2013年11月01日 金曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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植栽管理など |
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<開墾> 最初に植えたときは鍬で開墾したが、あまりにも大変な作業なので機械を使うことにした。大きなトラクターなどは高くて買えないし、大きすぎると山の斜面では扱いにくいと思うので、時間は掛かるが小さい管理機でやってみることにした。枯木や木の根、石などが刃にあたり機械でも容易な作業では無さそうだ。苗が植えられるようになるまでには何度も耕さないとダメなようだが、やわらかくなった土は雨が降ると流れるので、場所によってはあまり早く準備をするのも問題かも知れない。今年のイワダレソウ作業はいろいろと回り道して苦労したが、来年は春になったら早めに移植し、余計なことで苦労しないようにしたい。今年は約240株植えたが、来年は約1000株をアンテナエリアのほぼ全域に植える計画なので、生育にあわせて管理作業がやっていけるように事前準備をしていきたい。
<サザンカ> 花が咲き始めたが、まだ木が小さいので花がひとつずつしか咲かないし、花の種類が違うせいか花の咲く時期も違うみたいで、一面に咲くようなことは無さそうだ。ま、何も無いよりはマシかも知れないが、チョット寂しい気がする・・・・。
<保温カバー> イワダレソウに保温カバーを取り付けた。チャンと数を数えてなかったので不足して2度も買い足した。数が多いとこんなものでも費用がかかるので、来年はしっかり計画して余計な手間が掛からないようにしたい。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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開墾 | ||||
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サザンカ | ||||
2013年11月03日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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植栽管理など |
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<枯木処理> 4月に伐採したアンテナエリアのサクラの木とモミの木がダイブ枯れてきたので燃やして片付けた。今日は風が無かったので作業はやりやすかったが、一度にたくさん燃やすと煙が目立つので加減して燃やした。枯木は殆ど燃え尽きてしまうが、燃やしたあとの残り火が簡単には消えないので焼却炉を作ったのだが、アンテナエリアの枯木は焚き火で燃やすしかない。アンテナエリアには、全部で10箇所近くに分けて積んであるが、タワー周辺にあるうちの4箇所だけがやっと終わった。周りの通路に枝打ちした枯木が置いてあるが、隣地の近くなので安心して燃やせる場所まで運ぶのが容易ではない。
<サザンカ> 白いサザンカの隣にピンクのサザンカが咲いていた。あちこちに見られるようになるとなかなかいいものだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木整理 | ||||
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サザンカ | ||||
2013年11月06日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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アンテナエリアの枯木処理など |
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<枯木の焼却> 3.5のバーチカルアンテナに覆いかぶさってきて邪魔になる木の枝を切ったものが、アンテナエリアの境界付近に積んだまま放置してあったので焼却して片付けた。時が経って下の部分が土に埋まり、枯れてはいるが湿っていてなかなか燃えなかった。小さい枝は朽ち果ててしまいボロボロになり作業はやりにくかった。こんな作業でもタイミングを逃すと手間が増えるものだと言うことを思い知らされた気分だった。
<草刈り> 枯木が片付いた跡に生えていた草木を刈り取ってきれいにした。どうでも良い作業だが、作業の結果が見た目で確認できるのでやってよかったと思った。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木整理 | ||||
2013年11月09日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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アンテナエリアの枯木処理と斜面の造成工事 |
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<枯木の処分> アンテナエリアの周辺に放置していた枯木を燃やして処分した。やっと最後の一山が終わりこれでアンテナエリアは全てきれいになった。大きな幹の部分が燃やせずそのままなので完全ではないが、イワダレソウによる緑化の取り組みがさらに一歩前進できた。
<造成> タワーを立てるときに地面を掘り返したり、斜面を削り取ったりして、あちこちがデコボコになっているので草刈りなど緑化作業がしやすいように造成することにした。28のアンテナ周辺の急斜面になっていると部分を削り取って少しなだらかにしてみた。細かいところはうまく出来ないので、あとで少し手直しをする必要がありそうだ。また、既にイワダレソウやサザンカを植えてしまったところもあるので、出来る範囲でやっていくことにしたい。
<サザンカ> ピンクの花がひとつの木に3個咲いているサザンカがあった。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処分 | ||||
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造成 | ||||
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サザンカ | ||||
2013年11月12日 火曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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シャックエリアの枯木処理 |
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<枯木の処分> シャックエリアの枯木処理を開始した。まだ良く枯れていないのか、このところの雨で乾いていないのか、多少燃えにくいような感じだったが特に困ることも無かった。 出来るだけ焼却炉で燃やそうと思ったが、小枝の部分は嵩張って面倒なので焚き火で燃やした。燃やした後片づけが面倒だが、作業がやりやすいのと2箇所で燃やせるので作業性が良かった。アンテナエリアと違って近くにはまだまだ立ち木が一杯あるし、地面には木の葉が落ちているので、残り火の始末には気を使わなければならない。焼却炉は15センチくらいの丸太でも問題なく燃えるようで十分役に立つことが確認できたが、鉄筋を縛ったところが少し外れてしまったようだ。大きな木を入れるときにショックが大きいので、もう少し枠組みを強化するか、やり方を変えるかしないと壊れそうだ。 まだまだ残っているのでしばらくは枯木処理が続きそうだが、終わり次第施設に近い部分から全ての立ち木を伐採する予定。枯れるまでおいて置く場所が足りなくなって、一度には無理かも・・・・。せめて伐採だけでも、春までにはなんとか終わらせたいと思うが・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処分 | ||||
2013年11月14日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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シャックエリアの枯木処理など |
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<枯木の処分> シャックエリア枯木処理の続きを実施。焼却炉は少し手直しが必要なので焚き火だけで燃やし、太い木は分けておいて後で焼却炉で燃やすことにした。小枝だけを焚き火で燃やしたが、燃やし終わった跡には大量の残り火が残った。やはり焼却炉で燃やす方が安全だろうと思う・・・・。
<焼却炉の修理> 焼却炉の内側に作った枠と底の部分に敷いた鉄筋が曲がったり、固定した針金が外れたりしていたので修理をした。13ミリの鉄筋では重い大木を燃やすと重みに耐え切れず鉄筋が変形してしまうようだ。そのうちに何か対策を考えたい。鉄筋を細い銅線で縛っておいたが、高温になって切れてしまうようなので、切れたところは針金を使って縛りなおした。修理と言うほどのものではないが、修理しながら使えばそれなりには役に立ちそうだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処分 | ||||
2013年11月18日 月曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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シャックエリアの枯木処理など |
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<枯木の処分> 今日もシャックエリア枯木処理の続きを実施。前回の残り分と一番シャックに近いところに積んでおいたクヌギの木の枝を燃やした。春に伐採した枯木のうち、張る枝 の部分は全部片付いたたが、太い幹の部分はこれから何日か掛けて、焼却炉を使って燃やすことにしたい。何と言っても重たいので運ぶのが大変な作業になりそうだが・・・。
<焼却炉の補強> 大きな木を放り込むときに、一旦焼却炉の枠に乗せることがあるので、足場単管を使って枠を補強した。床の鉄筋も補強しないとならないが、使えそうな材料が見つかるまでは、取り敢えずこのまま使うことにしたい。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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枯木処分 | ||||
2013年11月21日 木曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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CQWW-CW参加 |
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<笹刈り> 小枝の処分が終わった跡に生えているシノダケや小木を刈り取った。刈り取った笹は放っておいてもそれほど邪魔にはならないと思うので放置しておき、幹の部分がある程度片付いたら次の伐採を始めたい。伐採した木は枝を落として仕分けして積んでおき、春先には処分することにしたいが、量が多いので今年中に伐採できるかどうか・・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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笹刈り | ||||
2013年11月24日 日曜日 |
参加者 |
JA1PEJ、JE1PMQ、JG4KEZ |
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CQWW-CW参加 |
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<CQWW-CWコンテスト> 参加者が少なく土日だけの参加だったが、とにかく楽しめる範囲での参加となった。土曜日は3人だったが、PMQさんは用事が出来て夕方には退散し、KEZさんと二人だけのマルチオペとなった。 3.5のバーチカルアンテナはカップラーを修理してから初めて使用となり、アンテナがどんな飛び具合なのか興味があった。1.8のアンテナはエレメントが折れて短くなってしまったので、日中PMQさんと一緒に給電部分にスタブを入れて応急修理し、どのくらいの性能が得られるか試すことにした。そんなこんなで、ハイバンドで楽しむことと、ローバンドのアンテナがどの程度使い物になるかどうかを試す機会となり、7メガと14メガは試すことがないので準備もしなかった。さらに、21メガのアンプも最初からトラブって、午前中はアンプ修理をしなければならなかった。 昼は28メガ21メガで十分楽しめたし、夜は3.5と1.8で適当に楽しめた。得点の9割は宋楽さんが21メガを中心に、7メガと14メガはベアフットで稼いでくれた。特に21メガでは日曜日の6時台と7時台は面白かったようだ。自分では1.8と3.5と昼間の28メガを少し運用した。3.5メガのアンテナは不具合が復旧してよく飛んでいたが、疲れるのでランニングはしなかった。1.8メガも呼んだ局は大体飛んでくれたが、アンテナの同調周波数がずれていたので、多少待たされるようにも感じた。結果として総交信数が約1000局、得点85万点で、実質1.2人くらいのオペレーターで24時間の運用としてはマズマズだろうと思った。相変わらずFDJやYBKが元気よく出ていた。DX1JやAEP局もよく聞こえていた。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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JG4KEZ | ||||
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シャック周り | ||||
2013年11月27日 水曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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7メガ用ローテーター点検と枯れ木整理など |
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<ローテーター> CQWWコンテストの終了時に7メガのアンテナがクルクル回っていたので、早速タワーに昇ってローテーターやマスト緩み状態を点検したところ、ローテーターの取り付けネジが全部抜け落ちていた。ずれた状態で取り付けプレートに乗っていたが、ネジの緩みがあちこちに見られた。てっきりマストクランプの緩みだろうと思い、ネジを持って昇らなかったので修復は出来なかった。アンテナが回転してケーブルが巻き付いており、これ以上回ると同軸ケーブルや制御ケーブルが切れる恐れがあるので、向きを北に戻してワイヤーロープで仮止めしておいた。 <枯れ木処理> トイレ付近でクヌギの木を伐採したときに、隣の木に引っ掛かって倒れなかったのでそのままにしておいたが、枯れたために下まで倒れたので、枝を落とし幹の部分を持って運べる位の長さに寸断した。 <林道修理> 林道に轍が出来てぬかるみになっているので修復をした。普段から水たまりが出来ないようにしておけば良いのだがなかなか思ったようにはいかないものだ。 <1.8のアンテナ調査> 1.8のバーチカルアンテナは構造もさることながら、設置場所の問題もあってたびたび壊れ修理するたびに強化してきた。しかし、一向に効果がないので、アンテナ形式も含め壊れないアンテナを作るための設置場所の調査を始めた。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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ローテーター | ||||
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仮処置 | ||||
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枯れ木処理 | ||||
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林道修理 | ||||
2013年11月30日 土曜日 |
参加者 |
JA1PEJ |
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1.8メガバーチカルアンテナ調整と、ステー強化策の検討など |
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<スタブローディング> 1.8メガ用のバーチカルアンテナは、先端が折れてしまい同調が100KHz程ずれてしまった。CQWW-CWの時に応急措置でスタブを入れて使ってみたが、使えないこともなさそうなので、中心周波数付近で同調するようにスタブを延長した。 有り合せの材料でエイヤーっと、3.5mを6.2mに伸ばしてみたら、ほぼ使用周波数付近で同調するようになった。しかし、フルサイズの時のようにはSWRが下がらず、1.7位あるのでさらなる調整が要るようだ。
<ステー対策> ステー支持柱の埋め込みが浅いため、強風で傾いてステー効果に影響するのではないかと考え、ステー棒を長いものと交換しているが、まだやっていなかった北側の支持柱の工事に取り掛かった。次から次へと対策が後追いなので無駄も多い。しかし、口で言うような訳に行かない事情もある訳で・・・・。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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スタブローディング | ||||
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SWR | ||||
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