んでしまったので、そのうち修理しようと思っていたら、その後の風でさらに飛ばされ、発電機が雨ざらしになりそうになってきた。修理するというより作り替えに近いが、屋根が無いと設備が傷みやすいので早速修理することにした。

トタン板を全部取り換えるので、金属製ではなくポリカーボ波板というものを使うことにした。どれだけ影響があるのかは分からないが、もしかすると混変調対策に効果があるかも・・・・・。

ホームセンターのトラックを借りて運んだが、4WDじゃないので林道は自分の車の屋根に載せて運んだ。ダメかと思ったがやってみたら何とか運べて良かった。

<記:JA1PEJ(中村)>

ケーブル整備
屋根の材料
 
 
 
 

2014年04月04日 金曜日

参加者

JA1PEJ

発電機の屋根修復作業

発電機の屋根修復

2月の頃強風で飛ばされそのままになっていた屋根を修復した。飛ばされた原因がはっきりしないが、以前から強雨風のたびに損傷を受けていた止め金具の強度が、極端に劣化したところから破壊されたのではないかと思われる。

強度を上げるにはそれなりに費用も掛り簡単でもないので、これまでの経験を活かして対応していくことにした。今回は柱には異常が起きていないので、4方向に張った支線の効果はあったようだが、下地ごと飛ばされているので、すべての垂木をサドルバンドで固定することにした。固定する箇所が1本当たり2か所なので、出来ればもう1箇所増やしたいところだが、足場単管の骨組から増やさないとならないので今後の課題としておきたい。

前回は耐久性を考えてトタン板にしたが、今回は電波の混変調による影響を考慮し、ポリカーボネイト製の波板を使った。寸法を間違えて9尺を買ってしまったので少し大きくなり、横4m、縦2.7mとなった。下地の間隔は40cmから50cm程度ので垂木と抜き板を配置した。垂木の数はセット販売だったので、片側10本でこれまでより1本少ない。抜き板もセット販売で5本の予定だったが、波板の長さが9尺になったので、古いものから取り外して2本追加し7本にした。

 

イワダレソウ

3月の末頃から日中の気温が20度を超えるようになってきたので、暑さで焼けるのではないかと保温カバーを外したが、冬が戻ってきたりして場所によっては少し変色したところもあるようだ。日当たりの良いところは水さえやれればこの時期でも茎が伸びるようだが、これから植える面積が広がり水やりも出来ないので、自力で育ってもらうしかないだろうと、、、、。

<記:JA1PEJ(中村)>

屋根修復
イワダレソウ
 
 
 
 

2014年04月07日 月曜日

参加者

JA1PEJ

発電機の屋根修復作業

発電機の屋根修復

波トタンを止める前に全部の板を並べて縁を揃えるときれいに張れるのだが、今日は風が強くて下地の上に並べても、風が吹いて簡単に飛ばされ、何度やってもうまくいかない。諦めて一方の端から釘で止めて行ったら、少し斜めになってしまった。また、先日バタバタとやった部分で、波目の重ね合わせに間違いがあることが分かり、釘を抜いてやり直した。慌てるとロクな結果にならないものだ。

少々の雨漏りは問題にはならないのだが、折角なのでグシの部分も波板を切断したもので覆うことにした。チャンと整形した製品が売られているようだが、結構値段が高いので代用品で間に合わせた。

雨どいも取り付けたが、屋根の寸法が大きくなって今までのパイプが届かず、トイがつながらなかった。

周囲の木が無くなってからは風当たりが強くなったようで、このところよく壊れる。今回も強度的には以前よりも改善している筈だが、果たしてどのくらい持つだろうか不安は消えない。

 <記:JA1PEJ(中村)>

屋根修復完了
 
 
 
 
 
 

2014年04月09日 水曜日

参加者

JA1PEJ

地面の整地作業

<地面の段差

タワーを立てる時に斜面を削って作った道の脇が、切り立った段差になっていて、イワダレソウを植えるのに都合が悪いので、なだらかな斜面に整地することにした。斜面ではユンボのキャタピラーが外れるので、斜面を自由に動けないので作業性が悪くバケットの届く範囲しかできなかったが、段差の解消と敷地内の目立った凸凹は概ね解消出来たのではないかと思う。腕が悪いのかユンボが悪いのかなかなか平らにならず、後で鍬で手直しをしたがくたびれてやってられなかった。

すでにイワダレソウを植えてしまった場所もあったが、後になってやり直すよりは今の方が良いだろうし、冬の寒さで枯れたのもあるのでそれほど無駄にはなっていないだろうと思う。

 <記:JA1PEJ(中村)>

エリア北側
エリア南側
 
 
 
 

2014年04月11日 金曜日

参加者

JA1PEJ

地面の整地作業

<斜面の整地

アンテナエリア北側の林道脇の斜面が急なので、ユンボで削って少しなだらかな斜面に整地した。北側斜面は既にイワダレソウも植えてあり、土を削り取るとイワダレソウが無駄になるのだが、冬の間に枯れてしまった所が多いので、それほどの影響は無いだろうと思う。

 

<イワダレソウ

シャックの周辺で枯れ木などの片づけが済んだところからイワダレソウを植えた。北側の林道脇は車を止めたりするので、当分は今のまま空けておいた方が良さそうなので植えていない。南側もタワー材料を片付けないと邪魔になりそうなので後で植えることにしたい。

 <記:JA1PEJ(中村)>

斜面の整地
イワダレソウ
 
 
 
 

2014年04月13日 日曜日

参加者

JA1PEJ

タワー周辺の整地作業と植栽作業など

<斜面の整地

21メガ用タワーの周辺は、タワーを建てた時の土で急斜面になっていて、草刈りなどの作業がしくいので、ユンボで削り取って緩やかな傾斜にした。地面を這っているケーブルを、あっちこっちと動かしながらの作業なのでやりにくかった。雨が降ると土が流れて変わるかも知れないが、何とかマズマズの状態に整地できた。

 

<雨どいの取り付け

発電機の屋根を修理した時に、屋根の寸法が変わったために接続できなかった雨樋をつないだ。横トイの長さが足りなかったが、L型アダプターが外せなくて新しいのを買ってきた。トイは残っていたものを切断して間に合わせた。

 

<イワダレソウ

昨年アンテナエリアに植えたものが冬の間に枯れてしまったところや、整地作業でなくなってしまった所を植え直した。水やりが結構大変なので、次の定植は今日植えたものが根付いてからにしたいと思う。

 <記:JA1PEJ(中村)>

斜面の整地
雨どい
 
 
 
 

2014年04月15日 火曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植栽作業など

<イワダレソウの植付け

アンテナエリアの雑草対策としてイワダレソウを植えているが、昨年は植える時期が遅すぎて冬に枯れてしまうところも多かったので、今年はせめて7月中には植付けを終えたいと思っている。

昨年植えて枯れたところの再植付けが済んだので、植付け場所を広げることにした。前回は設備の周辺に植えてみたが、あちこち分散すると水やりに手間が掛かることになるので、今日からは端の方から順々に植えていくことにした。地面が平らな部分は、管理機で耕して雑草を生えにくくするが、シノ竹の根は取り切れないので何らかの対策が必要だろう。斜面の部分は耕してしまうと雨が降ったときに土が流れて崩れてしまうので、イワダレソウの生育に合わせて少しずつ開拓しないとならないようだ。面積が広すぎて苗の数が全然足りないので、グランドカバーとなるまでには数年は掛かるだろうと思うが、、、、それはそれで待つことも楽しいかも・・・・・・。ということで。

 

<斜面整地の手直し

あちこち見て回ると、やり残しや具合が悪そうなところが目についたので手直しをした。やってもやってもキリが無いが、後ではできないだろうから、今できるならやっといた方が良いだろうと・・・・・。

  <記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
 
 
 
 
 
 

2014年04月17日 木曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植栽作業

<イワダレソウの植付け

イワダレソウをアンテナエリアの北斜面の手前から植え始めた。今日は3.8のアンテナまでの間の比較的平らな部分と、1.8のアンテナに向かう西側斜面に植えた。

シノダケや木の根っこが張っていて、植えつける穴を掘るのも容易ではなかった。斜面を削ったばかりの場所では、土が乾いて流れやすく、水持ちも悪いのだが、作業の都合もあるのでやってみることになった。苗を植えるだけの僅かな部分しか開墾していないので、5月になると植えた周囲に雑草が伸びてくるので、それまでには水やりが不要になっていないと作業が間に合わなくなりそうだ。

   <記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
 
 
 
 
 
 

2014年04月19日 土曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植栽作業

<イワダレソウの植付け

イワダレソウの植付け作業の続きを実施。アンテナエリア北側西斜面のうち、急傾斜の場所を除いて半分くらい終わった。急斜面は削り取った斜面の土が少し落ち着いてからやることにしたい。

ススキの根が大きくて掘り起こしにくいのと、土の固いところが多かったので、穴を掘るのが大変だったし、粘土質の土が固まりになっていてほぐす手間が掛かかった。石があって鍬では掘れず、片手ツルハシを使うこともあった。全部植えてから水やりをするつもりだったが、日が暮れてしまい出来なかった。

地面がきれいに整地されていない所があるので、茎が伸びる頃には細かい手直しが必要だろうが、今はとにかく植えて根をつけさせるのが精一杯の状態だ。

    <記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
 
 
 
 
 
 

2014年04月20日 日曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの水やり作業

<イワダレソウの水やり

昨日植えたイワダレソウに時間が無くて水をやれなかった。雨が降ることを期待していたが、枯れてからでは遅いので様子を見に行った。植える前に十分水をかけておいたせいか、僅かではあるが水分が残っている様子で、枯れるようなこともなくホッとした。ジョロを使ってやっていたが、水が広がりすぎてもったいないことや、水量調整がやりにくかったりするので、バケツと杓を使ってやってみたら、手早くできて具合が良さそうだった。

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
 
 
 
 
 
 

2014年04月21日 月曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植付け作業

<イワダレソウの植付け

アンテナエリアの北側斜面(Bエリア)の半分から上側の場所に植付けをした急斜面は表面を削り取って整地したので、雨が降ると土が流れると思うので少し様子を見てからやることにした。弱い雨が降っていて土がベタベタくっついて少しやりにくかったが、植付け後に水やりをしなくても済んだので一長一短だったと思う。

北斜面にはススキの根やリュウノヒゲのような草が生えていて、掘り起こすのも容易ではなかった。また、隣のヒノキの根もかなり内部まで伸びてきていて邪魔になるが、太いのでどうすることもできず避けて植えた。

まだまだ先は長いが、作業の進め方が分かってきたので少し気が楽になった。

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ植付
 
 
 
 
 
 

2014年04月23日 水曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植付け作業

<イワダレソウの植付け

アンテナエリア北側への植え付けが急斜面を残して終わったので、南側の斜面の手前から植え始めた。比較的平らな場所なので動き回るのは楽ちんだが、やはりシノダケが蔓延っていて、根を掘り起こすのは大変な作業だった。鍬の柄が抜けそうになったので修理をした。安物道具はロクなもんじゃないねぇ・・・・まったく。。。。体力的にちょうど良い大きさで使いやすいのだが、もう少し頑丈な作りだと嬉しい。

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ植付
 
 
 
 
 
 

2014年04月25日 金曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植付け作業

<イワダレソウの植付け

アンテナエリア南側の28のタワー付近から7のタワー付近まで植えた。植える間隔は目測なので、狭いところもあれば広いところもあり、一様とはいかない。先を急ぐあまり広くなる傾向のようだが・・・・・。元々植えつける苗の数が少ないので、地面を覆うようになるまでには数年は掛かるだろうことは承知の上だが、今後の管理作業にどんな影響が出るか分からない。チャントやった方がいいことだけは確かだろうけど、気分的には一日でも早く終わって欲しいと、、、、。

植付け作業は午前中にほぼ終わったが、水やりが半日かかり夕方になってバタバタした。次回からは水やりの時間をチャンと確保しておきたい。

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ植付
 
 
 
 
 
 

2014年04月27日 日曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植付け作業

<イワダレソウの植付け

アンテナエリア南側の7のタワー付近から3.5のバーチカル付近まで植えた。水やり作業が増える一方で作業はきつくなるばかりだし、水やりの水も底をつきそうになってきた。もう一歩のところまで来たけど・・・・。

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ植付
 
 
 
 
 
 

2014年04月28日 月曜日

参加者

JA1PEJ

イワダレソウの植付け作業

<イワダレソウの植付け

前日植えた苗に水をやる時間が無かったので、水やりに出かけた。雨が降るかもしれないと期待していたが、どうやらダメみたいなので水やりと次回の準備作業をした。

昨年植えた苗のうち、冬の間の寒さ対策がうまくできたところは元気に伸び始めたが、霜柱で保温カバーが浮いてしまった場所は、寒さに負けてしまい、殆ど跡形なく枯れて復活しそうもないところもあるが、大部分の場所で新しい芽が出ているようだ。管理がちゃんとできてい居れば順調に生育しただろうと思うが、、、、、、これも一つの経験だろうと・・・・。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

イワダレソウ
イワダレソウ
 
 
 
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