CQ Worldwide DX Contest, SSB Oct.29-31 2011
Operators JA1PEJ,JE1PMQ,JR8VSE,JH6OPP,JI6BRB,JG4KEZ,JJ8XEO,JS1XIC Multi- Op  Multi-TX
2011 CQ-WW(SSB) M/M  (Claimed Scores)
バンド QSO Zone Ent.    
160m 0 0 0
80m 168 21 33
40m 802 32 90
20m 1129 40 122
15m 1279 35 109
10m 787 36 94
Total 4165 164 448
Scores 7,008,624
 
QSO/Time 75m 40m 20m 15m 10m
 
QSO/Zone 75m 40m 20m 15m 10m

<オペレーター>  
JG4KEZ 10m JI6BRB 10m JH6OPP 15m JI6BRB 20m JA1PEJ JS1XIC 15m  
<オペレーション>      
Operation view Operation view       QSO/Time QSO/Overall

<参加計画と参加者>

今年は設備整備も一段落し、特に大きな不具合もなかった。夏の頃からオペレーターの確保に注視していたが、これまでと比べ大きな変化はなかった。そんな中で、益田さんが宮崎から飛んできてくれたことが一番だった。またいつもはグアムに飛んでいく佐々木さんが来てくれたことが2番目だった、と思う。その他めったに来ない林さんと江森さんが来てくれたことが3番目の出来事だった。

また、渡部さんと宋楽さん、そして菊池さんがスタート前に到着し、準備作業にも協力してくれたことが4番目では申し訳ないかも。ただひとつ、いまいちだったのは、日曜日から月曜日までが2.5人しか居なかった。贅沢を言わせ貰えるならば、夜の交代が居ないのがつらいところだ。


<運用状況> 

ハイバンドのコンディションが大変に良く、6時過ぎには28メガが開けてバンド中がにぎわっていた。去年とは雲泥の差だった。スタート同時に14、21、28メガでスタートし、午前中で600局を超えた。以前はバンド間のカブリがひどくて、運用を時々中断したこともあったが、今回はさほどでもなく運用が中断するようなことはなかった。

バンドごとに担当者を設定したものの、オペレータの数が足りなかったこともあり、また、オペレータ登録も徹底しなかったので、オペレータごとの成果は今回も良く分からない。そのような中で14メガだけは、フルエントリーしたBRBさんが最初から最後まで一貫してオペレートしてくれた。ゾーンマルチが40すべてゲット出来たことはオペレート方法に要因があったのかも知れない。

21メガを担当したOPPさんと28メガを担当したKEZさんは、スタート時点からオペレートについて、爆発的なオープニングを巧みにさばいてくれた。仕事の関係で日曜日のの昼で退散しなければならず残念だった。もし最後までやっていたら、あと1Kくらい増えたかも知れない。

この春ごろのコンディションでは、7メガ辺りが稼ぎ頭になるだろうとVSEさんをアサインした。しかし、一気にハイバンドが絶好調になってしまい、7メガの方はいまいちお客さんが少なかった、オペレータが不足するハイバンドや夜間の75mバンドをフォローしてくれた。

 

 


<結果からみた運用のポイントは・・・・> 時間はUTC
【一日目】
時刻 良かった点 問題点(その他)
     
     
     
【二日目】      
     

<反省など・・・> 

 
 
(記:JA1PEJ中村)

 

   

Back to Home