2003/04/28 - 4/29 |
Operators |
JH1FDP |
久しぶりの国内コンテストでしたが、JH1FDP(高柳)さんがシングルオペで参加しました。残念ながらカメラマン不在でオペレート風景がありません。 高柳さんが日頃愛用している自分のリグとパソコンを持ち込み、気合の入った運用で、みごと全国一位に輝きました。どうもお疲れ様でした!! |
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いつもは、海外のコンテストに参加しておりますが、昔を思い出し、今回はどうゆう風の吹き回しか、4/28日よりのJARL主催のオールJAコンテストに参加してみました。結果は24時間連続運用で、7MシングルバンドのCW/SSB部門で、820局程度の成績となりました。 <<zlog>> これに替えてのzlogですが、東京大学の無線クラブのOBの方が作成したもので、ウンドーズ版もあり国内の各種コンテストにも対応、小さい名の知れない各種の国内コンテストにも対応しております。 問題はCW運用時のパソコンとリグとの接続です。zlogのマニアルには、25ピンのパラレルポート(プリンタを接続する端子)にトランジスタを使った回路図がのっておりますが、Win2000以降のXPなどには対応しておりませんと記載してあります。「おい、おい、今どきWin98以前のパソコン使っている人いるの?? なんだよ これじゃ使えないよ!!」と思ってzlogのマニアルを何回も熟読してみると、シリアルポート(モデム接続用の9ピン)だとウインドーズの全てのバージョンに対応とチョコット書いてあります。なんだーもっと、誰にでもわかるように書いて欲しいなー。パソコンのシリアルポートの4番とアースに接続して、マニアル記載のトランジスターを1石使ったキーイングの回路を使いうまく動作いたしました。未熟ものには、不親切そのものです。画面の入力も下のほうに新しく交信した局をいれるもので、見にくいものです。悪口はこのくらいにして、最後のほうは入力も慣れて、どうにか最後までつかうことができました。しかし、Dupeもわかり憎く、良く画面を見ていないといつのまにかDupeになっていた局が何局かありました。せっかくここまで、煮詰まってきたので、ユーザーの意見をもう少し入れて、もうひと踏ん張りすれば、かなりよいソフトになると勝手なことを思ってしまいました。なお、お金のある方は、CWのインターフェースはUSB接続の方法もありますので念のため。 <<FT1000MP>> <<ボイスメモリー>> (いろいろとログの感想、リグの感想を述べましたが、製作者に迷惑がかかると困るので、あくまでも個人的感想とお受け取りください。) <記:高柳> |
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