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JA1PEJ, |
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== Today's Theme == SWR adjustment work of the antenna for 160m, and mowing work of antenna area. |
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<SWRの確認> アンテナの長さを変えて共振周波数を調整する前に、ラジアルの張り方を変えて、SWR値の変動状況を詳しく確認してみた。ラジアルの張り方を変えたときにどのくらい変動するものか詳しいデーターを取ってみた。その結果、ラジアルをピーンと張ったときには、SWR最良点が1870KHz付近まで上がったが、ラジアルを緩めて張ると1780KHz付近まで下がる事が分かった。ほぼ100KHz変動するので、エレメントの長さは現状のままとし、使うときにはSWRを確認して使うこととしたい。ラジアルが半分以上地面を這うことになり、草刈り作業のジャマになるので何らかの対策が必要かも知れない。
<下草刈り作業> アンテナエリの雑草や雑木はまだ殆ど伸びていないが、新しい芽が出てきたので周囲から刈り始めた。ケーブル敷設場所の篠竹などがいつも残っているので、今日はケーブルを移動してきれいに刈り取った。木の根っこがアチコチにまだ残っているが、以前よりはだいぶ刈りやすくなってきたようだ。大きな木の根っこはチェーンソーで切り取ることにしたいが、なかなかメンドウな作業になる。
<窓ガラス> 窓枠を外して町の雑貨屋さんに持って行って入れてもらった。薄いガラスなので割ろうと思えば簡単に割れる代物だが、こんなものでも結構いい値段だ。まったく迷惑な話だ。 <記:JA1PEJ(中村)>
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Directions of SWR meter | ||||
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Antenna situation | ||||
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Mowing | ||||
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JA1PEJ, |
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== Today's Theme == Mowing work of antenna area. |
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<アンテナエリアの草刈り作業> アンテナエリアの草や雑木の芽が出てきたので少し早めに草刈り作業を始めた。昨年はアンテナの修理やペンキ塗りなどをやっていて草刈りを始めたのはもう少しあとだったようだ。定番作業をしっかりやるために、昨年のページも案外役に立ちそうだ。 昨年は遅れながらも何回か草刈り作業をした成果だろうか、いまの時期はまだ作業がしやすいようだ。今年も出来るだけ早めに手がけてあまり苦労しないようにしたいものだ。
<林道修理> 林道で車がドロンコになり、毎週洗車するのが大変なので、少しだけ林道の修理工事を行った。水溜りが出来ないように水捌け用の溝を作ることと、ワダチが出来て中央部分が盛り上がっているので、ユンボの廃土版を使って平らにした。水捌け用の溝は、流れが強すぎると路肩が崩れるし、流れtがゆるいと土砂が溜まってすぐ埋まるので、しょっちゅう土砂を取り除く必要がある。どちらにしてもメンテに手が掛かるということなのだが これもまた、コンテストファームの維持活動の一環であるということだ。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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Mowing | ||||
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Mowing | ||||
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Mowing | ||||
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JA1PEJ, |
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== Today's Theme == Mowing work of antenna area. |
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<アンテナエリアの草刈り作業> 前回に引き続きアンテナエリアの草刈り作業を実施した。昨年刈り取った枯れ草が残っていてあまり新芽が出ていない部分は後回しにすることにして、雑木や笹が生えている部分を刈り取った。枯れ木が残っている手前の部分は、いまやっても殆ど刈り取れないので、もう少し伸びてから行うことした。スズメバチが巣をつくり始めている様子なので注意が必要だ。
<ユンボのキャタピラー修復> この前林道修理をして、置き場に戻ったところでキャタピラーが外れた。当分は使わないだろうと思ったが、機械はいつ必要になるとも限らないので修復することにした。どういう訳かキャタピラーがガイドローラーから完全に外れ落ちてしまった。こうなると人力では持ち上がらないので、修復作業は非常に厄介だ。アームのシリンダーが調子悪いので、アームで車体を持上げても徐々に下がってくるので、落ち着いて作業が出来ずなおさら苦労した。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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Mowing | ||||
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Mowing | ||||
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Fallen Caterpillar | ||||
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Restoration of Caterpillar. | ||||
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JA1PEJ, |
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== Today's Theme == Mowing work and the fuel supplement for engine generators. |
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<アンテナエリアの草刈り作業> 前回に引き続き、アンテナファームBエリアの草刈り作業を実施した。状況は前回と殆ど同じなので特に書くことも無い。
<燃料補充> 残り少なくなった発電機用の燃料を補充した。このところだいぶ石油製品の値段が下がってきたので費用の面では大いに助かる。それでも運んで貰うのでリッター当り59円だった。普段は山の下まで軽トラックにドラム缶を積んで取りに行くが、今日は林道の状態がだいぶ良くなったので、ガソリンスタンドの車でファームの現場まで来てもらった。電話をするだけで燃料が補充できるなんて夢のような話だ。ユンボが使えるようになり、林道の修復など環境整備の効果が、こういう形で出てくるとはホントありがたいことだ。
<160m用アンテナの修正> 2日前の木曜日に強い風が吹いたので、壊れてやしないかと心配で仕方なかったが無事で良かった。草刈りをやろうとアンテナエリアに行った時に、160m用アンテナの上の方が少し傾いているのが見えた。やっぱりダメかな?とがっかり。しかし、ステーを確認にステーアンカーのところへ行くと、ステーが地面の木の根っこに引っ掛かっている事が分かり、外してやるとエレメントはほぼ真っ直ぐな状態に戻った。 揺れて傾いたときに、ステーが緩んで地面に落ちて木の根っこに引っ掛かったらしく、ステーを1m以上も引込んだ状態になっていた。何は兎も角、かなりの強風に持ちこたえたことで、耐風力の問題がようやく解決したかも知れない。
<記:JA1PEJ(中村)> |
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Mowing | ||||
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A bend of an antenna. | ||||
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A bend reverts. | ||||
Participant |
JA1PEJ, |
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== Today's Theme == Mowing work and spraying work of a weed killer. |
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<アンテナエリアの草刈り作業> 毎週続きます。今日はBエリアの真ん中付近を実施した。一部スズメバチが飛んでいたので、近寄らずに後回しにすることにした。2時間くらいだったが、なぜかいつもより疲れたように感じた。これまでに刈り取った枯れ草が敷きつめられている状態なので、新しい草はあまり生えていないが、雑木の株が残っているので、雑木の新芽が出ている。 大きな雑木が枯れずに残っている手前の部分は、草刈り機械では良く刈れないので後でやろうと思ったが、除草剤を撒くついでに、この部分にもさ らっとまいておいた。いままでは刈り払 い機で刈り取ってきたが、切り株がなかなか無くならないので作業性が悪いが、放置して手が付けられなくなるよりは多少の効果があるだろうと思う。
<除草材の散布> シャック周辺と発電機などの周辺は、刈り払 い機では間違って傷をつけてしまうので除草剤を使っている。シャック周辺はこれまでの効果が出て笹や雑草は少なくなった。タワーや、タワーステーの周囲は、まだ効果が十分では無く少し笹などが生えているので重点的に散布した。20Kgの散布機械を背負って山の斜面を歩き回るのは、かなりの運動量になる。アンテナエリアの要所だけを一巡したところで、容器の半分くらい残っていたが、くたびれたので今日の作業はおしまいにした。 <記:JA1PEJ(中村)> |
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Mowing | ||||
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Mowing | ||||
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Mowing | ||||
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JA1PEJ,JE1PMQ |
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== Today's Theme == Miscellaneous work in Shack. |
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<WPX-CWなのだが・・・・。> WPX-CWのコンテストなのだが、どうも気分が乗らず不参加。しかし、折角なので苦労して作り上げた160mのアンテナを試してみるために、日没までシャックに留まることにした。リグをセットし始めたところで、インターフェースなどが合わず配線をやり直すことになり、あーでも無いコーでもないと、半日かかってやっと運用できる状態になった。ところが、HL-2Kもどきリニアアンプのパワーが400wくらいしか出ない。これじゃとても戦えないが、たぶん原因は真空管だと思われるので、以前から調子が悪くなっていたTL-922の方を修理することにした。
<TL-922修理> すこし前のコンテストのとき、160mに使おうとしたら使えなかった。と、聞いていたが時間が無くてほったらかしになっていた。故障状況につぃては、スパークしたようだ。と、聞いていたので電源を入れる前に、先ず最初に3-500Zを抜いてメガーを掛けてみた。プレートと各電極間は全て無限大の絶縁があり問題なかった。アンプの内部を良く見ると、カメムシがゾロゾロと入っている。見える部分のカメムシを取り除き、恐る恐る電源を入れたが、スパーク音はしなかった。が、しかし、IP計を見ると動作していない状態で、IPが600mA位流れていた。 しばし眺めていたがすぐには直りそうも無いので、腰をすえて取り組むことにした。 1.真空管はメガーテストではOK。 2.バイアス用ダイオードはOK。 3.グリッドのRFCグリッドのRFCが片方だけ断線。 4.プレートRFCの所にカメムシの屍骸あり。 5.IPメーターのマイナス側とアース間にテスターを当てるとメーターが半分ほど振れる。 6.カットオフバイアスは120V程かかっている。 7.SSBモードではCWモードより触れが大きくなり800mAくらい流れる。
ということで、まだ原因は分からない。当分は悩める日々を過ごすことになりそうだ。 <記:JA1PEJ(中村)>
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Repair of TL-922 | ||||