2004/04/12 - 04/13 |
Operators |
JA1PEJ,
JH1FDP |
コンディションが悪かったせいばかりでもないですが、コンテストというよりは、設備整備作業の多い二日間でした。HIHI
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さすがに28MHzもトップバンドの座を21メガに譲ったかたちのコンディションでした。今回は用事があり、定刻の8時より大幅に遅れて、午後4時頃のスタートとなったこともあり、今ひとつ気合の入らない状態でしたが、お空のコンディションばかりでなく、設備の状態も悪く、チョット盛り上がりに欠けるコンテストになってしまい、コンテスト記事というより、いつもの作業報告みたいな内容です。 9時30分くらいに小山市をスタート。少し走ったところで武田さんに電話すると、久喜駅付近とのこと。小山まであと30分位の久喜付近とのこと。小山まで戻るのも面倒なので、次の駅で待ち合わせをすることになり、およそ30分待ちで無事ピックアップに成功。(当たり前か!)ファームに向かう車中では無線談義に花が咲く。が、あまり盛り上がる話題も少なかったような?。普段は先を急ぐ通い慣れた道も無線談義で安全運転。周りは新緑溢れ、まぶしいほどの春景色である。こういう時間を過ごすのもたまにはいいものだ。などと思いながら、12時過ぎにファーム到着。 あまり見かけないパジェロがシャックの横に止まっている。すこし経つと林の中から、老婆と男性が現れ、木の芽の山菜を取っているとのこと。数年前タワー工事のときに、ファームの近くの人に、食べられる木の芽と聞いて、吉田さんがビールのつまみにと、フライパンでゆでたことがありましたが、苦くて美味くもなんとも無かったことを思い出しました。山菜取りということで、取る楽しみと食べる楽しみが噛み合ってないと、おいしくは食べられないものなのかもしれません。HI いつものようにシャック内のパソコンを立ち上げ、リグのスイッチを入れてアンテナを接続。今回はハイバンドのみなので、14から28メガまででOK。シャック内の準備が出来たところで、電源、アンプの準備にアンテナエリアに向かう。大きい35kVA発電機は故障中、今回はM/S部門へのエントリーなので、発電機は始終小さい方で十分間に合う。 燃料が満タンになっていることを確認し、デーゼルの余熱ランプが消えるのを待ってセルモーターを回した。勢い良く始動したものの、チャージランプが点灯してエンジンが止まってしまった。こいつまで同じ時期に故障するなんて何たることか。と思いながら、そう言えば、横堀さんも時々止まることがあるよ、と言っていたが、あれは壊れる前兆だったのか。だが、ディーゼルエンジンが止まるのは、燃料が無くなったときくらいだ、と聞いたこともあるな。などと思いながらもなにぶん古いので心配である。先日の点検でファンベルトが緩んでいるのは分かっていたので、オーバーヒートの心配はしていたが、始動早々停止してしまうのでそれも考え難い。などと思いながら、裏カバーを開けてみてダイナモが一緒に廻る構造に気づき、思わず、これだ!と言うことになった。 古いファンベルトは文字が消えてしまい、サイズが分からないので、現物合わせで買ってくることになり、大田原市のホームセンター、カインズホームまで買い出しに行くことになった。 カインズホームには、殆どのサイズのファンベルトが揃っていたが、ちょうど目指すサイズ付近は数が少ない。品物の整理が悪くて少し違うものも混じって置いてある。少し探してやっと内径が同じものが見つかり、ホットしたものの、Vベルトは減ってくると、中側に食い込むために緩くなるので、新しいうちは少し大きなサイズでないと入らないのではないか?。では、どのくらい大きければ良いのか?ベルトとプーリーの位置関係を想像してみるが、なかなか結論が出ない。といって、合わなくて出なおすのも面倒だ。仕方ないのでひとまわり大きいサイズのものと2本買うことにした。これで、安心。帰る途中あまりの陽気の良さに、武田さんはお隣でお昼寝モード。 ファームについて、早速取りつけに掛かった。先ずは同じサイズのものを使ってみる。ダイナモの取り付け位置を調整してファンベルトの張り具合を調整する構造になっているが、どう見てもダイナモがエンジン筐体にぶつかって、調整用ネジの位置が1cmくらいしか動かせない。これではファンベルトの長さ調整は殆どできない。しかも買って来た32インチのベルトは、直径からみても1インチ以上も足りない。長さからすると2~3インチも足りないように見える。見た目には結構調整できそうに思えるファンベルトの長さも、意外とピッタリのものを使わないと合わないことが分かり、変なことで感心。結局ひと廻り大きい33インチサイズのベルトを使って、何とかエンジンはスタートできた。大きめサイズとの2本購入の予想が的中して、少しは救われた気分になった。 と言うことで、約7時間の遅れでコンテストは開始されましたが、武田さんが99%くらい運用してましたので、コンテスト記事は簡単に記します。(いつもですね HI) 聞こえる局が少なく静かなバンド状態で、コンディションは確実に下がってきているように感じました。データの上では以下のようになっています。 全体の交信局数は上記枠内に記入した通りですが、大陸別では、ヨーロッパが約78%で277局、2番目の北米が11%の39局しかなく、さっぱりと言った感じです。アフリカは全くのゼロでした。時間別のQSOレートでは、最高で夜7時台の21メガでやっと69局、次いでこの1時間前の6時台で28メガで55局をマークした程度でした。こんな調子でしたので、いつものように夜11時にはQRTし、早々に寝てしまいました。朝5時30分に起きて21メガを聞いてもまだ何にも聞こえません。ARRLの頃にはこの時間にはにぎやかでしたが、ずいぶんとコンディションが変わっているのを感じました。 |
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*JA1YPA Mop 548 565 122 71 109045 |
============= [ JIDX 2002 CW CONTEST RESULT ] ============
Continental Leader Band Breakdown
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(+ Low Power)
Callsign 14
21 28
Total Score
Multi Op
SA LR7E 30/18
27/19 20/13 77/50
4850
EU RF3A 120/40
175/43 402/43 697/126
87948
AS RK0SXF 100/36 229/44
172/42 501/122 81252
JA JA1YPA 25/15/7 240/43/14
88/26/10 353/84/31 50600
Japan
*JA1YPA Mop 353
440 84 31 50600
*JA9ZRF Mop 160
238 64 30 22372
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JIDX HF CW JA All
Time Record
Class Callsign(Op) Score QSO
CTY Zone Year
Mop JE4VVM
770226 2033 219 84 #2001
Mop JJ3YBB
647954 2383 185 69 #1999
Mop JA4EKO
635120 2228 191 81 #1998