CQ WW WPX Contest, SSB | 2007/03/24-26 | ||||||||||
Operators | JA1PEJ | Single-Op Single-Band | |||||||||
2007 CQ WPX-SSB Single Op |
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Band | QSO | Pref. | |||||||||
160m | 0 | 0 | |||||||||
80m | 0 | 0 | |||||||||
40m | 114 | 97 | 80m | 40m | 20m | 15m | 10m | ||||
20m | 0 | 0 |
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15m | 0 | 0 | |||||||||
10m | 0 | 0 | |||||||||
Total | 114 | 97 | |||||||||
Points | 54,902 | QSO/Time | QSO Acc. | ||||||||
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今回は特に大きな問題も無く使えたアンテナ類 | |||||||||||
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<運用の概要> 年度末の慌しい時期でもあり、他に参加参加者は無く一人で参加になった。シングルオペでやるにしても、体力的に36時間は持ちそうも無いので、なるべく短時間で楽しめるよう7メガシングルバンドに参加することにした。この時期の7メガは午後から7時くらいまでのwと明け方のヨーロッパが良さそうだ。しかし、W方面は良いとしてもヨーロッパの時間帯は気合が入らずオペレートできなかった。 <交信状況> Wの局は信号の強い局が多く、発音も聞き取りやすいので楽だ。クロスバンドオペレーションになるので、午後の早い時間帯は国内局への混信妨害が問題になりやすい。たまに受信周波数のUSAバンドでクレームを言われることもある。こちらにとっては特に困ることも無いのだが、混信すると言われればQSYする他ない。7.200KHzを境目にして、うえに行ったり下に来たりしながらCQを出した。バンドがオープンしている午後4時台は少し呼ばれて楽しめたが、1時間くらいでパラパラになった。6時頃からUゾーンや近場の局も聞こえてきたので、呼びに廻って少し局数が増えたが、9時を過ぎてやっと80局になった程度だった。我慢して運用することの無いのでさっそうと諦め寝ることにした。目が覚めた時間に起きればいいと思っていたが、なぜか起きるのが億劫になりいつもの時間まで寝てしまった。日曜日は5時過ぎから運用したが、ヨーロッパ相手にランニングしても無駄そうだったので、強い局を拾って呼んで廻った。ヨーロッパといっても手前の東欧辺りの局がばかりで、FやGなどはまったく聞こえてこず、IZとDLが1局出来ただけだった。 パケットは見ていなかったので、弱い信号のコールが分からず呼ぶに呼べないこともあった。3V0BBは数回聞いてやっと分かったので呼んで見たが残念ながら飛ばなかった。DXやっているそれなりの局は次々とゲットしていた。敗因はなんだったんだろうと不思議でもある。 (記:JA1PEJ中村) |
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<記:JA1PEJ> |
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