All Asian DX Contest, SSB 2007/09/01-02
Operators JA1PEJ Single- Op  ALL Band
2007 ALL-ASIAN CW  M/S      
Band QSO     Pref.
160 0 0
80 0 0
40 23 18    80m 40m 20m 15m 10m
20 107 32        
15 6 6
10 0 0
Total 136 56
Points 18,928     QSO/Time QSO Acc.        
 
<BBQをメインに参加>            
今回は一人だけの運用で写真を取ることなども無かった。      

<概要> 

一人だけの気ままなシングルオペでの参加となった。今回は48時間フルエントリーせず、10月のWWコンテストに向けた設備チェックを兼ねた”ゆとりの参加”のつもりだったが、リニアアンプのトラブルがあり、とてもゆとり参加どころではなかった。

飛んでるチェックをする予定だった14メガは、高圧回路のトラブルが発生し12時近くになってやっとスタートできた。12時半くらいまで14で運用し、続いて21メガと7メガの準備にかかったが、7メガはパワーモニター回路の追加作業にてこずり、終わる頃には雨も振り出し散々な目にあった。

<コンディション> 

14メガを少し運用しただけなので全体的なコンディションはよく分からないが、12時少し前から12時半くらいまでの運用では、東欧ロシアをはじめFやDL、PAなどヨーロッパ局が数局できた。

夕方6時ごろからの14メガは、ヨーロッパが賑やかに聞こえていた。目だって多いのはやはり東欧あたりだが、東欧からDL、F、EA、GWも聞こえた。この時期としてはまずまずのコンディションだったように思う。

<オペレーション>

今回の運用はオールバンドで設備のチェックを兼ねて”飛んでるチェック”をする予定だったが、電波が出せたのは7から21までの3バンドだった。14は昼ごろの45分間と夕方ベストタイムに1時間で合計でも2時間足らずの運用で100局位できて結構楽しめた。特に夕方の運用ではかなり弱い局にも呼ばれコピーするのに苦労した。また、弱い信号ばかりでなく結構な強さの局でもなんか音の明瞭度が悪く、コピーするのに疲れた。後で分かったことだがヘッドフォンの違いでも大分差があるようだ。ベテランのオペレータなら150局/hくらいはできたかも。

<記:JA1PEJ>


<あとがき、、。?>

のちほど、あれば。
<記:JA1PEJ>

.

<<Back to home>>