Sat., October 04, 2008  Fine

Participant

JA1PEJ

== Today's topics ==  The antenna repair for 14MHz is completed with no problems!

<給電用同軸ケーブル>

給電用の同軸ケーブルとして20D-2Vを使ったので、ローテータの回転に支障が無いよう少し長めにしたが、少し長すぎたようなので余った部分を邪魔にならないようにタワーに固定した。一人では余長の具合が確認できないので、最初に使用するときには監視しながら回転させる必要がありそうだ。

 

<不用品の撤去>

交換した給電用同軸ケーブルと以前に使っていた同軸ケーブルが放置されていたので、取敢えずタワー下まで降ろした。再利用可能かどうかチェックして使えるようなら保管しておきたい。

 

<SWRはバッチリ、、、。のようだ>

夕方、修理が終わったアンテナにリグを繋いで聞いてみた。バンド中が結構にぎやかで、コンディションも良さそうだ。SVの局が59で聞こえていた他ロシアの局が数局聞こえた。リグ(FT-920)のメーターで見るSWRは1.0ではないが、バンド全体でもひとメモリしか表示せず1.1?だった。

 

<定常業務の笹刈り作業>

どこからやろうかと思ったが、先ずは中央部分の目立つところから始めることにした。これまでは周囲から始めたが、効果優先で使う頻度の高いところからやってみた。普段あまり行かない場所は蜂が巣を作りやすいので、作業するときは天気や時間を考える必要がある。作業のし易さからみると片っ端からきれいした方がやりやすい。枯れ木が残っていて作業はやりにくい。きれいな草原になるにはまだ少し時間が掛かりそうだ。

<記:JA1PEJ(中村)>

 

<<Back to home>> 

 

ケーブル捕縛
撤去したケーブル
作業終了
笹刈り作業

Sat., October 11, 2008  Fine

Participant

JA1PEJ

== Today's topics ==  An antenna check has no problem!

<燃料補給>

いつもの通り実施。相変わらず価格高騰の影響は大きく115円/L。県北の方は小売価格もだいぶ高いが、安いスタンド購入して運搬するほどでもないだろう。添加剤が残り少なくなったので次回までに補充要。ドラム缶に木の葉などのごみが混入している。また錆も出ているので長期的には搬送方法を換えるなどの対策が必要と思われる。また、タンク清掃についても実施方法等の検討が必要。

 

<アンテナのSWRチェック>

使用頻度が低いので定期的に一定の手順で点検しておく必要があるのだが、なかなか普段は出来にくいものだ。WW-SSBが近づいたのでアンテナのSWRを点検したが、5本とも全て問題は無かった。28を点検したときにSWRが異常に高くて、ヤバイ!と思ったが、結局測定器の不具合と分かりホットした。私が持っているものの個別現象だと思うが、同軸コネクターの部分で微妙に接触不良現象があり、SWRが大きく変化する。冷静になってみれば測定器の動作がおかしいと分かるが、慌てていたり初めてだと気がつきにくいかも知れない。

状況を確認するとコネクター自体には問題なく、コネクターの配線のような状況だったので、軽く考えコネクターを外してみてびっくりした。構造が国産メーカーとはだいぶ違うのだ。サーフェースマウントの基盤に直接コネクターが取りつけてあって、アース側はじきに分かったが、芯線の配線がどこランドについていたのか分からない。しばらく眺めていたらどうも切り込み部分の側面にもパターンがあり、これにつなぐらしいことが分かり何とか復元できた。得体の知れないものを甘く見てはいけない!どこがどう直ったのか分からないが不具合な現象は無くなったようだ。

 

<同軸ケーブルも異常なし!?>

シャックのリグに同軸ケーブルをつなぎ、同軸ケーブルを含めたシステム全体をチェックしたが問題は無かった。チェック項目としてはリグのSWRメーターの確認だけだが、浸水などの影響をチェックするには、芯線とシールド線間の絶縁抵抗も測定した方が良いかも知れない、と思いながら面倒なのでやらなかった。

 

<定常業務の草刈り作業>

まずは近場からと言うことで、アンテナエリアの北側部分を少しだけ刈った。まぁー\やら無いよりは良かった程度だが、、、、。草刈りはやりながらいろんなことを考えられるので結構楽しい?!ものだ。雑木を伐ってから5年近くなる。相変わらず雑木の残骸が邪魔になるのは変わりないが、だいぶ変わったと感じる部分もでてきた。雑草や雑木の世界にも生存競争があり、環境にあったものが生き残ってくるのはどの世界でも同じようで、以前は見かけなかった草が生えてきたような気がする。

<記:JA1PEJ(中村)>

 

<<Back to home>> 

 

Refueling
SWR Check
Coaxial cable
Mowing work

Sat., October 25, 2008 to Mon,October 27, Fine

Participant

JA1PEJ,JO1CRA,JE1PMQ,JF6DEA,JG4KEZ

== Today's topics ==  The CQ World Wide contest did not have a big problem and was as planned mostly.

<参加者>

ことしの参加者は常連のCRAさんと昨年から2度目のPMQさん、そして初参加のDEAさんとKEZの5名でエントリーした。5名の参加者がほぼ前半と後半で分担する形になり、CRAさんと私で定刻にスタートした。CRA、PMQ,KEZさんたちは日曜日の夕方夕闇前を前に下山?!し、私とDEAさんが翌日の月曜日まで運用した。参加者のスケジュールが前日まで見えなかったこともあり、エントリー部門は当日準備をしながら、最後はエイヤット決めた。いつもながら泥縄式で殆ど計画のようなものは無いが、コンテストが終了したあとで参加者の間に少しの満足感が残ればそれでよしとしたい。今回はどうだっただろうか??

 

<役割分担は>

14MHzを中心として、21MHzと7MHzを押さえとした形で運用したが、DEAさんが中心的役割を果たした。KEZさんも今回はDEAさんをフォローして14MHzの成果に貢献していた。PMQさんは日曜日の午前中に中断したので、帰りに買出しをしてもらって今回も遅昼食に焼肉をした。3回目ともなると材料の買出し、火起こし、味付けなども実にスムーズに行えた。無線の方は2人のオペレーターと2-3人のバックヤードでゆとりが感じられた。

設備保守の面では途中14メガのアンプが調子悪くなり入れ替えが必要になったが、4名のオペレータでは手が廻らず殆ど私の出番だった、そろそろ交代してもらえると個人的には嬉しいのだが、、、。

 

<パケットクラスター開通>

長年の夢がかなってコンテスト期間中にインターネットが使えた。料金定額制おかげで、携帯電話によるパケット回線が何とか手の届くところになり、ノートパソコンにセットアアップを済ませて持ち込んだ。外部アンテナ無しでもシャックの中でTELNET接続に必要な十分なスピードが得られ、快適なインターネット環境が実現できた。M2部門ではRUN1RUN2で、それぞれ時間当たり8回のバンドチェンジが出来るので、クラスター情報を見ながらマルチ探しとしてのDXハンティングが楽しめた。クライアント機能の他に、ストリーミングサーバー機能を組み込んでLIVE中継も計画したが、こちらの方は僅かに違う環境の違いか、残念ながらうまくいかなかった。出来るようなら次回までに改善して再トライしたい。(友人からシャックの様子が見えていたとのレポートあり。)

 

<結果的には!?>

他の局の様子はまだ分からないが、我々としては昨年の得点を上回る結果となり、先ずはハッピーエンドだったことが何よりだ。

<記:JA1PEJ(中村)>

 

<<Back to home>> 

 

SSB is thirsty
a back yard?
The p/c for TELNET
The summary