<運用計画と参加者>
数ヶ月前からメールにて連絡したが、今回は参加者があまり無さそうだったので、特に運用計画などは作らなかった。エントリー部門も当日準備をしながら適当に決めた。
参加者は、以前から連絡のあったBRB益田さんが予定通り土日の参加。
KEZ宗樂さんが直前に参加連絡あり、益田さんと一緒に参加。
菊池さんは、仕事が休めず日曜日の昼頃飲み物持参で表敬?訪問。
同じくVSE佐々木さんが土曜日の昼前から午後遅くまで参加。
最初参加を表明していたAEPさんは用事が出来て早々と撤退。途中まで参加表明していたOPPの渡部さんは、直前になってリタイヤと。といったところ。
<運用状況>
今回はマルチ運用に必要なメンバーの参加者は集まらず、M/S部門への参加となった。延べ人数は5名となったが、48時間滞在者が自分の他にはいなかったので、27時間の参加で切り上げた。
設備整備が間に合わず多くの不具合を残したままの参加となり、制約付き運用となった。開始直後は14メガだけの運用となり、まもなく28メガがスタートできたが、やはりアンプが不調だった。
21や7メガもアンプなしのベアーフットで、良く聞こえる局だけを呼んで廻る運用だった。
自分は夜の11時ころから12時くらいまで7メガを運用したが、ベアーフットでもマズマズとって貰えた。その後もう少し楽になればと、HL-2Kの修理を始めたが朝まで掛かってしまった。日曜日の朝夜が明けるころに何とか使えるようになったが、ヨーロッパとのQSOはかなり難しい時間帯になっていた。
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