ALL ASIA DX Contest(Phone) 

2006/09/02  -  09/03

Operators 

JA1PEJ

アンテナ工事を優先して進めることになり、まったくの生存証明的参加になってしまった。

<もう少しマシなコンテストが、、、、。>

もう少しマシなコンテスト参加をしようと思っていたが、日中のアンテナ作業で体力を使い果たし、コンテストどころではなかった。しかし、その甲斐があってアンテナ工事の方は無事終わった。心配なことがひとつ解決したことの喜びは大きい。コンテストの方は次回また頑張ろう!

アンテナ工事が終わる頃には既に足元が暗くなってしまいアンプの調整なども出来なかった。しかし、せっかくなので8時くらいからチョットだけ聞いてみた。14メガではこの前のWAE-CWの時と同じような状況で、ロシアの局が数局聞こえて賑やかにやっていた。7メガではJA8の局がCQコンテストを連発していた。時々南米のLUあたりから呼ばれていた。しかし、ほとんど空CQのようだった。

発電機の燃料が減っていたが補給する時間も無かった。途中で燃料切れになっては面倒なので、アンプはまったく使わずFT-920だけのベアーフットで運用した。よく聞こえる局を呼んで回わり、2~30局程度の交信をして生存証明のログを提出することにした。信号強度は同じ位の局でも、一回コールで返事がある局とまったく無視される局もあった。ベアーフット運用の50W出力では根気が必要だ。

 

14では土曜日の夜にJA1MZM武藤さん、7メガでは日曜日の朝にJE1CKA熊谷さんのコールが聞こえたが果たしてどんな成果だったろうか。日曜日にはどっかのフィールドデーコンテストと重なっていたようで、コンテストナンバーが2種類聞こえた。AAの方が少し多かったようだ。

(記:中村)

2006  AA(SSB) 
バンド QSO - Multi
160m - - -
80m - - -
40m 10 - -
20m 10 - -
15m   - -
       
合計 20 - -
ポイント ,812
   
     
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