2010年01月02日 土曜日 晴れ

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   林道の雑木や笹の刈り払い作業 

<冬の定番作業

今すぐやらなければなら無い仕事でもないが、何となくやる気がしないときは、ただ黙々と動ける単純作業が一番良い。特に寒い冬の時期には体を使う仕事が合っていると思う。夏の頃スズメバチの巣があって、草刈りが出来なかったBエリアの斜面も今日は難なく刈り取れた。斜面には巣と見られる5センチくらいの穴が開いていた。ここから5センチ位あるかと思うようなスズメバチが、戦闘機みたいに次々に飛び出していた風景を思い出すと、背筋が寒くなった。

林道脇の笹や小雑木などは、気にしなければ車が通れないというものではないが、長い間には車に無数の引っかき傷が出来て、見るも無残な車になってしまう。出来なければ仕方ないが、防げるものなら少しでもやっておこう。と思う次第。

 

<倉庫が、、、。

倉庫の中が足の踏み場もなくなってきた。部品探しをしたが、確かあった筈のトリマーコンデンサーが見つからない。高調波対策用にトラップを作るのに使えるのがあるかどうか見てみたいのだが、、、、、。

効果なども実験して確認しようと思うが、バラン用に以前買って置いたフェライト系のコアーでは、誘電率が大きすぎて使えないらしい。

最近、棚のダンボール箱を明けたときには、なるべく中身が分かるような表記をしておくようにしている。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

 

草刈りスタイル
 
  
 
  
 
   
 
 

2010年01月09日 土曜日 晴れ

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   林道の雑木や笹の刈り払い作業と160m用アンプの箱作り 

<冬の定番作業

この前やりり残した林道の笹刈り作業を行った。少しだけなのでそれほど時間は掛からなかった。体も適当に暖まりちょうど良い具合の定番作業だったかも知れない。

 

<アンプ作り

160m用のアンプ作りは、先々週までFET式アンプを改造しようとしていたが、どうも簡単にはいきそうもないので、再び真空管式に戻って製作作業を行うことにした。基本的には高周波電源の改造になるのだが、これまでやったことがない自励式装置を手に入れてしまったので、改造と言っても使える部品だけを取って作り直さなければ使い物にはならない。真空管はどうしようもないので、何とか使ってみることにした。C級増幅用だが、果たしてどこまで使えるだろうかな?

と言うことで、先ずはGK式にするか、GGでやるか迷うところである。これまでGK式でやろうと少し始めたが、中断している間に考えが変わり、やっぱりGG式でやってみることにした。

作業が進むと新たな問題が見えてくるので、毎回の作業で計画内容が変更になる。これでは余程しっかりした計画を持たないと、いつまで経っても完成しないかも知れないなぁ。

<記:JA1PEJ(中村)>

 

アンプ用の箱
 
  
 
  
 
   
 
 

2010年01月11日  月曜日 曇り

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   160m用アンプの箱作り 

<サブシャーシー作り

160m用のアンプのサブシャーシーを作った。発振防止対策としてグリッド回路や入力タンクコイルの部分をシールドすることにした。既成のRFデッキを流用するため、どうにも使えないところ以外は我慢して再利用することした。元々真空管がRFデッキの真ん中に居座っているため、2番目に大きいタンクコイルとの調合が取り難く、レイアウトがなかなか決められなかった。結局最後はエイヤッと決めたが、しっくりいかない。いつまで眺めていても目に進まないので、いい加減にしてサブシャーシーから作り始めた。

 

アルミ板なので曲げることも出来るだろうが、あんまりきれいには出来ないので、L型アングルで耳をつけ平板を組み合わせてBOXを作った。真空管のフィラメント部分がすっぽり包み込むように、一面に直径6センチくっらいの丸い穴を開けた。ケースに接する側面の2面はケースを利用したのですっきりした構造になった。

 

<寒い日だった>

今日も寒い日だった。隙間だらけの工作室でもストーブの効果はてきめん。部屋の中は暖かく寒さを感じないで作業が出来た。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

 

サブシャーシ
 
  
 
  
 
   
 
 

2010年01月16日  月曜日 曇り

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   160m用アンプの部品取り付け検討 

<タンク回路用コンデンサ

タンク回路の部品は高電圧に対する危険防止と、高周波に対する異常発信などの問題に対して考慮しなければならない。部品の配置と取り付け方法が事前に十分検討しないと、あっちこっちが穴だらけになりそうだ。まぁ自作品なのでアレコレ試行錯誤の連続だから、ある程度は仕方ないだろう。しかし、耐久性はある程度確保しておかないと、使い出してから苦労することになるから要注意だ。

今回は160m用なので、コイルなど部品が大型になりがちで、特にスペースの確保と重量対策が心配となるところだ。

VVCをL型アングルを使ってケース側面に取り付ける予定だが、側面の板厚が2ミリくらいしかないので、補強対策が必要になりそうだ。

 

<寒い日だった>

建物の外の水溜りにできた氷は日中でも解けることがなかった。先週使えたストーブが今日は着火せず、一日寒い中で過ごした。寒かった。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

 

タンク回路
 
  
 
  
 
   
 
 

2010年01月23日  土曜日 晴れ

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   160m用アンプのタンクコイルの取り付け方法を検討した。

<タンクコイルの取り付け方法は?

タンクコイルを天井近くにつけることになったので、コイル全体を天井から吊り下げて支えることにした。

コイルの支持具はコイルのピッチや幅は調整次第で変更になるので、いまのところ仮置き状態となるが、方法としてはほぼこれでなんとかなるだろうと思う。

 

<デカップリングコンデンサー>

プレート電極とタンクコイルの間に入れるデカップリングコンデンサーの取り付け場所にも苦労しそうだ。

1.8MHz用の容量としては、2000PF位は必要だろうと思うが、手持ちの中には1500PFくらいのものしか無いので、2個並列に使うことになり、タンクコイルやコンデンサとの間隔を調整しながら、ケースとの間隔も確保しなければならない。コイルの位置はこれしかないだろうと思うが、コンデンサーは多少動かせるかも知れない。

ということで、先週ほぼ決めていたVVC取り付け方法の見直しが必要になった。そんな訳で、3歩進んでも2歩下がる状況はまだまだ続きそうだ。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

 

タンク回路
 
  
 
  
 
   
 
 

2010年01月30日  土曜日 晴れ

参加者

JA1PEJ,

 

== 今日のテーマ ==   160m用アンプのデカップリングコンデンサの取り付け検討とCQWW-160コンテストのバンドチェック

<デカップリングコンデンサー

先週、大体の取り付け位置を決めていたが、この先都合によりタンク回路をパイエル型に変更するかも知れないので、コイル周辺を少し空けておくことにした。新たなデカップリングコンデンサーの取り付け場所は真空管のプレート電極の横に置くことし、この場所に予定していたプレートチョークの場所も移動することにした。

一つ変えるとズルズルをイモずる式にあっちこっちが変更になる。これじゃいつになったら完成するのかさっぱりメドがたたない。

 

<CQWW-160mコンテスト>

あまりやる気は無かったが2ヶ月ぶりなので、作業が終わった5時半過ぎから約1時間ほど運用してみた。

この前のCQWW-CWの時にも少しだけ運用したが、以前に比べるとだいぶ飛び具合は良くなったと感じられる。自分の耳で聞こえるところは大体飛んでいくようだ。もちろん例外はあるが・・・・・・・。

 

<記:JA1PEJ(中村)>

 

160mデスク
CQWW-160m 
  
  
 
   
 
Back to Home