今回もコロナ感染症を心配しながら、宋楽さんと二人で土曜日の午前中だけ運用した。宋楽さんが28メガを運用するというので、私は21メガを運用した。ARRL DXは、レポートの州名が最後にくるので、キーボード入力が遅いとスムーズに返信できず、ぎごちないQSOになってちょっと恥ずかしい。ランニング運用は難しいので、もっぱらS&P運用スタイルで、バンドエッジから35KHz辺りまでを上ったり下がったりしてCQを出してる局探す。35KHzを超えるとJA局やUS以外の局がランしているのが多いようだ。キーイングはログソフト任せでキーを使わないので、何か問いかけれても答えれないことが問題かも。スピードは30WPM位でやることが多いが、混信したらお手上げだし、休んでばかりでレートはさっぱり上がらないので、全体的には足枷にしかならない。コンディションが良く、聞きやすい信号が多くて気持ち良くオペレートできた。普段は無線設備がないので、モールスランナーで耳を慣らしをするが、実践で鍛えるのが一番大事かと。
(記:JA1PEJ中村)
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活動現況を踏まえ、設備を管理がしやすい形に変えている最中なので、いろいろと不備な面はあるものの21メガと28メガを運用することができた。14メガは送信できず運用できなかったが、午後になって調べたところ、リニアのケーブルやローテーターのケーブルが外れていたのが分かり復旧させた。既にコンディションは落ちていたが、最後に3局ほどQSOして運用を終えた。
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感染症の脅威が残ったままで、今後の団体活動はどうなるのか。分かったようで分からないまま、意識が薄れるだけ?・・・。
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