RAC Winter Contest (cw) 

2001/12/29

Operators 

JA1PEJ,JM1NTK,JO1CRA

冬空は済みきってきれいですが、風が冷たく何するにも気合が入りません。 リグの具合を確かめる程度の運用でしたが、、、。

吉田さんが年末里帰りの合間に、何かすることでもあれば、ということで、吉田さんにとっては久しぶりにファームに行きとなりました。

CTがRAC対応にはなっていましたが、どう言うわけか、DATファイルが無いためにRACモードでは使えませんでした。仕方なくWPXモードで立ち上げためか、モード切り替え機能が動かず、TABでカーソル位置を変えてからレポートを書き換える方法で入力しました。初めてコンテストでしたので、こんなところにも問題がありました。

リグの方は、午前中はベアーフットで運用し、午後のロングパス時間帯にはアンプを入れて運用してみました。昼間の時間帯なので14~28MHzをセットアップし運用しましたが、14と1のシステムはこのところ安定しており、今回もパワースイッチONで問題無く使え、これまでの苦労が少しずつ実りつつある事が実感出来ました。28MHzはこれまでの整備作業のために取り外してあり、PTT信号を追加配線して間に合わせました。

RACはワールドワイドのコンテストなんですが、参加者が少なく、まずまずのコンデションでも、CQ‐コンテストの声も殆ど聞こえず、閑散とした雰囲気でした。しかし、コンテストマンの執念のCQ連発に、14MHzでは、PJ7から呼ばれJAの信号はお前しか聞こえない。100KWか?と冗談を言われたり、21MHzでのCQには、LYから59+40だ!何のコンテストだ?、と聞かれたり、嬉しいやら、寂しいやら、なんとも言えない気分にもなりました。HI

結局11時頃から午後3時過ぎまで運用で、14MHzで53局、21Mhzで54局です。<記:中村>


2001 RAC Winter
バンド QSO Zone Entity
160m 0 - -
80m 0 - -
40m 0 - -
20m 53 - -
15m 54 - -
10m 0 - -
合計 107 - -
ct0112dyy.jpg (29476 バイト)  
JM1NKT  
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