<2009 CQ
WW CW ~主に7MHz~ 参戦記 JF6DEA/KE1EO:木下司朗>
この読み物は、アマチュア無線家の皆さんが読まれることを前提に、人名は初出のみコールサインと苗字とし、以降はサフィックスで表記する。また、アマチュア無線界で通常使われる言葉は、そのまま表記した。日時(時刻は数字4桁で表記)は全て
JST。今回、DEA は主に 7MHz を運用したので、この参戦記は殆どが 7MHz
でのリポートになることを予めご了承いただきたい。
【参加メンバーと参加部門】
2009 CQ WW SSB に参加して戴いた 川崎市の JH6OPP:渡部さんと
JI6BRB:益田(ますだ)さんは、今回も共に参加してくれた。どうやら SSB の時の経験から YPA
に「ハマった」らしい。今回のメンバーは、クラブ会長の JA1PEJ:中村さんと地元の
JE1PMQ:菊池さん、中村さんから声を掛けて戴いた JR8VSE:佐々木さん、いつも DEA と一緒に来る
JG4KEZ:宗樂さんに OPP と BRB 加えた7名となった。OPP と BRB は土曜の開始~日曜午後、PMQ
は土曜のスタート~日曜朝、VSE
は日曜の午前中~終了と各人それぞれのスケジュールでシャックに滞在。今回、コンテストでフルオペできたのは PEJ, KEZ と
DEA の3人だった。
参加部門は、いろいろと悩んだが、スタート時点で6人、終了時点で4人のオペレーターが確保できることや、ハイバンドは爆発的なオープンが期待できず、同時運用のバンドは最大でも4バンド程度だろうから、今回は
M-Ops/M-TXs で参加することにした。M-op局で運用するオペレーターの多くは、一度は M/M
をやってはみたいだろう、今回を逃せば、M/M をできる機会は殆どないだろうというのが主な理由だった。
【今回の作戦】
今回も PEJ からの「指令」により、コンテストの参謀を任された DEA は、M/M
として運用できるよう、オペレーターの担当バンドを決めた。
=== CQ WW CW 2010 ===
-- Person in charge of band --
160 |
PMQ & BRB --> PEJ |
80 |
KEZ |
40 |
DEA |
20 |
KEZ --> VSE |
15 |
OPP --> KEZ |
10 |
PMQ & BRB --> PEJ |
バンド毎のオペレーター配分は、仲々うまくいかないようだが、今回の M/M では「シングルOp x
バンド数」のイメージで、各人が各バンドを担当することとしてみた。
【奏功した早めの出発】
10月の WW SSB
では、高速道路の「千円効果」の影響をマトモに受けてスタートに間に合わなかった反省から、土曜日の朝に都内方面を車で出発する OPP/BRB
チームと KEZ/DEA チームは共に早めの出発とした。 KEZ/DEA チームは SSB の時よりも
30分早めに出発、先行していた OPP/BRB チームと途中で合流し、0830 頃にはシャックに到着できた。
早速 14MHz で KEZ が、21MHz で OPP がランニング開始、BRB は 28MHz
のワッチに入る。聞こえている 7MHz でヨーロッパ方面を何局か QSO して、DEA は一眠りすることにした。
【YPA の定番=黒和牛の霜降り+黒豚豚トロ】
今回も催しの一環として、シャックの脇で BBQ 大会をやった。PEJ と PMQ
は、スタート後のオペレートが軌道に乗るのを見届けると、材料の買い出しに出かける。ベッドルームでオヤスミ中だった DEA は、
PEJ と PMQ が買い出しから帰ってきたら目が覚めてしまった。早速昼食代わりの BBQ の準備にかかる。今回は OPP
が自宅に眠っていた BBQ セットを持ってきたので、これまでに較べると火起こしが楽になった。DEA
は夜の運用に備えてもう少し眠りたかったのだが、背に腹は替えられず、そそくさと起きてきて BBQ に参加。 今回は「CW
の潤滑油」を片手に幸せなひとときを楽しむ。運用中の OPP, BRB, KEZ も交替で、YPA
定番の黒毛和牛の霜降りや黒豚の豚トロを堪能した。
【さて 7MHz に QRV:1日目】
コンテスト開始から5時間が経とうとしている。太陽はまだ高いというのに、7MHz では
4X(20:以降、コールサインの後のカッコ内の数字は CQ Zone) や PA(14), ON
など、中近東~ヨーロッパ方面の強い局と既に 20局程度 QSO できている。潤滑油も脂肪分も充填した。
7MHz
のシャックに座り、今回は自分自身のシングルバンド・シングルオペをやるんだと言い聞かせてバンドに飛び込んだ。Florida州 の
N4WW(5) を皮切りに、Colorado州 の K0RF(4) などのWや
PY(11),V3(7),XE(6),HC8(10),JW(40)
など、聞こえているところを一通り呼びに回りながら空き周波数を探し、7032kHz 辺りで CQ を出してみる。Wの Zone
3,4 を中心に CE(12),LU(13) などが呼んでくる。東海岸のパイロット局である Geogia州 の NQ4I や
Pennsylvania州の K3LR も早い時間に呼んできた。まずまずの滑り出し。一段落したところで周りからの QRM
などにより周波数の居心地も悪くなったので、ビームを南米~オセアニア方面に向けて一通りワッチ。FO,ZL(32), KH6(31)
などのオセアニアに混じって、ロングパスのヨーロッパや 9L(35) を呼びに回る。
再び空き周波数で CQ。Wを捌きながら、別VFO でワッチ、YV(9),CO(8),KL(1)
などのニューマルチを落とす。1730 を過ぎる頃からWに混じって早くも G, YL(15)
などのヨーロッパ勢が次々に呼んでくる。昨年の CQ WW CW
でも経験したが、アンテナのビームはWに向けていても方向に関係なく、東はWの東海岸から西はGあたりまでの広い範囲の局が一緒に呼んでくるので、そこそこのペースで
QSO を重ねる。2000 頃までには、Zone 1,3~20,24,25,31,32,35,40 の 25zone
との交信ができていた。局数を重ねるのは勿論だが、マルチも確実に増やす必要がある。
再びアンテナを南に振って HS(26),VK(29,30),YB(28),KH2(27),JT(23),VU(22)
など、落としてはいけない近場のマルチと QSO、他に聞こえているカリブやヨーロッパなどのニューマルチを次々に呼びに回る。この後は空き周波数での
CQ と、居心地が悪くなっての QSY の繰り返し、SU(34) からは夜中にコールがあり、A7(21)
は呼びに回った。アフリカ方面は CN(33) を呼びに回り、5Z(37) と V5(38) は明け方に立て続けに呼ばれた。
JA の夜明け、グレイライン・ロングパスでのターゲットは Zone2。クラスタに載っている VE2IM
の周波数でアンテナを南に振ると信号が浮いてきた。ヨーロッパを捌いているようだ、時々Wも呼んでいる。パイルの合間を狙って数回呼ぶ、コールバックがあり確かに
QSO。これで Zone2 が埋まり、この時点で 38zone と QSO。残りはアフリカの Zone 36 と 39 である。
すっかり夜が明け、睡眠組も起きてきた。14MHz ではそこそこ呼ばれ出し、21MHz も聞こえている模様。クラスタに載った
XU と QSO した後、そのままのビームでダイヤルをグルグル回していると、微妙に強い局が引っかかる。CQ
を出しているが誰も呼んでいない。コールは...5R8ZO、おぉ Zone39 ではないか! ビーム方向は完璧、すぐに呼んで
Zone39 をゲット。これで残りは Zone36 だけになった。
日曜日の 0900 を回る。最初の 24時間で 7MHz は 753qso-39zone-109ctry
をログイン、全バンドトータルでは 2012qso であった。7MHz で、ひょっとしたら 40zone
行けるかも...、ふと仄かな期待が頭をよぎる。2日目に備え、陽が昇って暖かい床に就いた。
【スタート24時間の途中経過】
土曜日の夕方から結局一晩、7MHz に浸っていたので、他のバンドの状況はよく判らなかったが、コンテスト開始から
24時間経過した日曜朝 0900 時点の途中経過は次のとおりだった。
=== CQ WW CW 2010 1st Day ===
-- Intermediate Step --
BAND |
QSO |
ZONE |
CTRY |
160 |
55 |
12 |
17 |
80 |
121 |
23 |
45 |
40 |
753 |
39 |
109 |
20 |
748 |
29 |
73 |
15 |
300 |
29 |
49 |
10 |
35 |
11 |
14 |
TOTAL |
2012 |
143 |
307 |
目標の
5200qso には、ほど遠い! これまでの経験では、コンディションにもよるが2日目は1日目ほど QSO
数が伸びず、概ね1日目の8割程度。ということは、トータル 3600 がいいとこか?
14MHz と 21MHz は QSO をしているが、バンドのオープン状況は良くないようで、QSO レートが上がらないまま
PMQ は朝からシャックを離れた。
【昼間の余興】
横になってウツラウツラしていたら、BRB がタワーに昇りたいと言い出した。PEJ
も、日頃アンテナのチェックができないので、渡りにフネと 3.8MHz の 2el
が載っているタワーに昇り、アンテナ周りのチェックを依頼した。BRB
は、どうやら高いところに昇りたかったようで、塔上で写真を撮影し、満足げに降りてきた。
昼前に VSE が到着、入れ替わりに OPP と BRB が一足早くシャックを後にした。 この後は VSE に 14MHz
を、PEJ に 1.8/28MHz を、そして KEZ に 3.5/21MHz をお願いし、2日目の 7MHz
に突入すべく、もう一休みした。
【覚悟の2日目】
月曜 0900 まで一気に「走る」つもりでグズグズしてたら、2日目は少しスタートが遅れた。1500
過ぎにリグの前に座り、HC(本土) や HK などのニューマルチ(エンティティー)と QSO
しながら空き周波数を探し、7026kHz あたりに陣取って CQ
を出すとWから呼ばれ、同時にクラスターにも載ったので、暫くは快調に呼ばれる。この日は西方向のコンディションがいいのか、16時台には早くも
OH,F,G やUゾーンなどのヨーロッパからもコールがある。1800 頃までこの周波数に居座ったが、QRM
が酷くなり効率が下がった。サッサと QSY すべく周波数を探し 7038kHz
に移ると、すかさずヨーロッパからクラスターにリポートが載り、Zone 14,15,16
などのヨーロッパの合間にWから呼ばれる感じ。1822 に呼んできた OE9ICI は「ベアフットで QSO
できた」とクラスターに書き込んでいたが、とてもベアフットとは思えないシッカリした信号を届けてきた。
その直後に "?A1YPA" なる局が呼んできた。メモリーキーを使った妨害か?と一瞬戸惑ったが、もう一度聞くと LA1YPA
と1文字違いの局。余程嬉しかったのか、先方のオペレーターはいろいろなメッセージを打ってきた。世の中広しと言えども、1文字違いの
DX局と QSO するってことは余り無いだろうなぁ...。
1930 過ぎに K1AR が呼んできた、その後すぐに K5ZD が呼んできた。K1AR は
Massachusetts州の、YPA でも使っているロギングソフトの開発者:K1EA のシャックからの
QRV。1998年に訪問したあのシャックかぁ、懐かしい。K5ZD も同じ Massachusetts州の局だが、K1EA
のシャックから 50km も離れてなく、どちらも YCCC (Yankee Clipper Contest Club)
の盟友、設備も似たようなものだが、聞いた感じでは K1AR(@K1EA) の方がほんの少し強かったようだ。
呼ばれるペースが落ちてきたので、CQ を出しながら別VFO で TF,ZF,EI,T8,VP5 などのニューマルチを呼ぶ。FG
から TO5T のコールサインで出ている JE1JKL:中村さんともナンバーを交換。
7038kHz からは 2045 頃に引き揚げ、上の方の 7074kHz に QSY。前の晩もそうだったが、2000
を過ぎる頃になると 7030-7070kHz
辺りはノイズや大陸方面からのレーダーらしき強力な信号でブロックされ、相手の信号が必ずしもよく聞こえない。思い切って上に上がって
CQ を出すと、呼んできた W2CDO からクラスターに載せてもらい、丁度 East Coast
の日の出時刻とも重なったこともあり、暫くはW東海岸から立て続けに呼ばれた。
2100 現在で 7MHz は 1000qso、全バンドトータルで 2800qso と、12時間で 800qso
を積み上げたのみ。明日の朝の仕上がりは、やはり 3600qso 程度かな?とアタリを付ける。7074kHz でも、結局は
2130 頃までしか CQ を出せず、その後は "CQ TEST"
以外にノイズと人工の信号がひしめくバンドを上へ下へと彷徨いて呼びに回る。昨夜もなかなか安定した周波数が確保できず、暫くはアチコチをさまよっていた。
【怒濤の 7019】
このままでは局数が伸びない、どうしようかなぁ... と思いつつダイヤルを回していると、ノイズも QRM
も無いクリアスポットで手が停まった。7019kHz の少し上。QRL を打っても ? を打っても誰も返事をしない。よし、ここで
CQ を出そう。2245 からここでの運用を開始。朝を迎えた WI8A
からのコールを皮切りに、怒濤の10時間が始まった。昨夜と同様、陽が昇った後のWとこれから本格的にオープンするヨーロッパから同時に呼ばれる。2306
に QSO した WG9L がクラスターにアップし、その後はコールが途切れない。南極の R1ANB も呼んできた。2400
までに 117qso と、この時間にしてはまぁまぁのペース。呼んでくる局はWから次第にヨーロッパにシフトしていき、0201
に呼んできた NU7J
を最後にその後は西方面ばかりになった。クラスターに1~2時間おきに誰かがアップしてくれていることもあって、コールが途切れることなく、00時台は
78qso、01時台は 73qso と、コンスタントに1局/分以上のペースが続いている。暫く QSO していると QRM
やノイズなどで居心地が悪くなることを覚悟していたが、居座って3時間以上経っても最初のクリアな環境は継続しており、退屈することはなかった。0300
過ぎると EA や CT などヨーロッパの奥からも多くのコールを受け、0400 には RZ4AA/QRP
なる局が結構な強さで呼んできた。バンド自体も居座っている周波数も、本当にコンディションがいいのだろう。
呼ばれている中、最後に残っている Zone36 をどうするか、迷い続けていた。1日目の昼間の時間帯に聞こえていた 9J3A
が、今回唯一の Zone36。この時何度かコールしたが、Wやヨーロッパの壁に太刀打ちできなかった。0400
時点ではクラスターにはまだ上がっていないが、リポートが上がったら、その周波数に行ってコールすべきか? しかし呼んでいる間に、この静かな理想的な周波数を取られては元も子もない。一方で
7MHz で 40zone やってみたいとの誘惑と共にクラスターを見つつ迷っていたが、39zone
もできたのは御の字、ここは最後までこの周波数で運用しようと腹を決めた。
0430 を回る頃には意識が朦朧となる。呼んできたコールサインを Super Check Partial
で確認しているつもりなのだが、自分が何をしているのかわからない。Super Check Partial
の画面と、呼んでくるコールサインを無理矢理合わせつけようとしている自分がいるような感じで、とてもコンテストで QSO
をしている実感はなかった。過去のコンテスター・ミーティングなどで耳にした「シングルオペで何度となく襲われる朦朧とした QSO」
とは、このことなんだなぁ...とおぼろ気に思いながら、ひたすらリグとキーボードに向かっていた。
"9J3A" 強い信号が聞こえた。えっ?ウソだろう、ホント? "9J3A 5nn25" "5nn36"
「できたぁ~」思わず大声で叫んでしまった。14MHz で運用していた VSE もビックリ。0621、9J3A
が呼んできたのだ。昨夜の迷いは杞憂に終わり、結局 7MHz で 40zone=WAZ
ができてしまった。この瞬間、朦朧としていた気分が一気に晴れ、目が覚めた。心地よい充実感が体中を駆け抜ける。この時間になっても
7019kHz の少し上のこの周波数は、少しばかりの QRM はあったが、十分にクリアな周波数だった。
オート CQ を出しっぱなしにしたまま、一度シャックから外に出て気分をリフレッシュ。昨日は JA
夜明けのグレイラインのロングパスを狙ったが、WAZ ができた以上、今日はひたすら局数を積み上げるのみ。0700台に K1ZZI
からロングパスで入感とのリポートがクラスターに上がるが、アンテナは北西に向けたまま、効率がいいヨーロッパとの QSO
を積み上げた。0700台は 58qso、そして最後の1時間は少しペースが落ちて 40qso だったが、UY7C との交信を最後に
Time up! ご丁寧に UY7C はクラスターに最後のリポートを上げてくれた。
結局ゴール時点の 7MHz の暫定スコアは 1751qso-40zone-130ctry。2日目の
24時間で約1000qso、最後まで居座った 7019kHz では、何と 670qso
をやっていた。まさか最後までここに居座ることができるとは、夢にも思っていなかった。クリアであり続けた周波数とコンスタントなクラスターへのリポートアップが居座ることができた要因だったのだろう。
【コンテスト終了・総括】
月曜の朝を迎えた。14MHz は 0600台に 62qso、0700台に 125qso、そして最後の 0800台には
76qso をログインし、1400qso 余りを記録した。他のバンドは期待したほど局数は伸びず、結局トータル 3900qso
と、目標だった 5200qso の 75%の出来映えであった。しかし、2日目だけで 1900qso を積み上げ、予想の
1600qso より多かったのは、少しばかりの救いか。
今回も 2009 CQ WW SSB 同様、DX SCAPE の DATABASE SEARCH から、JA
主要局のコンテスト期間中の SPOT を拾ってみた。
=== CQ WW SSB 2009 SPOT CHECK ===
STATION |
TOTAL |
160 |
80 |
40 |
20 |
15 |
10 |
SOAB |
JH4UYB |
73 |
0 |
14 |
27 |
31 |
1 |
0 |
SO40 |
JS3CTQ |
33 |
- |
- |
33 |
- |
- |
- |
7J1AAI |
41 |
- |
- |
41 |
- |
- |
- |
M/S |
JA0QNJ |
67 |
2 |
10 |
28 |
23 |
4 |
0 |
JA1ZGP |
30 |
0 |
3 |
6 |
15 |
5 |
1 |
M/M |
JA3YBK |
99 |
20 |
18 |
32 |
15 |
12 |
2 |
JA5FDJ |
178 |
43 |
33 |
35 |
22 |
36 |
9 |
M/M |
JA1YPA |
89 |
2 |
1 |
46 |
24 |
12 |
4 |
DEA
自身、初めての M/M であったが、上記の結果から、7MHz と 14MHz
は他に遜色ない出来だったのではないだろうか? 一方、他の4バンドは、運用時間配分がうまくいかなかったのかもしれないが、所期の成果が得られなかった。飛び・受け、コンディションに応じた運用、ワッチの時間・方法、他のバンドから/へのカブリなど、解決すべき課題が見えてきた。今後、ある程度のオペレーターが集まれば、今回の経験を活かしてまた
M/M をやってみたい。
(記:JF6DEA 木下) |