ALL ASIA DX Contest(cw) 

2006/06/17  -  /

Operators 

JA1PEJ

このところコンテスト活動が殆ど出来ていないが、今回も生存証明を程度のログを出すことになってしまった。

<予定が急遽変更に、、、。>

昨日まではせめて土日の24時間くらいはオペレートできるはずだったが、家庭の事情で土曜日だけの参加になった。

シャックの復元後まだ十分な動作確認が出来ていないので、今回は21メガを試しに運用することにした。シングルバンドでやって見るつもりでいたが、14メガは前回のARRLで問題なく使えたので、システムの安定稼動を維持するために2バンドで運用することにした。

スタート直後は14メガでwの西海岸が開けていたので、CQ出して数局QSOしたところで急に呼ばれなくなった。アンプの状態など確認してみたが特に問題は無さそうだった。21メガにQSYすることになり、リニアの電源を入れてCWでテスト送信してみたが送信できない。キーイングユニットを交換したり、パソコンの出力を確認したりしてみたが、原因がどうにも分からない。これまでのテストでは動いた筈?。ロギングソフトを立ち上げて、リニアアンプを使った最終テストをしていなかったことに気付くまでに30分もかかってしまった。リレー回路を改修して復旧する頃ににはコンテスト気分も消えていた。14では昼頃でも弱いヨーロッパが聞こえた。イタリーやドイツの局とナンバー交換するのに数回も?を繰り返した。辛抱して続ければ結構楽しめたかも知れないコンディションだった。取敢えず21と14メガとで30QSOくらいして生存証明のログを出すことにした。なんかの思い出にはなるだろう。(記:中村)

2006  AA(CW) 
バンド QSO - Multi
160m - - -
80m - - -
40m - - -
20m 20 - -
15m 10 - -
       
合計 30 - -
ポイント
   
     
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