CQ Worldwide DX Contest, SSB Oct.27-29 2007
Operators JA1PEJ,JO1CRA,JE1PMQ,JH1EAQ,etc Multi- Op  Two-TX
2009 CQ-WW(SSB) M2  (Claimed Scores)
Band QSO Zone Ent.    
160m 0 0 0
80m 62 14 21
40m 582 33 87
20m 1531 34 102
15m 338 33 68
10m 47 12 19
Total 2560 126 297
Scores 2,903,472
  75m 40m 20m 15m 10m
     
QSO/Time QSO Acc. Log Recievd List    <Movie>  <Movie>

<オペレーション>        
  CRA,PMQ,EAQ   PMQ,?,CRA   CRA,PEJ,EAQ  
<BBQ風景>            
  BBQ          

<概要> 

48時間オペが二人、36時間オペが一人、30時間オペが一人。合計4名のオペレーターで参加した。参加部門をマルチオペ部門として、コンディションの良い時間だけ運用することも考えたが、コンテストログがM2部門でも問題の無いことが分かったので、手堅く?!まじめに楽しむもうと、M2部門に参加することになった。設備は事前に入念?!に整備していたので大きなトラブルは起こらなかった。ローテーターの指示計がずれていたりして慣れないと使いにくいが、その程度は我慢!ということで納得、、、、、する。


<コンディション> 

最初の日が一番良くて段々下がったような感じだった。ピーク時にはかなり楽しめる状態だったが全体的には昨年より少し悪かったようにも感じた。2TX運用のため多少バラツキが有ると思うが運用結果によると、14メガでは1日目の9時台に139局、2日目の7時台に132局をマークし、100局/時を超える時間帯は合計で5回有った。7メガでは1日目の16時台に1回だけ100局をマークできた。10mでは南米が開けCE、PY、LUなどができた。3.8メガの6Y1はしばらく呼んだが飛んでいかなかった。やはり馬力不足か。


<オペレーション>

2TX部門への参加となり、バンドコンディションの予想から14メガをメインに7メガを組み合わせ、21と3.5メガを押さえにして運用することにした。加者にはそれぞれ主担当バンドを割り当てたが、なかなか計画通りには行かなかった。オペレータがギリギリの4名だったので、交代要員が確保できなかったり、バンドごとのコンディションの違いで暇になったりするので、特定なバンドだけではどうしても面白さを保つことが難しいようだ。14メガは主にEAQさんが運用し、その他のバンドはCRAさんをメインにPMQさんとPEJが分担して運用した。

マルチ情報の収集は、無線パケットがリンク困難になってしまったので、携帯電話によるパケットと携帯電話によるインターネットによって収集した。やはりJAクラスターからの情報は大いに役に立った。


<次回に向けて>

やっとアンプやアンテナの動作が安定してきた。まだまだ改良すべき点は多いが、これからの作業はできる限りコンテスト運用に影響を与えないよう、少しずつやって生きたい。

< 記:JA1PEJ (中村)>


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