IARU HF Champ. Contest(Mix) 

2003/07/12  -  07/13

Operators 

JA1PEJ

定期的に運用していないと、設備の不具合に気づくのが遅れ被害が拡大したり、いざと言うときに困ることになるので、可能な限りコンテストにも出たいものですが、、、、。

<多少は自信も、、、、。>

コンディションに合わせて、SSBとCWを切り替えながら運用すれば、つたないCWの腕前でも何とか連続ランニングが出来るのではないかと思って参加したんですが、、、、、。渡る世間は・・・・、、、、。甘くない。。。、、。でした~。HI

このコンテストは時間帯が、土曜日の21時から日曜日の21時までとなっており、国内コンテストに毛が映えたくらいの間隔?!でフルエントリー出来るところが有りがたいです。いっそオールアジアコンテストも24時間か36時間くらいにして頂いたほうが参加し易く助かるかも知れません。と、おもいつつ参加してみたんですが、なかなかオールアジアコンテストとは勝手も違い、途中で挫折してしまいました。いつもながらの中途半端なコンテストで、生存証明のログを出すことになりました。

JA2ZJW局、JA3USA、JA%GCE?局などがバリバリと、まじめ運用されていたようですが、、、、、。JAからもHQ局として、8N2JHQ、8N3JHQの2局が参加していたようですが、外国からも多くのHQ局が参加しており、コンテストナンバーが分かづらくて困るところもありました。ふだんはほとんどお目に掛かることも無く、こんなのあったんかいな?といった状況でした。

21時スタートですから、インド洋方向が開ける時間帯で、21Mや14Mは静かになる時間帯でしたが、韓国や中国などアジアからの参加局が意外と多く、スタート直後の2~3時間は少し賑やかでした。バンドがにぎわっている時間帯はSSBでCQを出し、呼ばれなくなったらCWバンドを覗いてポツポツと拾いながらコールしました。CTは9.58を使用し、MIXモードで立ち上げましたが、時々CWとSSBの切り替えを忘れて運用し、後から訂正しましたが、モードはCとSが入れ替わりますが、レポートが入れ替わらず、あとで一個づつ修正する必要がありそうです。ログ掛かりのCRAさんお助けください!

最初の意気込みは何処へやら?で、12時が近づく頃には、バンドは閑散閑散としていて、自信の6エレ八木でも呼ばれないし?!、ということで、あっさりと今回のコンテストは、設備保守の一環ということになりました。

<アンプの整備>

コンテストがダメなら少しでも設備の方とばかりに、現在進行中の14メガ用のアンプ整備作業を行いました。Cクラス動作のアンプなので、ABクラスにする為と、スタンバイする為にバイアス電圧の調整が必要ですが、レギュレータ回路がどうなっているのか良く分かりません。なにやらICがくっついたカードがあり、どうもその辺りらしいという所までは分かったのですが、回路図も無いしどんな仕組みになっているのか皆目検討もつきません。まだまだ先は長いことになりそうです。

<もうひとつアンプの整備>

焼けたTL-922のヒータートランスの、修理が出来て戻って来ましたので、早速取りつけることにしました。トランス屋さんが言うには、どうしても前と同じ寸法に出来ない、とのことで、若干コイルの部分が盛り上がっていましたので、922の狭いスペースに収まるかどうか心配でしたが、外したときより簡単に取り付けられました。トランスは取りつきましたが、外したときのメモが無くなり、配線がいまいち自信持てませんので、以前に取った写真でもみてから行うことにし、今日のところは取りつけだけでやめました。

(記:中村)

2003  IARU(MIX) 
バンド QSO Zone Entity
160m 0 0 0
80m 0 0 0
40m 0 0 0
20m 92 22 16
15m 24 11 3
10m 0 0 0
合計 116 33 19
ポイント
今回写真は有りません!
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