CQ Worldwide DX Contest, SSB Oct.30-31 2010
Operators JA1PEJ,JE1PMQ,JI6BRB,JG4KEZ,JR8VSE Multi- Op  Single-TX
2010 CQ-WW(SSB) M/S  (Claimed Scores)
バンド QSO Zone Ent.    
160m 0 0 0
80m 0 0 0
40m 135 23 49
20m 769 33 90
15m 158 26 56
10m 33 14 25
Total 1095 96 220
Scores 914,504
  75m 40m 20m 15m 10m
   
All Band All Band    Comparison data  

<オペレーター> (no phot) (no phot)      
JG4KEZ on 40m JI6BRB on 20m JE1PMQ JR8VSE      
<オペレーション>      
Operation view VSE JI6BRB <Movie> JR8VSE <Movie>      

<運用計画と参加者>

数ヶ月前からメールにて連絡したが、今回は参加者があまり無さそうだったので、特に運用計画などは作らなかった。エントリー部門も当日準備をしながら適当に決めた。

参加者は、以前から連絡のあったBRB益田さんが予定通り土日の参加。

KEZ宗樂さんが直前に参加連絡あり、益田さんと一緒に参加。

菊池さんは、仕事が休めず日曜日の昼頃飲み物持参で表敬?訪問。

同じくVSE佐々木さんが土曜日の昼前から午後遅くまで参加。

最初参加を表明していたAEPさんは用事が出来て早々と撤退。途中まで参加表明していたOPPの渡部さんは、直前になってリタイヤと。といったところ。


<運用状況> 

今回はマルチ運用に必要なメンバーの参加者は集まらず、M/S部門への参加となった。延べ人数は5名となったが、48時間滞在者が自分の他にはいなかったので、27時間の参加で切り上げた。

設備整備が間に合わず多くの不具合を残したままの参加となり、制約付き運用となった。開始直後は14メガだけの運用となり、まもなく28メガがスタートできたが、やはりアンプが不調だった。

21や7メガもアンプなしのベアーフットで、良く聞こえる局だけを呼んで廻る運用だった。

自分は夜の11時ころから12時くらいまで7メガを運用したが、ベアーフットでもマズマズとって貰えた。その後もう少し楽になればと、HL-2Kの修理を始めたが朝まで掛かってしまった。日曜日の朝夜が明けるころに何とか使えるようになったが、ヨーロッパとのQSOはかなり難しい時間帯になっていた。


<結果からみた運用のポイントは・・・・> 時間はUTC
【一日目】
時刻 良かった点 問題点(その他)
00:00   21メガが悔しい。
05:00-06:00   21メガが残念
     
【二日目】 22:00   21メガがあれば・・・。
     

<結果の比較してみると・・・> 

某局のデーターが出ていたので、チョット失敬して比較して見たところ、当局は14メガが主体だったが、21メガもだいぶ良かったらしい。21メガもチェックしていた筈だが、こんなにも違いがでるとは、、、、、、、。。

 
 
(記:JA1PEJ中村)

 

   

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