All Asian DX Contest, CW 2007/06/16-17
Operators JA1PEJ,JE1PMQ,JR8VSE Multi- Op  Single-TX
2007 ALL-ASIAN CW  M/S  
Band QSO     Pref.
160 0 0
80 4 4
40 101 19    80m 40m 20m 15m 10m
20 348 54        
15 48 18
10 3 3
Total 504 98
Points 126,420     QSO/Time QSO Acc.        
 
<参加状況>        
JR8VSE(40m) JR8VSE(20m)        

<概要> 

このところのお馴染みとなった3人での参加となった。しかし常時3人でのオペレートは出来そうもないので、参加部門はマルチオペシングルTX部門とした。これといった事前準備はしていなかったが、設備の方はまずまずの状態でそれほど手が掛かることは無い。菊池さんと2人で8時少し過ぎから準備をして、少し遅れたがほぼ9時定刻にスタートできた。昼ごろに佐々木さんが到着し、3人となるが15時過ぎに菊池さんが用事で一旦帰宅。その後菊池さんは18時過ぎに復帰したが、今度は佐々木さんが日曜日に用事があるとのことで20時過ぎに帰宅となった。日曜日の朝まで運用した段階でやっと500局を超えたが、コンディションを考慮し朝の9時にQRTして帰宅した。

<コンディション> 

14がメインだったが昼間は午後3時ごろがピーク。あとは夜の12時過ぎから18時くらいまでと、メガの21時から22時台と朝の6時前に少しといったところ。21メガは殆ど開けるという感じではなく、昼間の16時前後に僅か聞こえた程度だった。3.5メガと28メガは壊滅状態だった。

<オペレーション>

14メガからスタートしたものの、いつものようにWからパイルを受けるようなことは無く、アジア近場ばかりをパラパラと拾い集めるのが精一杯の状態で、お昼を過ぎても50局そこそこしか出来なかった。 14時くらいからは少しペースも上がり、夕方18時には何とか200局を超えた。しかしその後も18時から0時位までは僅かに聞こえるWやロシア、アジアの局を相手にじっと我慢の運用が続き、日曜日に変わる頃にやっと300局を超えることができた。私はこの頃にはスリープモードに落ちていたが、菊池さんが7メガと14メガでズーットオペレートを続けてくれた。お蔭で明け方には400局を大幅に超えることが出来た。

その後、明け方のヨーロッパとの交信を続けながらWが開けるのを待ったが、6時を過ぎ7時が過ぎてヨーロッパが聞こえなくなっても一向にWは開けてこなかった。

この様子では昼間いくら頑張っても大した得点にはならないだろうと言うことになり、 日曜日の夕方まで運用する予定を変更し、日曜日朝9時のQRTとなった。

< 記:JA1PEJ中村 >


<あとがき、、。?>

のちほど、あれば。
<記:JA1PEJ>

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